低pH領域でのLC/MS分析ではギ酸や酢酸と添加剤として使用することも可能!
『ZORBAX 300StableBond』は、蛋白質とペプチドを再現性良く 分離するための理想的なバイオ医薬品分析用LCカラムです。 蛋白質とペプチドなどの巨大分子を効率的に分離するには検体が結合相表面に 容易に侵入できなければなりませんからワイドポア(300Å)カラムが必要。 蛋白質やペプチド分離に使用される低pH領域でのTFA含有移動相の 使用に対して当製品は優れた耐久性を示します。 【特長】 ■4種類の異なる結合相を使い分けてペプチドやタンパク質に対する 選択性を最適化できる ■低pHでTFA移動相を使用しても安定性と長寿命を提供 ■優れた再現性 ■プロテオミクスなどのLC/MSアプリケーションに適した キャピラリカラムおよびナノカラムをご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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アジレントは1999年のヒューレット・パッカード カンパニーの会社分割に伴い、誕生しました。 以来、当社はイノベーションにまつわる賞を多々受賞し、それを上回る発明に関する特許を取得してきました。さらに重要なことに、当社の取り引きするお客様の数は年々増加しています。このことは、当社のパートナーシップの力を示す一例となっています。 アジレントはライフサイエンス、診断、応用化学市場のリーダーとなっております。当社は世界中のラボ向けに、装置、サービス、消耗品、アプリケーション、専門知識を提供し、お客様が探求されていらっしゃる知見の発見に貢献しています。当社の専門知識および信頼性の高いコラボレーションにより、当社は非常に信頼性の高いソリューションをお客様に提供しております。