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本体1台で数種類のネジ径に対応するレール交換式(HSF-01：5種類/HSF-02：3種類)
『HSFシリーズ』は、セル生産に適した、幅55mmの薄型設計の ネジ自動供給器です。 センサー調整により薄頭ネジに対応。特殊ネジにも対応します。 ネジを正確に配列し、スピーディーに供給。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■本体1台で多種類のネジ径に対応する、レール交換式を採用 ■レールは容易に交換できる ■ネジを正確に配列し、スピーディーに供給 ■作業に応じて供給スピードを調整できる ■特殊ネジにも対応する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
「止まらない転造機」を目指して、より作業性・安全性を追求しました。
平ダイス式転造機『THI-10R EVOLUTION』は、現行機と比べて幅が約20％縮小し、操作スペースが拡大されます。 また、調整方法の改善により、作業位置から移動せずに機械調整ができます。 機械設置面は変わらないので、機械更新時の工場全体のレイアウト計画が容易です。 現行機と比べてパーツフィーダ投入高さが約250mm低くなることにより、パーツフィーダ内の視認性が向上し、残品確認が容易になります。 現行機は、潤滑油の補充が1〜2日に1回必要でしたが、『THI-10R EVOLUTION』の潤滑油は一部循環式を採用しているため、1ヶ月に2回程度の補充で良く、作業性に優れ、経済的です。 三明製作所のスレッドローリングマシンは、独自の転造技術と高い信頼性で、「モノづくり」産業の発展と技術の進歩に貢献します。 【特長】 ○操作スペース拡大により、作業環境が向上 ○パーツフィーダの設置位置が下がり、段取りの作業効率・安全性が向上 ○一部循環式採用により、潤滑油消費量を年間約240 リットルに節約 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ロングストローク可能！フォームローリングに特化したスレッドローリングマシン
『THI-12AL』は、同クラスの従来機に比べ、約1.7倍の転造 ストロークを実現し、精度・作業性を向上した平ダイス転造機です。 フレームの構造が水平でシンプルなため段取りが容易で、安定した製品の 供給と転造が可能です。 安全性を考慮した安全カバー（オプション）を使用することで、より安全に、効率よく作業を行うことができます。 【特長】 ■約1.7倍の転造ストロークを実現（同クラスの従来機比） ■水平フレームのシンプルな構造で、安定した製品の供給と転造が可能 ■安全性や操作性を考慮したオプション類 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
安定・省エネを実現！使いやすさ、性能共に好評の定番ロングセラー機！
『THI-6R』は、変速にデジタルインバータを採用し、優れた 正弦波の形成、抜群のトルク特性、万全な保護機能をもった転造機です。 通常のネジ転造のような高速加工から、複雑なフォームローリングのような 低速加工まで、幅広い加工に対応しています。 長年培ってきた経験と技術で様々なオプション類を取り揃えております。 また、オプションを使うことでより作業性が向上します。 【特長】 ■デジタルインバーター搭載により、安定・省エネ運転を実現 ■高速から低速まで幅広い加工に対応 ■豊富なオプション類で、様々なニーズに対応 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
ボンベスタンドに圧力調整、供給機能をプラスワン！保安向上、安全確保に！
『簡易高圧ガスマニホールド』は、1本立ボンベスタンドに圧力調整器を 取り付けた高圧ガス供給装置です。 底面でアンカー止めして固定することで高圧ガス容器の固定が可能です。 圧力調整器とボンベの接続を連結管で行いますので、安全、簡単に容器交換が可能。 圧力調整器を落として故障されるリスクからも解放されました。 シリンダーキャビネットの計装用N2やガス供給元との配管距離を縮めたい GC、ICP等の分析装置へのガス供給用などにも適します。 現在ご使用のボンベスタンドに追加改造することもでき、ご希望に応じて 個別設計対応もいたしますので、ご相談ください。 【特長】 ■1本立ボンベスタンドに圧力調整器を取り付けた簡易マニホールド ■安全、簡単な容器交換が可能 ■計装用N2、GC、ICP等分析装置へのガス供給用などに好適 ■ご希望に応じて個別設計対応可能 ■現在ご使用のボンベスタンドに追加改造することも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
配管TIG溶接のためのアルゴン供給に好適！これ一台でバックシールドガスの供給まで賄えます！
『Flowsion FLA-PW-Arシリーズ』は、配管の自動TIG溶接におけるアルゴンの供給に特化した高圧ガス供給装置です。 ボンベスタンド、アルゴン用圧力調整器及び二連式流量計を一体化したオールインワンモデルです。 【特長】 ■ ボンベスタンド、アルゴン用圧力調整器及び二連式流量計を一体化 ■ 配管TIG溶接のためのアルゴン供給に好適 ■ 標準で出口が二口あるので溶接機二台への同時供給も可能 ■「サンアークスーパードライチューブ」を標準で装備 短時間（3分）のガスパージでホース内の水分を除去可能 ■ 流量計とホース、配管取り付けキャップの接続はワンタッチ式で、脱着、継ぎ足しが容易 ■ バックシールドガス供給時の悩みの種である配管キャップを配管内に均一に拡散できるメッシュを内蔵してオプションでご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
色々な材質や形状の部品に対応可能！製品にストレスを与えず、選別・整列を行う
『リングラン』は、円盤形状、円錐台形状の部品や、つば付円盤形状等の 部品の表裏選別と、高速供給に好適な、回転円盤式部品表裏・方向整列 供給装置です。 製品形状に対応したアタッチメントの開発により、効率良く、製品に ストレスを与えず選別と整列を行うことができます。 また、治具の交換で、円筒形状や板状など各種形状にも対応可能です。 【特長】 ■振動を使わず回転のみ ■アタッチメントの取り換えが簡単 ■円筒形状や板状など各種形状に対応可能 ■騒音が小さい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
今まで手作業で計量していたクーラント液をこの装置では、予め設定された割合で「自動計量」するので、常に安定した割合になります。
・装置内で自動で計量するので、周辺エリアを汚さず、床など清掃不要です。 ・自動計量するので、安定した濃度で管理できます。 ・希釈濃度は、容積換算にて計量します。 ・装置で自動計量するので、人件費削減に効果があります。 ・攪拌機を内蔵しているので、微粒子化された希釈液を生成します。 ・安定濃度で微粒子化されたクーラント希釈液で、加工精度が上がります。 ・自動にてクーラント液を供給できます。 ・タンク容量、供給方法はオーダーメイドが可能です。 つまり、『工場内のFA化』に貢献できます。
今まで担当者が生成～補給していたクーラント液。この装置は、希釈液の調合～供給まで全て全自動。コストダウン、無人化に貢献できます。
・制御したい液面レベルが下がると、指定濃度のクーラント液が配管を通じて、自動供給されます。 ・クーラント液の濃度は、各液を自動計量し、自動撹拌されます。 ・クーラント液を自動で調合、生成、撹拌、搬送、供給するので、周辺エリアを汚さず、床など清掃不要です。 ・この装置は全自動なので、人件費削減に効果があります。 ・攪拌機を内蔵しているので、微粒子化された希釈液になります。 ・安定濃度で微粒子化されたクーラント希釈液で、加工精度が上がります。 ・タンク容量、供給方法はオーダーメイドが可能です。 つまり、『工場内のFA化』に貢献できます。
クーラント液の計量・撹拌、濃度調整、配管供給までを自動化！人件費削減！
【新型】クーラント液自動希釈供給装置『FKMシリーズ』は、 攪拌機により微粒子化された希釈液の生成から、工作機械への配管供給までを自動で行い、 クーラント液の計量や、補充作業に掛かる"人件費"を省くことが出来ます。 本製品を導入することで、すべての作業（クーラント液の秤量、調合、搬送、供給など）にかかる手間と時間が省け、生産設備などのオペレーション業務に専念できます。 →『工場内のFA化』に貢献できます！（★中部経済新聞★中日新聞にも掲載されました！） また、±１％以内で調整されたクーラント希釈液は、原液を節約し、刃具の摩耗を減少させ、液の寿命を延ばします。 さらに、バクテリアの増殖を抑え、加工精度の安定化にも貢献します。 【本製品が選ばれるポイント】 ■希釈液の生成から、工作機械への配管供給までを自動化！ ■タッチパネルでの表示・操作でわかりやすい。 ■希釈濃度は、１～１０％まで設定可能。 ■供給先の工作機械は、およそ20台まで対応可能。 ■工作機械タンクの液面高さを検出し、不足時に自動で供給可能。 ※詳細は、下記よりカタログをダウンロードしてご覧ください。
あ！水が無い！？では遅すぎます。クーラント液自動希釈供給装置でトラブル防止
『クーラント液自動希釈供給装置』は、機内にある攪拌機により微粒子化 された希釈液を作り、クーラントポンプにより各工作機械へ供給する装置です。 原液を一度投入すれば、4000L（20倍）～6000L（30倍）のクーラント液が でき、原液がなくなればパトライトとブザー（OP）でお知らせします。 切削水の減少によるワークの焼き付き、工具の破損、大切な機械の停止が なくなるほか、油切れによる火災の危険もないので安心して無人運転が できます。 【特長】 ■一度の原液投入で4000L～6000Lのクーラント液ができる ■原液がなくなるとパトライトとブザー（OP）でお知らせ ■ワークの焼き付き、工具の破損、機械の停止などがなくなる ■油性の切削油使用時の油切れによる火災の危険がなくなる ■安心して無人運転可能なため、オペレーターは加工作業に専念できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
希釈濃度を調節可能！エジェクター不要で理想的なクーラント液を作ります
「クーラント液自動希釈供給装置」は、機内にある攪拌機により 微粒子化された希釈液を作り、クーラントポンプにより各工作機械へ 供給する装置です。 手軽にクーラント液が希釈できるエジェクターは便利ですが、欠点があります。 水道水の圧力変化、外気温の変化、原液粘度により、倍率がすぐに変化 してしまうため濃度が安定せず、原液削減ができません。さらに混合液の 粒子は粗く、完全に粒子化されていません。 当装置はエジェクターは使用せず、手作業と同じ方法で理想的なクーラント液を作ります。 【特長】 ■混合にエジェクターは使用していないため、 水道水の温度、圧力、原液粘度に影響を受けない ■微粒子化された液と絶えず供給される新しいクーラント液のため、 原液40％の削減と工具費用20％の削減を実現 ■本機内の撹拌プロペラで液がミキシングするため、 完全に粒子化された好適の液を作る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
濃度変更も簡単！手作業で作るのと全く同じ方法でクーラント液を生成できます
「クーラント液自動希釈供給装置」は、機内にある攪拌機により 微粒子化された希釈液を作り、クーラントポンプにより各工作機械へ 供給する装置です。 希釈濃度1％から20まで調節が可能。決められた濃度で正確に自動希釈し クーラントを生成します。 また、手作業でクーラント液を作るのと全く同じ方法。液の濃度変更は、 定量装置の原液量を変えることにより簡単に変更できます（特許取得済）。 【製作方法】 ■水道水または工業用水を20L（リットル）計測して混合槽へ入れる ■定量装置で計測した原液1L（リットル）を水中へ落とし込む ■撹拌羽根で液を十分に撹拌 ■クーラント液が微粒子になるまでしっかり混合させる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アラームが発生すると音・光でお知らせ！トラブルの原因も簡単に診断できます
「クーラント液自動希釈供給装置」を使用中に何かの原因でアラームが 発生した場合は、パトライト点灯とブザー（OP）またはメロディホーン （OP）でお知らせします。 さらに操作盤のランプボタンを押すとアラーム一覧が表示され、その中の反転 表示の項目で原因の判断がすぐに可能です。 例えば、原液が無くなった、水道水の圧力が低下した、等々…、無人機に 欠かせない非常時の対応も素早く手を打つことができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
人件費の削減に貢献する自動給油システムを導入！実例をご紹介します
自動給油システム導入によるメリットについて、便利さだけでなく、 経費削減に役立っているのか既設導入工場にて検証した事例のご紹介です 現場の作業者がクーラント液を手作りで製作した場合の費用計算を検証。 クーラント液を手作りすると年間で多くの人件費がかかります。 しかし、全自動給油システムを利用するとすべての機械を自動給油し、 クーラント液の製作時間をほとんどOを実現しました。 よって、1年間だけで2,112,000円の節約、5年間では実に10,560,000円の節約と 大幅な人件費の削減が可能となります。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※PDF資料では、クーラント液自動希釈供給装置「FAM20A」をご紹介しています。
