試験研究用試料粉砕に最適!回転式ミルに比較して10~20倍の能率アップ
振動ミルは、従来の回転ミルに比較して10~20倍の能率を発揮します。これは、振動ミルではボールの衝撃回数が、回転式の5万倍になることや、ボールの衝撃が回転式では1Gであるのに対して、振動ミルでは6~14Gも得られることによります。振動ミルの特徴としては、粉砕時間が短縮できる、ミクロンオーダーまでの微粉砕が容易、効率が良く、コンパクトなため、不活性ガス封入などの特殊な粉砕が可能、粉砕筒にジャケットを取付け内部の冷却・加熱ができる、乾式・湿式いずれも使用できる、取り扱いが容易で据付面積が小さい、粉砕筒のライニング(非鉄金属材質)及び媒体の選択ができるなどがあります。極小量の試験研究用試料の微粉砕に最適な「MB-O型」、試験研究のための試料製作に最適な粉砕機「MB-1型」、試験研究用として、小規模生産用として広く使用できる「MB-3型」をご用意しております。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○従来の回転ミルに比較して10~20倍の能率を発揮 ○粉砕時間が短縮できる ○ミクロンオーダーまでの微粉砕が容易 ○効率が良く、コンパクトなため、不活性ガス封入などの特殊な粉砕が可能 ○粉砕筒にジャケットを取付け内部の冷却・加熱ができる ○乾式・湿式いずれも使用できる ○取り扱いが容易で据付面積が小さい ○粉砕筒のライニング(非鉄金属材質)及び媒体の選択ができる ○ラインナップ →MB-O型:極小量の試験研究用試料の微粉砕に最適な粉砕機 →MB-1型:試験研究のための試料製作に最適な粉砕機 →MB-3型:試験研究用として、小規模生産用として広く使用できる ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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1946年酒精用アルコールの発酵並びに蒸留設備の設計製作を目的とする名古屋化工機製作所として発足し、その後1950年3月同所を発展的に解消して、中央化工機株式会社を設立しました。一般化学装置の分野に着目し、技術の向上と蓄積に努め多岐にわたる分野で実績を延ばし現在に至っております。