乾式連続超微粉砕機ダイナミックミル
メディア(ボール)撹拌型の乾式連続型超微粉砕機
ダイナミックミルは、乾式連続型微粉砕機でサブミクロンの粉砕が可能。スケールアップも容易で分級機が不要です。また、耐汚染形で粉砕部を全てアルミナ製で製作することもできます。
- 企業:日本コークス工業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
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メディア(ボール)撹拌型の乾式連続型超微粉砕機
ダイナミックミルは、乾式連続型微粉砕機でサブミクロンの粉砕が可能。スケールアップも容易で分級機が不要です。また、耐汚染形で粉砕部を全てアルミナ製で製作することもできます。
研究・試作粉砕に最適!小規模生産用として広く使用できます。
近年粉砕機として一般化してきた振動ミルの特徴としては、粉砕媒体を挿入した粉砕筒を高速円振動させ中の媒体に大きな粉砕力を与えることにより、短時間で微粉砕ができ、また、中粉砕から微粉砕まで幅の広い粉砕に適用できます。そして、粉砕、混合分散が同時にでき、乾式、湿式いずれも可能です。メカノケミカル効果も得られます。小型振動ミル(バッチ式)はポット乗せ替え式で、少量の試験研究用資料の微粉砕から、小規模生産用として広く使用できます。機種は3機種ご用意、粉砕用ポットの材質は鉄、ステンレス、各種セラミックス、ナイロン、ゴムライニングです。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
小型なのに抜群の粉砕力! ガラス製タッチパネルを採用
粉砕機『P-23』は、900~3000回/分の振動と特殊な容器形状によって、 試料を短時間で均一に粉砕するドイツフリッチュ社製のミニミルです。 アスベスト分析の前処理に最適な粉砕機 20x30cm以内に収まるサイズ。 重量は7kgと軽量で、持ち運びが容易な設計となっています。 粉砕容器・ボールは3種類の材質とサイズをご用意しており、 マイクロチューブにも対応しています。 【特長】 ■20x30cmに収まるサイズ ■0.1~5mLの少量粉砕 ■ダブルナット方式クランプ ■3種類の材質と容器サイズ ■マイクロチューブに対応 ■ガラス製タッチパネル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高性能分級機を搭載、小粒径かつシャープな粒度分布の粉砕品が 得られる独自機構のジェットミルです
乾式用粉砕機として限界に挑む小粒径粉砕機! 【特長】 ■コンタミレス 原料同士の衝突による粉砕構造の為、装置内部の金属コンタミが僅か オプションで粉砕室内のセラミック仕様も可能(テスト機有り) ■高性能分級機搭載 粉砕室内部に分級ロータを搭載 小粒径かつシャープな粒度分布の粉砕が可能 ■各サイズの装置をラインナップ 能力比1~40までの小型少量用~大型生産用までを保有
乾式粉砕、湿式粉砕、凍結粉砕が可能!サブミクロンレベルに到達する事もあります
『OSK 75BU AM100S/AM151』は、少量のサンプルの乾式および湿式粉砕用に 特別に開発された実験室用の振動ボールミルです。 非常に短時間で、35HZの周波数で迅速かつ効率的に粉砕し、 均質にすることが可能。 当製品は、生体細胞の破壊やDNA/RNAの回収にも好適で、 さまざまな材質の粉砕ジャーにより多くの分野に対応します。 【特長】 ■小型・軽量でポータブル機器として現場への持ち込みも可能 ■液体窒素中で乾式、湿式、低温で粉砕 ■オプションで各種材料粉砕ジャーや多孔アダプターも用意 ■良好な密閉性により、サンプル間の相互汚染を排除 ■オペレータの安全を確保するための電磁安全システムが装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コンパクト設計!素材そのまま数十ミクロン粉砕が可能な微粉砕機
ミナクロン ミル ミニは、少量多品種向けの省スペース設計で、穀類から水産品まで幅広く使える汎用気流式小型微粉砕機です。 素材そのまま数十ミクロン粉砕が可能。接粉部の部品を分解して水洗いができます。 ミナクロン ミル 400は、粉砕室から回収機への空気の流れにより粉砕熱を放熱するため素材の熱変性が起きにくく、インペラが持つ遠心分級機能により、分級無しでシャープな粒度分布が可能です。 【特徴】 [ミナクロン ミル ミニ] ○コンパクト設計 ○さまざまな粉砕品 [ミナクロン ミル 400] ○素材の変性が起きにくい ○分級装置不要 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
大幅な処理時間短縮かつ低価格!
高速の公転/自転運動によって引き出される強力なGにより強い衝撃力が得られる構造であり、短時間で効率よく超微粉砕及び混合作業ができます。従来のボールミルと比較し約5~10倍の時間短縮が可能となります。高性能を保ちながら、大幅なコストダウンを徹底し超リーズナブルな価格で御提供!粉砕容器、粉砕ボールだけの取扱いも行っております。詳しくは、カタログをダウンロードもしくはお問い合わせください。
主軸3次元軸の独自制御方式!
当社では、ナノ粉砕、ナノ混合、ナノ分散、を解決する回転機器 『分離型3次元ボールミル』を取り扱っております。 2次元(遊星・転動等)ボールミルで発生する、容器内の物質が容器の壁に 張り付いて混ざらない(共回り)といった問題を解決。 また、細かくなった物質が容器の壁に溜まって固まってしまう (凝集・固形化)という問題を解決いたします。 【特長】 ■乾式粉砕の非凝集化 ■高速3次元回転(非臨界) ■全球面回転による低発熱 ■ナノ粉砕、混合、分散 ■不均一素材の混合 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
少量の貴重な試料も飛散させずに粉砕、主に無機材料の分散等に最適です。
遊星回転ミル「LP-M2」は45ml容器×2個掛けです。LP-4標準型より小型の機種で少量の貴重な試料も飛散させずに粉砕します。主に、セラミックス・鉱石・ガラス・顔料等の無機材料の微粉砕・均一混合・分散に最適です。試料は10ml以下が適量です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
試験研究用試料粉砕に最適!回転式ミルに比較して10~20倍の能率アップ
振動ミルは、従来の回転ミルに比較して10~20倍の能率を発揮します。これは、振動ミルではボールの衝撃回数が、回転式の5万倍になることや、ボールの衝撃が回転式では1Gであるのに対して、振動ミルでは6~14Gも得られることによります。振動ミルの特徴としては、粉砕時間が短縮できる、ミクロンオーダーまでの微粉砕が容易、効率が良く、コンパクトなため、不活性ガス封入などの特殊な粉砕が可能、粉砕筒にジャケットを取付け内部の冷却・加熱ができる、乾式・湿式いずれも使用できる、取り扱いが容易で据付面積が小さい、粉砕筒のライニング(非鉄金属材質)及び媒体の選択ができるなどがあります。極小量の試験研究用試料の微粉砕に最適な「MB-O型」、試験研究のための試料製作に最適な粉砕機「MB-1型」、試験研究用として、小規模生産用として広く使用できる「MB-3型」をご用意しております。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
試験・研究用分析機器に必要な極少量の試料を短時間に微粉砕します。
実験用振動式カップミル「MC-4A」は試験・研究用分析機器(X線分析機器等)に必要な極少量の試料(約10ml)を短時間に微粉砕します。旋回運動を利用した小型で振動の少ない卓上型の粉砕器です。底の広い偏平型のバレル型容器とロッド型の粉砕メディアを使用し、容器は4個同時にセット出来ます。球状のボールを使用したミルと比較して、付着率や発熱も少ないので、粉砕後の清掃も簡単です。バレルの材質は、メノー・部分安定化ジルコニア・Hiアルミナ・硬質鋼(焼き入れ)・ステンレス鋼・タングステンカーバイド鋼・ポリアミド樹脂など7種の異なる材質があります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
レイアウト性に優れたコンパクトモデル
机の上に設置できる、小型省スペースのラボ機です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
【都市鉱山リサイクル】電線、基板、電子部品などを粉砕。有価物回収の前処理に。
異なる材質で構成された製品を分離させ、その中から効率良い有価物回収を実現する、都市鉱山リサイクルに欠かせない破砕機です。 ・銅などの有価物回収に ・基板リサイクルに ・小型家電リサイクルに ・カッターミルを使用したリサイクルシステムを提案
硬くて脆い試料や、植物・繊維の微粉砕、及び均一混合や分散等に最適です。
遊星回転ミル「LP-1」は遊星回転方式を採用した実験用小窓ボールミルです。研究に使用される硬くて脆い試料や、植物・繊維などの少量サンプルの微粉砕、或いは浮遊物・乳剤の均一混合・分散に最適です。回転テーブルと粉砕容器がそれぞれ逆方向に同一速度で回転し、微粉砕と均一混合を行います。詳しくはカタログをダウンロードしてください。