排ガスダクト内部点検のドローン活用事例|見れなかったエリアの点検
暗くて狭い場所に特化!これまで見られていなかった排ガスダクト内部の点検を実現!【北越コーポレーション株式会社様】
さまざまな紙製品を生産する北越コーポレーションの新潟工場では 木材チップからパルプ、そして紙製品まで一貫して生産を行っています。 この工場の電気や蒸気のエネルギーの約70%は、木材チップからパルプを 製造する過程で発生する黒液を回収ボイラーで燃やすことで得られます。 黒液は、木材由来のバイオマスエネルギーで、サーマルリサイクルとして カーボンニュートラルに貢献しており、新潟工場は70%のCO2ゼロエネルギーで 紙製品を生産しています。 同社ではこの回収ボイラーの排ガスダクトの点検に『IBIS』を試験的に 導入しています。 【事例概要】 ■導入先:北越コーポレーション株式会社 ■導入製品:IBIS ■課題:排ガスダクトの外側に設置する足場のコストと作業期間の制約 ■導入効果:これまで見られていなかった排ガスダクト内部の点検を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社Liberaware
- 価格:応相談