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Rx-C18は低pH領域の分離に推奨！優れた安定性とピーク形状を示します
『ZORBAX Rx 逆相 HPLC カラム』は、ハイスループット分析に好適です。 低pH領域でEclipse XDB-C18やStableBond SB-C18と異なる選択性を示し、 高温アプリケーションにはStableBondを推奨。 またRx-C18は、ジメチルオクタデシルシランを使って製造されており、 エンドキャッピングがされていないため最高pH9までの優れた安定性を 示します。 【特長】 ■低pH領域でEclipse XDB-C18やStableBond SB-C18と異なる選択性を示す ■低pH領域のアプリケーションにおける、優れた安定性とピーク形状を示す ■Rx-C18は、ジメチルオクタデシルシランを使って製造されており、 エンドキャッピングがされていないため最高pH9までの優れた安定性を示す ■Rx-C8はSB-C8と同一製品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超高純度のベースシリカにより、3μmのカラムと比べて10～15％効率がアップ！
『Pursuit XRS/XRS Ultra』は、一般的なHPLCやLC/MSシステムで、 分離能はそのままで分析時間を短縮するカラムです。 アジレントHPLCカラムシリーズに、粒子径2.8μmのLCカラムである 「Pursuit XRs Ultra 2.8」が加わりました。 現在お使いのHPLCシステムでも、高分離能を保ちつつ 迅速に測定することができます。 【特長】 ■迅速分析 ■高効率 ■高耐圧性 ・一般的なLCシステムで、1000bar(=1020kgf/cm2)まで使用可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高速・高分離が要求される測定においても、一般的なHPLCやLC/MSでも行うことができる！
『Pursuit UPS』は、専用の装置を必要とせず、 現在お持ちのHPLCや LC/MSシステムで高速分析を行うためのLCカラムです。 粒子径を2.4μmにコントロールすることで、粒子径3μmのカラムよりも 30～35％効率よく分析することが可能。 粒子径2μm以下のカラムに比べ、バックプレッシャを約半分に 抑えることができるため、 既にご使用されているLCシステムで 迅速分析が可能となります。 【特長】 ■作業効率の向上 ・これまでの粒子径3μmのカラムに比べ、 ピークの リテンションタイムとピーク幅を30～35％縮める ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
イオンペア剤を必要とする分離条件も少なくなる！LC/MSシステムの性能を最大限に発揮
『Pursuit』は、新薬開発および薬物代謝研究において、リード化合物と その代謝産物や生体サンプルを分析するのに理想的なカラムです。 超高純度シリカの採用と新しいユニークな官能基結合技術により、 カラムに優れた性能を付与。 その結果、優れた分離能で迅速分析が可能で、極性物質においても 対象形のシャープなピークを得ることができます。 【特長】 ■充填剤は、分析法開発から生産スケールに至るまで、分離能を重視する 分析法設定と高品質の分取クロマトグラフィーの両方の要件を満たす ■完璧な安定性、高選択性、高理論段数で、様々なスケールで 確実な分離方法を開発するのに役立つ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高速で高分解能！極性物質の保持およびピーク形状の改善を実現
『Polaris』は、LC/MS用の移動相で、高速で高分離能が 得られるように設計されているカラムです。 充填剤は、高純度シリカを基材として、アルキル鎖と極性修飾基を結合。 その結果、極性修飾した充填剤の表面は極性の溶媒でぬれやすく、 特有の選択性を示します。 【特長】 ■ボイドボリュームで溶出する傾向がある極性化合物に良好な保持力 ■極性の相互作用という穏やかな特性のために、良好なピーク形状を保つ ■極性修飾基は、シリカ表面の塩基の不活性化に役割を果たす ■シラノールと塩基性物質との相互作用を低減 ■一般的なC18充填剤とは全く異なった選択性を示す ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
他の高カーボン量カラムの代わりに使用できる高付加価値の製品！
『HC-C18(2)/TC-C18(2)』は、シンプルな分離を低コストで 実行するのに適しているカラムです。 「HC-C18(2)」は、カーボン量が多く保持に優れています。 「TC-C18(2)」は、複雑な天然物の抽出サンプル、漢方薬や環境サンプル、 または極性化合物と無極性化合物の混合物の分析を 必要とするサンプルに適しています。 【特長】 ■高カーボン量と低カーボン量で、非極性および極性の混合物にそれぞれ対応 ■高濃度の有機溶媒での分離に適している ■低コストカラム(pH2～9)より広範囲で安定性が高く、柔軟性も向上 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ZORBAXの順相HPLCカラムは、結合型と非結合型の両方の充填剤シリーズをご用意！
『ZORBAX NH2』は、「ZORBAX SIL」にプロピルアミノシランを 結合させた充てん剤です。 順相分離と弱いアニオン交換、および極性化合物の逆相HPLCに使用。 当製品を使用すると、ビタミンA、Dは順相モードで分離され、 炭化水素や糖類は 逆相モードで分離されます。 【特長】 ■ZORBAX SILにプロピルアミノシランを結合させた充てん剤 ■順相分離と弱いアニオン交換、および極性化合物の逆相HPLCに使用 ■ビタミンA/Dは順相モードで分離され、炭化水素や糖類は逆相モードで分離 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
移動相としてアセトニトリルやエタノール、リン酸緩衝液を使用可能！
『Ultron ES』は、多数のキラル化合物を光学異性体分離するための 不斉認識部位を備えた不溶化タンパク質カラムです。 2つの補完的なタンパク質ペースのキラル固定相を持つように 設計されているため、誘導体化しない光学異性体のHPLC分離に好適。 また、医薬品の分離にも適しています。 誘導体を経由せず、直接ラセミ体を分離できます。 【特長】 ■酸性および塩基性の医薬品の光学異性体を分離にはUltron ES-OVMを使用 ■一般的な製品で分離困難な塩基性化合物も、簡単に分離できることがある ■ES-OVMカラムとES-Pepsinカラムには、オボムコイドタンパクとペプシン タンパクを結合させた120Å、5μmのシリカ充てん剤が使用されている ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カートリッジカラムとして使用可能！単純な非キラル溶媒で光学異性体を分離を実現
『ChiraDex』は、光学異性体のルーチン分析に適しているカラムです。 カートリッジカラムとして使用可能。斬新な製造プロセスを用い、 ケミカルスペーサを利用して球状シリカゲル(5μm)に ベータシクロデキストリンを結合。 メタノール/水、メタノール/バッファ、ACN/TEAAなどの 単純な非キラル溶媒で光学異性体を分離を実現します。 【特長】 ■光学異性体のルーチン分析に好適 ■ChiraDexカートリッジカラムとして使用可能 ■斬新な製造プロセスを用い、ケミカルスペーサを利用して 球状シリカゲル(5μm)にベータシクロデキストリンを結合 ■メタノール/水、メタノール/バッファ、ACN/TEAAなどの 単純な非キラル溶媒で光学異性体を分離を実現 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
充てん剤は、高性能の5μmおよび10μmの粒子サイズを利用できる！
『Agilent Prep』は、サンプル負荷量が高く、ミリグラム量から グラム量までのサンプルを精製できるように設計されているカラムです。 創薬研究で得られたハイスループットサンプルから、ラボスケースの分取、 パイロットスケールのサンプル精製まで、ほとんどのタイプの 分取サンプルに対応できるカラム寸法を提供。 分取サイズのカラムは、内径21.2mm、30mm、50mm、 長さ50～250mmが用意されています。 【特長】 ■最大限のサンプル精製を可能にする高サンプル負荷量 ■内径4.6mm～50mmへのスケールアップが容易で、迅速なメソッド開発が可能 ■高速精製を可能にするハイスループットの内径21.2mmカートリッジ ■pH10までの優れたカラム安定性 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
CQAごとの複数のカラムスクリーニングが不要！mAb 酸化変異体とADCの薬物抗体比に対応
『AdvanceBio HIC』は、天然タンパク質の高分離能を インタクトレベルで実現し、堅牢で再現性の高い結果を 提供するバイオ医薬品分析用LCカラムです。 ZORBAX全多孔質粒子と独自の結合技術が組み込まれているため、疎水性と 選択性に優れており、モノクローナル抗体(mAb)、抗体薬物複合体(ADC)、 その他の遺伝子組み換えタンパク質など、非常に分析困難な分子にも対応。 また、すべての充填剤バッチがNIST mAb標準でテスト済みです。 【特長】 ■カラム寿命の向上により、分析結果の信頼性が飛躍的に向上 ■すべてのカラムが個別に試験済みで、効率的なパッキングを保証 ■短いカラムにより、従来と同じ分離性能で分析の高速化を実現 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
一貫した結果を得られる！異なる部門または事業所においても確実にメソッドを移管
『AdvanceBio SEC』は、mAbの凝集とフラグメントの分析において、 高速かつ正確で容易な定量が可能になるバイオ医薬品分析用LCカラムです。 当製品は、2.7μmと1.9μmの2種類の粒子サイズに対応。 当社が設計、開発したこの革新的なサイズ排除 クロマトグラフィーカラムは、堅牢で信頼性の高い性能を発揮し、 高分離能による高効率の分離を実現します。 【特長】 ■凝集とフラグメントの分析における高分離能、高効率の分離、正確な定量 ■mAb、ADCなどのタンパク質との二次的反応を防止 ■一貫したカラム性能により再分析を低減 ■長いカラム寿命と優れた生産性で確かなCQA分析に対応 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ラベル化、非ラベル化Glycanの性能試験、リテンションマッピングが可能！
『AdvanceBio Glycan マッピング』は、高速、高分離、かつ再現性の高い HILICクロマトグラフィーによる糖鎖同定を実施できるように 設計および製造されているカラムです。 MSおよび蛍光検出の測定結果を最適化するための技術を活用。 高い分離能と低い背圧を実現する「2.7μm表面多孔質カラム」、または 高い分離能を実現する「粒子径1.8μmカラム」の 2種類のカラムから選択できます。 【特長】 ■10分未満で糖鎖マップを採取できる ■一般的な製品に比べて、分析時間が約40％短くなる ■高分離能 ■2-ABラベル化IgG N-結合Glycanサンプルを用いたQA試験により、 一貫した品質と性能を確保 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
2.7μmという粒子サイズにより、HPLCシステムでUHPLC性能を得られる！
『AdvanceBio ペプチドマッピング』は、タンパク質同定や 翻訳後修飾測定のための高分離能ペプチドマップを得られるように 設計されているバイオ医薬品分析用LCカラムです。 当製品を使えば、タンパク質一次配列中のアミノ酸置換/修飾を 迅速に分離および同定可能。 この表面多孔性の先端バイオカラムは120Åというポアサイズがあるので、 タンパク質の酵素分解により生じるペプチドの分析に適しています。 【特長】 ■各バッチは、ペプチド標準物質を用いて、安定性と再現性を確認 ■信頼性の高い分析データが得られる ■複雑なペプチドマップ中の主要ペプチドの同定が可能 ■400bar上限の一般的なHPLC 機器でUHPLC性能が得られる ■HPLCでギ酸移動相を用いた場合のMS感度が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高回収ガラスオートサンプラバイアルに凍結乾燥！分析証明書付きで出荷
『ペプチド標準試料』は、分子量の範囲が757～2845Daの 10種類の親水性、疎水性、および塩基性ペプチドが 含まれているバイオ医薬品分析用LCカラムです。 高回収ガラスオートサンプラバイアルに凍結乾燥され、 分析証明書付きで出荷。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■10-ペプチド品質管理用標準試料 ■親水性、疎水性、塩基性のペプチド ■757～2845Daの分子量 ■高回収ガラスオートサンプラバイアルに凍結乾燥 ■分析証明書付き ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
