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最大1200barのポンプ圧での非常に高い安定性と長寿命！ポンプに取り付けて使用する
『PFC分析用LCカラム』は、ポンプ部品、溶媒ライン、溶媒から放出される ペル/ポリフルオロアルキル化合物(PFCまたはPFAS)の溶出を効率的に 遅らせることができるように設計され、テストされています。 これらの化合物が共溶出すると、飲料水などのサンプル中のPFCの 検出に干渉し、定量結果に影響する恐れがあります。 当製品は、InfinityLab PFCフリーLC変換キット(5004-0006)との 併用が推奨されています。分析カラムではありません。 【特長】 ■ポンプ、溶媒ライン、溶媒から放出されるPFC化合物の溶出を遅らせる ■カラムの背圧を低減しつつ、最大限のリテンションが可能となるように 設計された粒子と寸法 ■InfinityLab PFCフリーLC変換キット(5004-0006)に含む ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
デキストランラダー標準試料によって、データ解析とレポート作成が容易！
『グリカン標準試料』は、IgG N-結合グリカン標準試料により、 ワークフロー効率を確認できるバイオ医薬品分析用LCカラムです。 デキストランラダー標準試料とIgG N-結合グリカン標準試料は、 2-AB ラベル付きまたはラベルなしで提供。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■デキストランラダー標準試料により、データ解析とレポート作成が容易 ■IgG N-結合グリカン標準試料により、ワークフロー効率を確認 ■2-ABラベル付きまたはラベルなしで提供 ■分析証明書付き ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
独自のテクノロジーを使用！高pH移動相に対する耐性を大幅に高めている
『AdvanceBio オリゴヌクレオチド』は、高効率、2.7μmの表面多孔質 Poroshell粒子が特長のバイオ医薬品分析用LCカラムです。 エンドキャップ処理を施したC18相で オリゴヌクレオチドの選択性を高めます。 さらに、分離能標準を用いて当製品をバッチテストすることで、 一貫した性能を実現しています。 【特長】 ■HPLCおよびUHPLCシステムの長寿命カラムによる、 オリゴヌクレオチドの高分解能分離 ■結果の信頼性の向上 ・Poroshellの効率的な粒子形態により高分解能分離を実現 ■コストの削減 ・高pHに対して優れた耐性を持つ堅牢な化学修飾シリカによりカラムを長寿命化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
N/N-1分離能をテストするための分離能標準試料！分析証明書付き
『オリゴヌクレオチド標準試料』は、高回収ガラスオートサンプラバイアルに 凍結乾燥され、分析証明書付きで出荷されるバイオ医薬品分析用LCカラムです。 14、17、20、および21merの合成ヌクレオチドが含まれ、 N/N-1分離能をテストできるように設計。 「オリゴヌクレオチドラダー標準試料」には、15、20、25、30、35、および 40merの合成オリゴデオキシチミジンが含まれます。この標準試料を 使用することで、カラムの選択性と再現性をテストできます。 【特長】 ■N/N-1分離能をテストするための分離能標準試料 ■選択性および再現性テストのためのラダー標準試料 ■高回収ガラスオートサンプラバイアルに凍結乾燥 ■分析証明書付き ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スピードと感度、効率に優れている！ターゲットタンパク質とペプチドをすばやく確認して同定可能
『AdvanceBio ペプチドプラス』は、ターゲットペプチドと不純物、 翻訳後修飾の分離用に最適化された、逆相表面多孔質粒子LCカラムです。 ハイブリッドエンドキャップ処理されたC18固定相でポアサイズ100Åの 2.7μm粒子を修飾することにより、帯電表面を形成。 当製品を用いることで、複数の重要品質特性を LC/MSで確実に同定できます。 【特長】 ■効率的なPoroshellの粒子形態によって高分離能分離を実現し、 高いロード量でもパフォーマンスが低下することがない ■表面チャージを実現するハイブリッドのC-18と化学修飾シリカによって、 ギ酸を含む移動相使用時においても優れたパフォーマンスを実現 ■重要な成分の分離や分解能を向上させるために、 一般的なC18カラムを使用することも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
生体分子の特性解析向けの革新的なソリューションとして設計！
『AdvanceBio アミノ酸分析(AAA)』は、高速かつ優れた感度および再現性で タンパク質加水分解物や細胞培地からアミノ酸を分離できる バイオ医薬品分析用LCカラムです。 アミノ酸誘導体化用の実績のある試薬、調製済みアミノ酸標準キット、 当社の革新的なPoroshell技術をベースとしたカラム、 および当社のエキスパートによるサポートが含まれています。 Agilent InfinityLab LCシリーズ機器との併用により、 アミノ酸分析の完全なソリューションを提供します。 【特長】 ■Poroshellの効率的な粒子形態により高分離能分離を実現 ■高pHに対して優れた耐性を持つ堅牢な化学修飾シリカによりカラムを長寿命化 ■直径2.7μmの粒子を採用し、HPLCおよびUHPLCの両システムに対応 ■標準液と試薬をキットとして入手可能 ■一般分析用注入システムを使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ほとんどのペプチドおよびタンパク質のサイズ排除分析に対応する！
『Agilent BioSEC-3』は、サイズ排除クロマトグラフィ(SEC)の 革新的なテクノロジーを実現したバイオ医薬品分析用LCカラムです。 独自の親水性層で被膜された3μmシリカ粒子が充てんされています。 この薄いポリマー層は、管理された条件下で十分な機械的強度を有している 純粋なシリカに化学結合しているため、サイズ排除において 非常に高い分離効率を持っています。 【特長】 ■サイズベースの生体分子分離に対する卓越した保持容量、安定性、再現性 ■よりシャープなピーク、高い分解能、および優れたタンパク質回収率 ■一般的なSEC(サイズ排除)カラムよりも高速高分離を実現 ■ほとんどの水性緩衝液の使用が可能 ■高塩および低塩条件下での優れた安定性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
すべての相で、1.7、3、5、および10μm粒子の幅広いラインアップ！
『Agilent Bioイオン交換』は、非多孔質イオン交換ポリマー粒子が 充てんされているバイオ医薬品分析用LCカラムです。 ペプチド、オリゴヌクレオチド、およびタンパク質の高分解能、 高回収率、高効率分離を実現するように設計。 強カチオン交換(SCX)、弱カチオン交換(WCX)、強アニオン交換(SAX)、 および弱アニオン交換(WAX)相があります。 【特長】 ■高架橋の硬質非多孔質ポリ(スチレンジビニルベンゼン)(PS/DVB)粒子が 親水性ポリマー層でグラフトされ、非特異的結合を排除 ■均一に充てんされたイオン交換官能基が親水性層(アンカリング当たり 複数のイオン交換基)に化学結合され、カラム容量を増やしている ■粒子、被膜、および結合は、高圧に対する耐性があり、 より高い分解能と高速な分離を促進 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
分析用タンパク質分離のほか、アンモニア含有移動相によるLC/MS分離にも使用可能！
『Poroshell 300』は、タンパク質やペプチドの高速分離に理想的な バイオ医薬品分析用LCカラムです。 独自の粒子を持つこのカラムでは、流量を大きくしても、シャープで 効率のよいピーク形状が損なわれることはありません。 多孔質のシリカ表面薄相と硬質シリカコアを組み合わせた独自の粒子構造が 導入されているため、タンパク質の拡散距離が短縮され、500～1,000kDAまでの ペプチドやタンパク質で実用的な高速HPLC分離が可能になっています。 【特長】 ■StableBond結合相(C18、C8、C3)と結合したPoroshell300カラムは、 TFAおよびギ酸移動相で優れた安定性と感度を発揮 ■pH2～11で使用でき、ユニークな分離や高い選択性を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
低pH領域でのLC/MS分析ではギ酸や酢酸と添加剤として使用することも可能！
『ZORBAX 300StableBond』は、蛋白質とペプチドを再現性良く 分離するための理想的なバイオ医薬品分析用LCカラムです。 蛋白質とペプチドなどの巨大分子を効率的に分離するには検体が結合相表面に 容易に侵入できなければなりませんからワイドポア(300Å)カラムが必要。 蛋白質やペプチド分離に使用される低pH領域でのTFA含有移動相の 使用に対して当製品は優れた耐久性を示します。 【特長】 ■4種類の異なる結合相を使い分けてペプチドやタンパク質に対する 選択性を最適化できる ■低pHでTFA移動相を使用しても安定性と長寿命を提供 ■優れた再現性 ■プロテオミクスなどのLC/MSアプリケーションに適した キャピラリカラムおよびナノカラムをご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
有機溶媒移動相に対応！ZORBAX SAXおよび300SCXカラムなどをラインアップ
当社で取り扱う、バイオ医薬品分析用LCカラム 『ZORBAX イオン交換カラム』をご紹介いたします。 ZORBAX強イオン交換カラムには、強アニオン交換(SAX)カラムと、 強カチオン交換(300SCX)カラムの2種類をご用意。 いずれのカラムにも5μmのシリカ粒子が充てんされており、 好適な分析効率が得られます。 【特長】 ■pH2～7で安定 ■高効率、高速分離を実現 ■有機溶媒移動相に対応 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高速シングル注入プロトコルと最適化されたバッファにより好適サンプル回収率が実現！
当社で取り扱う、『HSA用アフィニティ除去カラム』をご紹介いたします。 ヒトサンプル(血漿、血清、尿または脳脊髄液など)から干渉する 多量のタンパク質(アルブミン)をクロマトグラフィーで除去が可能な設計。 アルブミンの除去により、分析のダイナミックレンジが効果的に広がり、 続いて行うサンプルのLC/MS分析や電気泳動の感度が向上します。 【特長】 ■分析1回あたりの血清注入量は内径4.6mmカラムで130μL ■マルチプルアフィニティ除去システムを用いることにより 総タンパク質の約 50～55％(アルブミン)を除去 ■内径4.6 mmのカラムでは、カラムの寿命まで、 最大26,000μLの血漿/血清の処理が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
活性の高い分析困難な化合物で、吸着や分解を最小限に抑制！一貫した不活性が実現
『DB-WAX ウルトライナート』は、対称なピーク形状を与え、 分析困難な極性化合物に対するより良い結果を示すため、 不活性度の高いポリエチレングリコールを使用したカラムです。 QC仕様にもとづいてウルトライナートWAX試験混合物により個別にテスト。これにより、遊離脂肪酸、アルコール、ジオール、アルデヒドなどの 活性の高い分析困難な化合物で、吸着や分解を最小限に抑制し、一貫した 不活性が実現します。 また、DB-WAXと同等の選択性を持つため、簡単にカラムを アップグレードすることが可能で、既存の化合物ライブラリを 作り直す必要はありません。 【特長】 ■分析困難な極性化合物のピーク形状を改良 ■高い不活性 ■DB-WAXと同等の選択性：メソッドの再確認は必要なし ■USP G16と同等 ■遊離脂肪酸を含む酸性化合物に対する優れたパフォーマンス ■溶媒洗浄可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
優れたカラム間不活性性能！遊離脂肪酸など分析困難な極性化合物のピーク形状の向上
『GC FATWAX ウルトライナート』は、脂肪酸メチルエステル、 脂肪酸エチルエステル、脂肪酸を分離するアプリケーションに特化した PEGタイプのGCカラムです。 FAME相当鎖長値の再現性、EPA、DPA、DHAなどの 主要FAMEの適切な同定、主要FAMEペアの分離能を確保するため、 FAME混合物による試験が実施。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【特長】 ■FAME、FAEE、脂肪酸のアプリケーションに特化したカラム ■FAME混合物、ウルトライナートWax試験混合物により個別に試験済み ■優れたカラム間不活性性能 ■遊離脂肪酸など分析困難な極性化合物のピーク形状の向上 ■高極性、USP G16に相当 ■化学結合・架橋型固定相は溶媒で洗浄が可能で水溶性サンプル注入も対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
親水性の強陰イオン交換クロマトグラフィで使用！カラムの平衡化を迅速に実施
『生体分子用PL-SAX』は、親水性の強陰イオン交換 クロマトグラフィで使用するバイオ医薬品分析用LCカラムです。 PLRP-Sと同様の頑丈なマクロポーラス型スチレンジビニルベンゼンと、 トリメチルアミン基を導入したポリエチレンイミンコーティングを 組み合わせることにより、生体高分子の分離に必要な幅広いpHと 様々な溶媒を移動相に使用可能。 また、物理的な安定性も高いことから、高流速で急激なグラジエントを 使用する高速分離も適用できます。 【特長】 ■生体高分子の分離に必要な幅広いpHと様々な溶媒を移動相に使用可能 ■高流速で急激なグラジエントを使用する高速分離も適用 ■カラムの平衡化を迅速に行う ■有機溶媒、強酸/強アルカリ、高塩濃度溶液によるカラム洗浄も可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
