社内資産管理に使用するラベルには何を印字するべき?資産情報を細かく印字?それとも最低限の情報にとどめたシンプル印字?答えは…
資産管理ラベルの印字例を2種類挙げてみます。
ひとつは資産名や購入日などの資産情報を印字。もうひとつは資産番号だけで、資産の情報は印字しません。あなたならどちらのラベルを作りますか?
この2種類、運用面においてはどんな違いが出てくるのでしょうか。
・資産情報を細かく印字したラベル
資産情報が目で見てわかる
事前に印字するデータを登録する必要がある ←重要
・最低限の印字にとどめたラベル
データ登録を後回しにできる
印字が少ない分、ラベルを小さくできる
ひとつめのラベルを印刷するためには、印字する内容(=資産のデータ)を事前に台帳やラベル印刷システムに登録しておく必要があります。そりゃそうですよね、資産の名前がわからないのに資産名を印刷するなんてできません。
もし何らかの理由でデータ登録が遅れてしまって、まだラベルを貼っていないのに資産を使い始めてしまったら?フロアが違うだけならまだしも、別の支店に移動してしまったら?追いかけるのが大変ですね…。
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