更新日： 集計期間:2025年06月18日～2025年07月15日
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ガラス・シリコン・セラミックの加工に最適なファイバーレーザーです。
メーカー：AdValue Photonics（アメリカ） ガラス・シリコン・セラミックの加工を目的として開発されたコンパクトなナノ秒グリーンファイバーレーザーです。水冷、波長515nm、パルス幅5ns、平均パワー50Wまで、パルスエネルギー100µJまで、ピークパワー20kWまで、繰り返し500kHzまでのモデルを取り揃えています。高繰り返し・高品質ビームのファイバーレーザーはレーザー加工装置の光源として広く利用されています。サンプル加工希望の方はお問い合わせください。
コンパクトで消耗品を使用しない長寿命、シード光源向け超短パルスファイバレーザー
増幅器のシード光源向けに設計された、コンパクトなワンボックスタイプの超短パルスファイバレーザーです。 ●波長：1020-1070nm ●繰り返し周波数：15-30MHz、●平均出力パワー：1-50mW ●SESAMフリー ■ 高品質なパルス・スペクトル ■ 消耗品が不要 ■ 外乱要因に強い ■ 豊富な出力パラメータよりカスタム可能 ■ 超広帯域スペクトル圧縮：30fs ※詳しくはPDFカタログをダウンロードいただくか、お問い合わせください。
繰り返し4-40kHz、平均出力170W@532nmの高出力パルスレーザー
・繰り返し 4-40ｋHz ・平均出力 170W@532nm, 220W@1064nm ・パルスエネルギー 15mJ@532nm, 22mJ@1064nm ・ダイオード励起
革新的なファイバアンプ技術による高出力、高エネルギー、高繰り返しの小型フェムト秒/ピコ秒ファイバレーザー
○ショートパルスオプション：< 150 fs ○FemtoBurst機能：パルス間隔 25〜100 ns ○FemtoTrig機能：トリガー指定 ○SuperSync Control機能：同期コントロール ○周波数変換：軟X線～テラヘルツ光 ○パルス幅：<350 fs to >10 ps または最短 150 fs まで ○高い繰返し周波数：single shot to 40 MHz ○高パルスエネルギー：最大 250 µJ ○高い平均出力：最大 50 W Amplitude Systemes（アンプリチュード・システムズ）社の Tangerinシリーズは、最大40 MHzの高繰返し周波数と最大250μJもの高いパルスエネルギーを兼ね備えたパワフルなフェムト秒レーザーです。 FemtoBurst機能で、パルスの数やリズムを指定できます。またパルスを個々に選択するオンデマンドトリガ機能や、高速スキャンシステムと正確に同期できるSuperSync制御機能、最短150fsの短パルスバージョンがご利用可能です。 ※PDFカタログをダウンロードして頂けます。また詳細はお問い合わせ下さい。
樹脂に吸収性の高い2µmの波長、短パルスながら単一縦モードのファイバーレーザーです。光アンプのみでも使用できるカスタム機です。
メーカー：AdValue Photonics（アメリカ） 波長1985nm・平均パワー27Wのナノ秒レーザーですが、光コネクタを付け替えれば別のレーザーと組み合わせて光アンプとしても使えるカスタム機です。パルスレーザーとしては珍しい単一縦モード発振、繰り返しは400kHz、パルス幅は6ns、直線偏光のファイバーレーザーです。電圧を入力することにより波長を可変できます（max 0.2nm）。光アンプとして使用する場合は、波長1940～2000nmのパルスおよびCWのレーザーと組み合わせることができます。2µmレンジで複数の光源をハイパワーで使用したい場合は最適なモデルです。
青色波長447nmのファイバー出力・高エネルギーナノ秒レーザーです。
メーカー：CNI Laser（中国） 波長447nmのファイバ出力高エネルギーナノ秒ブルーレーザーです。パルスエネルギー40µJ・パルス幅<5ns、繰り返し10kHzのAO Qスイッチのレーザーです。内部トリガー・外部トリガー両駆動、空冷、短パルスの本モデルは青色波長レンジの高エネルギーが必要な用途に最適なモデルです。コンパクトな筐体・空冷仕様は研究だけでなくOEM用途など幅広く対応いたします。
ターンキーの簡単操作とモノリシック・オールインファイバーデザインによりメンテナンスフリーを実現し、理科学用の幅広い用途に対応可能
LightWire FFS シリーズは標準的なフェムト秒YAG レーザのアンプ用シード光源(CPA)として最適なフェムト秒ファイバーレーザ。 ファイバー付きでアライメントも調整が不要。CHIモデルはコンプレション後、300fs まで短いパルスが得られる。そして12nmまでの広いスペクトル幅のチャープパルスが得られる(FFS200CHI)。またビーム品質：M２<1.1の良質なビームが得られる。 LightWire FPSシリーズは、モノリシック偏波面保存ピコ秒ファイバーレーザ。ターンキー操作、ファイバー付でアライメントも調整も不要。波長可変シード光は、アンプスペクトルとオーバーラップさせることが可能。費用効率が最も高い。 一体化したコントローラから直接ファイバー出力が得られ無駄が無く、ターンキーの簡単操作とモノリシック・オールインファイバーデザインにより、メンテナンスフリーを実現。標準的なYAGレーザのアンプ用シード光源（CPA)として最適。トランスフォーム限界に近いスペクトルバンド幅。
小型で高出力！安定したレーザ性能で、計測・分析に最適！
理化学用、産業用、計測用として最適なコボルト社の高性能レーザ。 コンパクトサイズと高出力を両立。安定したレーザー出力が可能です。 ★小型！強力！パルス安定性が抜群 『高性能Qスイッチパルスレーザ Torシリーズ』 1.0Wの安定出力のハイピーク出力固定レーザ。 距離測定、ラマンライダー、マイクロマシニング・マーキングなど 微細なレーザ出力を求められる場面に最適です。 ★超小型！ガスなどの監視・制御に！ 『波長可変(OPO) Odinシリーズ 中赤外パルスレーザ』 環境モニタリングの理想的な光供給源。 特に石油化学、自動車、エネルギー、製造産業の汚染排出量制御の監視、 メタンガスやエタノールのガス分析分光法などに最適です。 詳しくは、カタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
先端エレクトロニクスやクリーンエネルギー分野での高スループット微細加工が可能
【特長】 ・>100W UV、200kHz 10ns (>500µJ/パルス) ・TimeShiftテクノロジー搭載 －パルス幅可変、パルス整形、パルス分割とバーストモード運転 －広範囲の繰返し周波数において一定のパルス幅で出力 ・高速加工のための最大5MHzの繰返し周波数 ・高出力ナノ秒UVにおいて極めて低い＄/Wと維持コスト ・OEMツール向けの堅牢性と信頼性 ・24/7運転を可能にする信頼性
先端のパルスコントロール技術を搭載！高スループットな微細加工が行えます！
当社で取り扱うピコ秒レーザ『HyperRapid NXTシリーズ』をご紹介します。 「HyperRapidシリーズ」は、幅広い分野での24時間稼働を前提に設計され、 最大1MHzまでの広範囲の繰返周波数において最大100Wの高い出力を実現。 高品質で、熱影響の少ない、高スループットな微細加工を行います。 当製品は、LCP、FCP、OLEDフィルムおよび金属箔の切断、FPCBのドリリング、 脆性材料のアブレーションや独自技術「SmartCleave」を用いたガラスの 切断加工など、精密微細加工に好適です。 【特長】 ■先端のパルスコントロール技術を搭載 ■幅広い分野での24時間稼働を前提に設計 ■最大1MHzまでの広範囲の繰返周波数において最大100Wの高い出力を実現 ■独自技術を用いたガラスの切断加工など精密微細加工に好適 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
355nmピコ秒レーザ サンプル加工受付中！
LDH-V1610は、固体増幅器2段構成の高出力UVピコ秒レーザです。 355nm波長はガラス、樹脂、セラミックスなどの加工に適しており、穴あけや切断など様々な加工を高い品質で実現可能です。
1Wのピコ秒パルスと狭線幅を実現したファイバーレーザーです。
メーカー：CNI Laser（中国） 狭線幅が特徴のピコ秒パルスのカスタム仕様モードロックファイバーレーザーです。平均パワー1W、繰り返し100MHz、17psのパルス幅、直線偏光の仕様で125pmの狭線幅を実現しております。制御はパソコンから専用ソフトにて操作します。高いビーム品質・安定性、空冷でコンパクトな筐体は、研究だけでなくOEM用途にも適したファイバーレーザーです。
繰返し周波数、パルス幅を任意変更可能な低価格・高性能ピコ秒レーザー
YSL Photonics社のPicoYLシリーズは、低価格ながらピコ秒～ナノ秒にかけて発振可能な、加工用高出力ピコ秒レーザーです。 また、繰返し周波数、パルス幅も変更可能で、様々な用途に対して使用可能です。 【 特長 】 ◆高出力 最大 70 W ◆パルス幅可変 200 ps ~ 2 ns (PicoYL-20) ◆繰返し周波数 25 kHz ~ 5 MHz (PicoYL-50 & 70) ◆パルスオンデマンド機能搭載
ピコ（10-12）秒やフェムト（10-15）秒オーダーのレーザーは超短パルスレーザーと呼ばれます。
レーザー光のうち、短い間隔で点滅を繰り返すものは「パルスレーザー」と呼ばれます。そして、その中でも発光時間（持続時間）が短く、特にピコ（10-12）秒やフェムト（10-15）秒オーダーのレーザーは超短パルスレーザーと呼ばれます。 後のノーベル賞技術によって導かれた加工技術 昨年2018年のことですが、CPA（Chirped pulse amplification）という方法を考案・実証した、ジェラール･ムル博士とドナ･ストリックランド博士がノーベル物理学賞を受賞されました。1985年の最初の論文発表から33年後のことです。詳細はここでは割愛しますが、この技術はパルスレーザーの短パルス化と高強度化の発展に大きく寄与することとなりました。そして、1990年代には世界中の研究機関で超短パルスレーザー加工が盛んに研究され始めました。 2010年代からファイバー励起の超短パルスレーザーが産業用レーザーとして市販されるようになりました。弊社で導入しているレーザー発振器はこれら産業用のピコ秒レーザーとフェムト秒レーザーになります。
革新的なファイバアンプ技術による高出力、高エネルギー、高繰り返しのフェムト秒/ピコ秒ファイバレーザー
○空冷で20Wまで出力 ○FemtoBurst機能：パルス間隔 25〜100 ns ○FemtoTrig機能：トリガー指定 ○SuperSync Control機能：同期コントロール ○グリーン光、UV、DUV光出力可能 ○パルス幅：最短 350 fs- 10 ps ○高い繰返し周波数：single shot to 40 MHz ○高パルスエネルギー：最大 150 µJ ○高い平均出力：最大 50 W ○24時間連続稼働可能な産業対応設計 汎用性の高い空冷の超小型フェムト秒レーザー。最大150μJの高いエネルギーの高繰り返しレーザーパルスを出力。 FemtoBurst機能で、パルスの数、リズムを、指定選択可能。またパルスを個々に選択するオンデマンドトリガ機能などが利用可能。出力波長は、緑色、UV、DUVです。 超短パルス幅により、熱効果の低減と最高のアブレーション効率を同時に提供。比類のないプロセス品質を実現します。ファイバ周辺部の効率的な放熱により、高い平均出力かつ高エネルギー出力を実現。 ※PDFカタログをダウンロードして頂けます。また詳細はお問い合わせ下さい。
