様々なアルミ素材にめっき処理が可能。前処理工程の優れたノウハウで高品質化を実現
アルミニウムのめっき処理で発生しがちな 「剥がれ・膨れ」「白ムラ・変色」などのトラブル。 エプテックはこのような問題を解決する高度なめっき技術を保有しており、 特にめっきの品質を決める“前処理工程”で優れた技術ノウハウがあります。 安定した品質のアルミめっきのご提供が可能です。お気軽にご相談ください。 【特長】 ■各種アルミ素材・番手のめっきに対応可能 ■自動ライン・手動ラインを併用し、案件ごとのニーズに柔軟に対応可能 ■アルミ素材それぞれに対応した前処理アプリケーションを用意 ■半世紀以上にわたり、延べ1500社以上に表面処理技術を提供 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 各種めっき処理による特性一覧資料も併せてご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【処理可能なめっき例】 ・無電解ニッケルめっき ・装飾クロムめっき ・硬質クロムめっき ・すずめっき 【対応可能な素材例】 ・A1000系~A7000系 ・アルミ鋳物(DC、鋳造) ・Al-SiC、Al-boronなど複合材料 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
めっきをはじめとする表面処理技術は、私たちの身近なテクノロジーとして常に進歩・発展をとげて参りました。 古くは奈良東大寺の大仏や古代の装飾品にも金めっきが施されていたといいます。 造形物をより美しく飾りたい、その美しさをいつまでも保ちたいといという純粋な欲求は、古代においても現代においても変わらぬものと言えましょう。 そして、現代における表面処理技術は、単に装飾や防錆といった目的にとどまらず、さまざまな工業的用途に応用されています。 たとえば、製品の表面を硬くしたい、導電性を高めたい、摩擦係数を低くしたい、といったニーズの多くは、めっきを主とする表面処理技術によって比較的低コストで実現することができます。 株式会社エプテックは、創業以来その時々のさまざまな表面処理ニーズに応え、常に技術革新と生産革新の道を歩んでまいりました。 そのキーワードは “Innovation for Tomorrow” 株式会社エプテックは今後ますます高度化・多様化するニーズに応え、明日を拓く表面処理技術を通して「付加価値創造企業」として社会に貢献してまいります。