空気加熱用配管インラインヒーター「SAT型」
配管ライン途中で流れる空気・ガス等を加熱するインラインヒーターです。
JIS規格フランジに接続するだけで、液体の流路を変えることなく直接加熱することができ、 最大10m3/minまで流すことができます。既設の配管へ容易に組込めるため、別途配管ラインを新設する必要が無く、 プラント施設の追加熱源として使用できます。屋外でも使用可能です。
- 企業:日本ヒーター株式会社
- 価格:10万円 ~ 50万円
更新日: 集計期間:2025年10月08日~2025年11月04日
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配管ライン途中で流れる空気・ガス等を加熱するインラインヒーターです。
JIS規格フランジに接続するだけで、液体の流路を変えることなく直接加熱することができ、 最大10m3/minまで流すことができます。既設の配管へ容易に組込めるため、別途配管ラインを新設する必要が無く、 プラント施設の追加熱源として使用できます。屋外でも使用可能です。
効率の良い加熱です(時間短縮・連続化・量産化・装置小型化)
有機物や高分子物質・水分・セラミック類は3μ以上の所に吸収体があるので遠赤外線が当たると分子振動が活発になり温度の上昇が速くなります。 そのため加熱時間の短縮ができ、加熱炉の小型化が可能となります。 遠赤外線効果の最たる物の一つです。 物質を構成する原子団のつながりは常に微振動しており、物質毎に固有振動を持っています。 遠赤外線の波長はほとんどの物質の固有振動数と重なっています。 このため多くの物質に遠赤外線が当たると構成原子団の振動や格子振動が励起され電磁波エネルギーが物質内の振動エネルギーに変わり、熱振動となり発熱するのが遠赤外吸収のメカニズムです。 【豆知識:遠赤外線加熱による効果】 ○効率の良い加熱(時間短縮・連続化・量産化・装置小型化) ○物質の内部まで均一に加熱できる(品質向上・歩留まり向上) ○温度分布を均一にできる(品質向上・歩留まり向上) ○加熱炉の温度調節が容易(品質向上・自動化・省力化) ○真空中でも効果は変わらない/クリーン加熱が可能/環境に優しいヒーター 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
発熱体内部を通る流体を任意の温度に加熱・過熱させるヒーター装置です。
DPHデュアルパックスヒーター「液体加熱・気体加熱の利用」とは現在家電製品で電磁調理器として広く普及している電磁誘導加熱(IH加熱)です。金属に高周波磁束を通過させると、金属内部に過電流が発生します。この過電流と金属の固有抵抗によってジュール熱が発生し、金属のみが発熱するというものです。金属自体が発熱するので熱効率が極めて高く、瞬間加熱を実現します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
遠赤外線加熱は、物体内部への熱流が昇温時間中ほぼ一定で供給できます。
熱の伝達方式の一つ放射伝熱(遠赤外線加熱)は、熱源である遠赤外線ヒーターと物体は接触しないので、物体の設定温度よりかなり高い温度にしても物体の表面温度は急上昇しません。 3μ以上に吸収体がある有機物や高分子物・セラミック等は3μ以上の波長を放射する遠赤外加熱により表面での熱吸収が非常に効率よく行われ、物体内部への熱流が昇温時間中ほぼ一定で供給できます。 つまり物体全体が温度上昇することになります。 表面で受けた熱エネルギーがほとんど内部へ流れるので表面温度だけが上昇することなく目標温度までほぼ直線的に昇温します。 【豆知識:熱の伝達方式と遠赤外線加熱】 ○伝導伝熱 →直接被加熱物を熱源と接触させて伝熱する方法 ○対流伝熱 →強制的に熱源に接触し昇温した空気やガスを炉内に送り込み、 内部に置いた被加熱物を加熱する方式 ○放射伝熱(遠赤外線加熱) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カートリッジヒーターなど様々な種類のヒーターを小ロットで提供!
金属加熱ヒーターの形状と使用例についてご紹介いたします。 内部加熱では、カートリッジヒーター、ストレートヒーター、 スペースヒーター、うめ込ヒーターがございます。 また、円筒面加熱では、バンドヒーター、巻付ヒーター、 鋳込ヒーターがございます。 【形状(抜粋)】 ■T形カートリッジヒーター ■ツバ付カートリッジヒーター ■板フランジ型カートリッジヒーター ■ネジ付カートリッジヒーター ■防水型カートリッジヒーター ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
木製品塗装の実施例をご紹介します。
木製品塗装の実施例をご紹介します。 有限会社AMKは、遠赤外線ヒーターと加熱装置の専門メーカーです。 多種多様な工業用加熱に適するヒーターを揃えています。 クリーン加熱やタクト運転・固定炉にはパネルヒーター、コンベアによる連続加熱にはストレートヒーター、細かく温調回路を取る場合や小型部品の加熱にはセラミックヒーター、保温や低温加熱の場合はスペースヒーターがあります。 加熱・硬化・乾燥には遠赤外線ヒーターがお役に立ちます。 【実施例】 [処理物/遠赤外線加熱] ○白木に黄変防止塗料/ワーク温度 71℃×5分 ○木製時計台にウレタン塗料/ ワーク温度 熱風50℃×5分+遠赤外線50℃×10分 ○緑色塗装済卓球台にラッカーエナメル塗布/ワーク温度 57℃×7分 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
【省エネ・省スペース・歩留まり改善】独自の均熱技術で半導体やセンサーの電子部品製造工程を改善する加熱装置を提案※熱解析の資料進呈
九州日昌では加熱装置やヒーターブロック、各種ヒーターなどを扱っております。 インラインの加熱設備や加熱ユニット及び加熱用ヒーターなど加熱のことなら、何でもご相談ください。 半導体やセンサーに使用される電子部品の製造工程で欠かせない加熱装置ですが、熱は目に見えないため、ワークに対して加熱のムラや無駄が発生してしまいます。 弊社では、熱の専門会社としての実績による均熱技術により、お客様の製造工程の歩留まり改善や省スペース化、また省エネを実現いたします。 詳しくは製品カタログをご確認いただけますと幸いです。 また、「熱解析の便利さ」をはじめ「流体解析で分かること」や、「解析を利用した問題解決」「解析事例」などを掲載しております。 ご興味をお持ちの方はぜひPDFをダウンロード、またはお問い合わせください。
被加熱物常用600℃!高性能・長寿命ヒーターで効率アップ!
プラスチック成形では、均一な加熱が製品品質に大きく影響します。従来のバンドヒーターでは、熱効率が低く、温度ムラが発生しやすいという課題がありました。そこで、中日本ヒーター株式会社では、従来のマイクロリングヒーターの側面を平面状に加工した「フラットベースヒーター」を開発しました。このヒーターは、高い熱効率と優れた温度均一性を実現し、プラスチック成形の効率化と品質向上に貢献します。 【活用シーン】 * 射出成形機のノズル部の加熱 * ホットランナーシステムの加熱 * マニホールドの加熱 * 押出成形機のダイス部の加熱 * シリンダーヘッドの加熱 【導入の効果】 * 熱効率の向上による省エネ効果 * 温度ムラを抑制することで製品品質の向上 * 加熱時間の短縮による生産性向上 * 故障率の低減による安定稼働
金属塗装、プラスチック塗装の実施例をご紹介します。
金属塗装、プラスチック塗装の実施例をご紹介します。 有限会社AMKは、遠赤外線ヒーターと加熱装置の専門メーカーです。 多種多様な工業用加熱に適するヒーターを揃えています。 クリーン加熱やタクト運転・固定炉にはパネルヒーター、コンベアによる連続加熱にはストレートヒーター、細かく温調回路を取る場合や小型部品の加熱にはセラミックヒーター、保温や低温加熱の場合はスペースヒーターがあります。 加熱・硬化・乾燥には遠赤外線ヒーターがお役に立ちます。 【実施例】 [処理物/遠赤外線加熱] ○スチール棚にクリーム色塗料/ワーク温度140℃×5分 ○アルミ板にクリアー塗装/セッティング25分 ワーク温度145℃×5分 ○アルミ板にクリアー塗装+アクリル塗装/ワーク温度190℃×3分 ○缶蓋に水性塗料/ワーク温度183℃×3分 ○アルミ製スキーストックに白色塗料/ワーク温度155℃×5分 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
食品加工の効率化を実現!高性能カートリッジヒーターで処理加熱を最適化
食品加工における処理加熱の効率化に課題をお持ちではありませんか? 中日本ヒーター株式会社が提供するカートリッジヒーターは、食品加工に最適な加熱性能と耐久性を備え、安定した品質と効率的な生産をサポートします。 【活用シーン】 * 食品の加熱処理(煮沸、殺菌、乾燥など) * 食品の包装・充填工程 * 食品製造ラインの温度管理 * 食品の品質向上 * 生産効率の向上 【導入の効果】 カートリッジヒーターを導入することで、食品の加熱処理時間を短縮し、生産効率を大幅に向上させることができます。また、均一な加熱により食品の品質向上にも貢献します。さらに、長寿命設計により、交換頻度を減らし、コスト削減にもつながります。
赤外線とは可視光線の赤色より波長の長い光で人間の目には見えません。
赤外線(遠赤外線)とは可視光線の赤色より波長の長い光で人間の目には見えません。 赤外線コタツは赤色をしている為、赤外線は赤だと勘違いをし易い。 これは赤色を付けていないと点灯しているかどうか判らないためと赤色が店頭や室内で温かさを感じるためです。 【特徴】 ○加熱方式に関わらず殆どが表面からの加熱となる ○遠赤外の内部への浸透はミクロン単位でしかない ○遠赤加熱も物体の表面を加熱し内部へは熱伝導で熱移動する ○他の加熱方式と比較して表面での熱の授受が大きく違うため、 内部への熱流が大きく表面と内部への温度差がほとんどなく加熱させる ○塗料の乾燥では表面と内部の溶剤が同時に抜けていくので 強熱しても発泡やクラックは起きにくい 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ヒーター温度を上下させる方が簡単で効果があります。
遠赤外線ヒーターで物を加熱する際、ヒーターの温度を調節する方法と被加熱物との距離を調節する方法があるがどちらが有利でしょうか。 ヒーターと被加熱物の距離を遠近させるよりヒーター温度を上下させる方が簡単で効果があります。 まずヒーター温度の調節をし、効果がない場合、被加熱物との距離を調節することが一般的に行われています。 【特徴】 ○ヒーターと被加熱物の距離を遠近させるということは、 一定に出力させているエネルギーを距離によって エネルギー密度を変化させるわけである ○ヒーター温度を上下させるということは エネルギーQを増減させることである 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
塗料の乾燥は熱風炉に比べ遠赤炉のほうが明らかに速い理由をご紹介!
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱う 会社です。 メラミン塗料の乾燥硬化は130℃3分加熱がスペックとなっています。 しかし対流加熱(熱風炉加熱)は、130℃雰囲気に直接触れると塗装表面の 温度が急速に上がるため膜を張り内部の溶剤が閉じ込められます。 塗装内部の温度が上がると溶剤の蒸発のため発泡現象やクラックが生じ、 これを避ける為130℃まで徐々に昇温させ塗膜厚み方向全体から溶剤蒸発を 行わなければならず、硬化完了まで約20分。 遠赤外線加熱ではセッティングなしで、例えば表面温度500℃のヒーター 加熱炉中では約3分で塗装品は130℃~150℃に到達。それで取り出しても 塗膜硬度や他の品質も熱風加熱よりも優れることが多いです。 遠赤加熱は有機物に吸収が非常に良いので塗装表面で大量にエネルギーを吸収し、 熱流として塗膜内部に熱伝達するのが殆ど瞬時のため塗膜表面と内部が殆ど 同じ温度に。 そのため塗膜全体から溶剤が抜け、ピンホールやクラックを防ぎます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ホットプレート型ヒーターを使用した焼ばめ方法のメリットとデメリットをご紹介!
ホットプレート型ヒーターを使用したベアリング取り付け方法の 問題点をご紹介します。 家電製品として売られているホットプレートを利用して、 ベアリングを加熱する方法です。 プレートからの熱の伝導でベアリングを加熱するため、 上下に温度のムラが出来てしまい、不均一な熱膨張や材質変化を 起こす可能性があります。 【メリット】 ■まとめて加熱が可能 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。