5G NR-TDDネットワークのアップリンクでの干渉探索
TDDネットワークでも干渉源を識別して位置を特定できる!
TDDネットワークでは、ダウンリンクとアップリンクで同じ周波数が 使用されるため、アップリンク信号や存在するその他の信号が、 ダウンリンク信号によってマスクされてしまいます。 フィールドにいる技術者にとっては、従来のスペクトラム測定で 干渉源を識別したり、その位置を特定したりすることは不可能です。 しかし、小型でもきわめて高い性能を発揮する当社の 「R&S Spectrum Rider FPH」と指向性アンテナを組み合わせると、 TDDネットワークでも干渉源を識別して位置を特定することができます。 【課題】 ■通信アップリンクは、ダウンリンクよりも干渉の影響を受けやすい ■アップリンク信号や存在するその他の信号が、ダウンリンク信号によって マスクされる ■従来のスペクトラム測定で干渉源を識別したり、その位置を特定したり することは不可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社
 - 価格:応相談