更新日： 集計期間:2025年11月26日～2025年12月23日
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ホッパー内面に沿ったエアー噴射で粉体を流動化！弾性ディスクは安心の高耐久性
焼却設備の改造工事に合わせて当社製品をご採用いただいた事例を ご紹介いたします。 もともと他の排ガス処理剤をご採用だったようですが、設備の改造や 薬剤の変更に合わせブローディスクにてブリッジ・ラットホール対策を実施。 ブローディスクなら、ホッパー内面に沿ったエアー噴射で粉体を流動化でき、 エアーレーションと同時に振動も発生されることが可能です。 【導入概要】 ■ホッパー径：Φ2500 ■排出径：Φ250 ■対象物：微粉重曹 ■配置：ブローディスク4個を3段に設置、合計12個 ■制御：電磁弁6個を内蔵したコントローラー（C-SV6）により 12個のブローディスクを2個ずつ時間差で順次エアーON ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
棒で突くことも、打撃によりホッパーが凸凹になったり溶接部が割れたりすることも無くなりました！
合成樹脂メーカー様にて、空気輸送用ホッパー＝集塵機ホッパーで、粉体を計量しておられます。 このホッパーで排出時トラブルがあり、ノッカー、バイブレーターでは効果がなく、また排出口のすぐ上に取り付けた金網タイプのフィルターでは目詰りがひどくお困りだったため、弊社にご相談いただきました。 ブローディスク（通常のホッパー部に取付）とブローディスクミニ（排出口のすぐ上に取付）をご採用いただき、問題が解決されました。 このユーザー様では、今回の粉体の他にも、「非常に流動性の悪い、また付着性の強い、やっかいな微粉を取り扱うことがある」とのことで、一般的な事例より、ブローディスクを多めに設置されました。ブローディスクは安価ですから、多数個設置してもユーザー様のご負担は限定的です。 当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。 お気軽にお問い合わせください。
ホッパー図面と粉体サンプルから推奨する機種・配置ならびにそのコストをご案内した事例
京阪神地区のユーザー様より「フレコン受けのホッパー排出部で粉詰りを 起こすので、安価に改善したい」とご相談いただいた事例をご紹介します。 ホッパー図面と粉体サンプルをご持参されたので拝見させていただき、 経験をもとに推奨する機種・配置ならびにそのコストをご案内したところ スグにご用命いただきました。 後日フォローさせていただきましたが、「粉詰りは解決、コストも大満足」 と高い評価をいただくことができました。 【事例概要(一部)】 ■ホッパー直径：Ø1300 ■排出径：Ø150 ■排出バルブ：チョークバルブ(フローバルブ) ■対象物：水酸化アルミニウム(微粒子) ■装置フロー：フレコン→本件対象ホッパー→排出バルブ→計重/台秤 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ノッカーやバイブレーターで解決の出来ない粉体ブリッジを簡単解決！
瀬戸内地方のケミカルメーカー様にて樹脂粉末を400φの偏芯ホッパーに 一気に投入すると排出口付近でブリッジとなることから、このホッパーに 設置していただきました。 この場所は、防爆エリアでありますので、ブリッジが発生した時だけ 手動でエアーONされるという使い方です。 ミナギでは電気を使用しないエアータイマーによるコントローラーも 準備することが可能です。 【ホッパー概要】 ■400φ偏芯ホッパー ■排出口径---80φ ■傾斜---緩やかな位置で約60°、反対側でおおむね垂直 【粉体概要】 ■機能材料、樹脂粉 ■微粉末 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
ブローディスクの追加設置で、ファンネルフローが解消
エンジニアリング会社様より、小型ホッパーの排出不良対策としてブローディスクミニ３個（コントローラーを含む）のご註文をいただきました。ユーザー様工場において設置されたのち、当初の不具合は改善されたもののファンネルフローになっており、できる限りマスフローにしたいと御相談をいただきました。 粉体の概要やホッパー図面を拝見したうえで、それまで設置されていたブローディスクミニ３個の上方に更に３個追加することをご提案。追加ののちはファンネルフローは解消され順調にご使用いただいています。ブローディスクミニ追加後も、コントローラーは既設のもので対応できトータルコストは限定的です。 詳しくはお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
セメント＋骨材のブリッジ対策！ 粉体対策のプロによる解決事例を紹介！！
セメント＋骨材のブリッジ対策です。 元々は振動によるブリッジ防止（時折、排出トラブルが発生）をされていましたが、数年前にブローディスクを初めて導入されてからは排出トラブルが皆無となった為、当機器を継続してご採用いただいています。 今回も３基のホッパーにブローディスクを設置されました。 ブローディスクは、ホッパー内壁面に沿ってエアー噴出させ、同時にシリコンディスクが振動します。 これらの作用によりホッパー内の粉体は簡単に流動化し、ラットホールやブリッジを簡単に解決することができます。 当機器は効果抜群！取付簡単！経済的！です。是非一度お試しください。 【ホッパー概要】 ○ホッパー径９００φ、排出径１５０φ、ホッパー数量３基 ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
ノッカーやバイブレーターで解決できない粉体ブリッジを簡単解決！
ユーザー様において、訳あって使用されていた濾過助剤の銘柄を代用品に 変更したところ、小型ホッパー内で詰まりが発生するようになったそうです。 小型ホッパーですのでブローディスクミニの設置により、 直ちに解消されたと評価をいただきました。 コスト面においても思っていた以上に安価であったと好評です。 【ホッパー概要】 ■サイズ・形状：400φ偏芯ホッパー ■傾斜：一番緩やかなところで60°、この反対側はほぼ垂直 ■排出口：150φ 【粉体概要】 ■安息角：60° ■平均粒子：約20μｍ ■水分：2-3% ■成分：SiO2大半 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
即日対策案のご提示！大手商社のご担当者様よりご依頼いただいた事例のご紹介
大手商社のご担当者様よりご依頼いただいた事例のご紹介です。 対象物（原料）を変更したことにより、貯留ホッパーからの粉体 流出が安定しないためスグに対策したいと御依頼いただきました。 現状や装置の仕様をお聴き取りしたうえで、即日対策案のご提示。 推奨した機器はすべて在庫がございますので、即納できました。 【事例概要】 ■ユーザー様：自動車部品関係 ■対象装置：押出機（原料貯留ホッパー） ■ホッパー：直径500φ、排出125A、ホッパー傾斜45° ■排出機：スライドゲート弁（開度調整） ■対象粉体：熱可塑性樹脂粉末 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
発砲緩衝材の製造設備で採用！原料ホッパーでのラットホール・詰まりを解消！粉体対策のプロによる解決事例を紹介
発砲緩衝材の製造設備にて 【原料は、ポリプロピレン（2-3ｍｍ）+コーンスターチ（粉）の混合品】 原料ホッパーでのラットホール、詰まり等の排出不良を解消しました！ このユーザー様では過去に他の機器を試されました。しかし、下記のような状況でトラブルが解消に至らず、今回はじめて当ブリッジブレーカーの導入となりました。 （他の粉体払落し機器と使用結果） ・バイブレーター ⇒ ＰＰとコーンスターチが分離してしまう。 ・ノッカー ⇒ ラットホールが解消されない。 ＝＝＝お知らせ＝＝＝ 少量の粉粒体サンプルとホッパー図面を拝見できれば、それに見合った合理的な取り付け位置や運転方法をお知らせすることが可能です。 ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
角丸ホッパーのR面に処理対象物が残留するという事案が発生したために導入した事例のご紹介です
プラントエンジニアリング事業をされているにお客様へ、過去に手掛けたプラントにおいて、角丸ホッパーのR面に処理対象物が残留するという事案が発生したために、今回当機器を導入いただきました。 お客様サイドで機種選定・配置計画され、最終的に当社に問題ないかとお問い合わせいただきました。 機種と配置については理想的なものでしたが、当社ではこれに運転方法などをアドバイスさせていただきご採用に至っております。 【概要】 ■ホッパー：1800×1800（下部：800φ） ■対象物：シリカ系粉体（嵩比重0.1、安息角45°） ■運転方法：電磁弁4個内蔵コントローラーにより 8個のブローディスクを2個づつon ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
理想的な制御方法へ！ 化学会社様にブローディスクを導入した事例をご紹介
化学会社様にて、粉体処理テスト装置のホッパーにブローディスクを 設置いただいた案件です。 処理物はかなり微粉で流動性不良のうえ、 ホッパーからの排出がバタフライ弁であり この弁体の影響もありブリッジが起こっていました。 排出径も比較的小さく、先ずこの付近の対策が最重要であることから、 ここにブロ－ディスクミニ2個を設置。さらに上方にブロ－ディスク2個を 設置していただき問題は解決しました。 ただ、後日に処理物が多数種となり、この中には比重が小さく 飛散しやすいものがありました。粉塵飛散を抑制するため、 電磁弁4個を内蔵したコントローラーを導入されています。 【概要】 ■ホッパー径：600φ ■排出径：80φ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
トラックや貨車へ迅速かつクリーンな積込み。肥料など様々な原材料に適用が可能！国際粉体工業展 東京 2020にも出展！
当社は、DSHシステムズ社製の『無動力落下粉塵抑制ホッパー』を 取り扱っています。 シュート出口から吊り下げ、トラック等の荷台や原材料保管庫上部の 適切な高さに取り付けます。 ホッパーへと投入された原材料は、ホッパー充填時における自然な攪拌作用によって空気が除去され、ホッパー出口より強い円柱形状となって排出されて積載場所へ落下させることにより、発塵を抑制することを実現しております。 これにより積み込み作業時に工場内等の別の作業を中断する必要がなくなったり、集塵ファンやシュート駆動装置等が不要になります。 【導入のメリット】 ■稼働設備を必要とせず内部稼働部品もない ■社員の健康と安全を守る ■発塵抑制-廃棄コストの節約 ■粉塵爆発のリスク緩和 ■保守・清掃コストの節約 ■作業視界の改善 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
粉体処理装置のホッパーで、対象粉末がうまく排出されない問題を解決！
貴金属のリサイクル設備にて、粉体処理装置のホッパーで、 対象粉末がうまく排出されないとご相談いただいた事例を紹介します。 あまり流動性の悪くない粉粒体ですが、ホッパー容量を確保するため 傾斜があまりとれずに、このため排出不良が発生していました。 比較的小型の角ホッパーですので、各面にブロ－ディスク標準型『BD-15タイプ』 を1個づつ合計4個設置することによりこのトラブルは一発クリアできました。 【概要】 ■ホッパーサイズ：500×500 ■排出径：80A ■ホッパー傾斜：約45° ■材料サイズ：数百μm程度 【製品仕様等】 ■ブローディスク BD-15S-W 4個 ■コントローラー C-SV4 1面 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
粉体が圧密されブリッジするリスクを回避！ご採用いただき上手くいっている事例をご紹介
新規プラントの計画段階よりお問い合わせいただき 御採用いただいた事例をご紹介いたします。 φ800ホッパーであるが、全高が5000以上あり下部で粉体が圧密され ブリッジするリスクを回避するため、ブローディスクを設置したい、 機種や配置などアドバイス願うとご相談いただきました。 傾斜面2面に設置し、1面当たり3個(下段2個、上段1個)、 合計6個当機器設置しました。ご採用いただき上手くいっております。 【事例概要(一部)】 ■対象ホッパー：環境関連プラントの薬剤受け入れホッパー ■ホッパー直径：φ800 ■ホッパー排出部：800×200 ■対象物：薬剤(詳細非開示) ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
充填機に最適なステンレスホッパー ご使用の設備に合わせて製作致します
【特長】 ・材料投入を目的とした、投入用のホッパーです。 ・ホッパーの角度が60度と鋭いので、スムーズな投入ができます。 ・現在お使いの装置やタンクの蓋にヘルール配管があればすぐに取付けが可能です。 【仕様変更可能です】 ・お客様の設備に合わせて仕様変更ができます。 ・排出口のへルールサイズの変更が可能です。 ・排出口の種類の変更も可能です。フランジやニップルに変更できます。 ご相談ください。
