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リサイクル樹脂の課題の一つであるにおいの原因調査を行い、課題解決まで対応致します!!
弊社では、樹脂材料の異臭原因調査のにおい分析を行っております。 八角臭のするポリプロピレン(PP)ペレットをHS-GC/MSで測定し、におい成分 データベース「Aroma Office」で解析することで、異臭原因の特定に向けた データをご提供可能。 においの印象(例：八角臭)を起点に、収録されている複数の化合物を 逆引き検索し、クロマトグラム上での存在有無を確認可能です。 ■検出された29成分ピークのうち18成分がにおいライブラリーに一致し、 そのうち6成分が八角臭由来の物質として特定 ■主成分に埋もれた微量成分(強度比約1/100)も見逃さずに特定可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
可視光線の透過度合いを定量的に評価！材料の光学性能を把握するデータを提供
弊社では、プラスチック材料の紫外・可視分光分析を行っております。 樹脂(プラスチック)材料の光学特性は、製品の透明性や美観、光学用途への 適用性を評価する上で重要な指標で、中でも「全光線透過率」は、可視光線の 透過度合いを定量的に評価する代表的な測定項目です。 分光光度計(UV-Vis分光光度計)を用いた全光線透過率の測定により、材料の 光学性能を把握するデータを提供いたします。 ■分光光度計(UV-Vis分光光度計)を用いた全光線透過率の測定 ■材料の光学性能を把握するデータを提供 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
様々な樹脂トラブルに豊富な経験と知識で対応！
株式会社ロンビックでは、樹脂トラブルの原因解明によるサポートを 行っています。 「異物分析」や「割れ解析」などに対応しており、異物分析におきまして は、高度&多彩なサンプリング技術や、豊富な経験と確かな技術による高度な 同定力で迅速に対応しています。 また、割れ解析では、豊富な知識と経験を有する技術者による破面解析や、 分子量測定をはじめ、流動性測定、機械強度測定など、様々な角度からの 割れ原因の解析・総合解析を行っております。 【特長】 ■高度&多彩なサンプリング技術 ■豊富な経験と確かな技術による高度な同定力 ■迅速対応 ■破面観察による破壊開始点・破壊モード解析 ■様々な角度から割れ原因解析・総合解析 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
日本、EU、中国への申請に必要な溶出試験並びに適合試験の実績も多数！
株式会社ロンビックにて承る「FDA申請用分析」について、 ご紹介いたします。 米国で新規物質を、プラスチック食品容器・包装等に使用するには FDA認可(FCN申請)が必要。 実績より申請物に適した合理的な申請方法と分析法を提案いたします。 また、毒性試験用検体調製についても、実績に根ざしたノウハウを提案いたします。 【溶出試験のスキーム】 ■打ち合わせ ■予備試験 ■打ち合わせ ■本試験 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
顕微赤外分光分析、元素分析、顕微ラマン分光分析などさまざまな分析装置を使用！
株式会社ロンビックでは、「異物分析、付着物分析」の測定を行っております。 樹脂製品や食品、医薬品に混入した(練り込まれた)異物の定性をはじめ、 液中の異物分析、製造工程中に発生した付着物の分析、ゴム製品から ブリードアウト(ブルーム)した成分の分析など幅広く対応。 異物分析、付着物分析については多数実績がございますので、 分析手法の検討、ご提案もさせていただきます。 【測定事例(一部)】 ■樹脂製品や食品、医薬品に混入した(練り込まれた)異物の定性 ■液中の異物分析(濾過、抽出等のサンプリングを行い、分析) ■フィルター捕集物の定性 ■フィッシュアイの原因調査 ■製造工程中に発生した付着物の分析 ■金属部品に付着したオイルの定性 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
溶解再沈法や自動高速溶媒抽出装置による抽出を組み合わせる分析！
株式会社ロンビックにて行う「熱可塑性エラストマー中の パラフィンオイルの定量分析」について、ご紹介いたします。 スチレン系、オレフィン系、ウレタン系、エステル系、アミド系などの 多種多様な熱可塑性エラストマー(TPE)中のパラフィンオイルの 定量分析が可能。 TPEの種類に適した分析設計にてご提案いたします。 【種類】 ■スチレン系 ■オレフィン系 ■ウレタン系 ■エステル系 ■アミド系 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
アジピン酸ジエステル系など、多数の可塑剤(DINP・DIDP等)分析が可能！
株式会社ロンビックにて行う「PVC中のフタル酸エステル代替可塑剤の分析」 について、ご紹介いたします。 RoHS指令の指定有害物質に追加されたフタル酸エステル4種(DEHP・BBP・ DBP・DIBP)や、REACH規制の対象であるフタル酸エステル類に代わり、 塩化ビニル樹脂(PVC)の可塑剤として使用される化合物の定性・定量が可能。 ご要望の際は当社までお気軽にお問合せください。 【種類】 ■アジピン酸ジエステル系 ■セバシン酸ジエステル系 ■トリメリット酸トリエステル系 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
金属成分と脂肪酸成分を個別に分析することで、定性・定量が可能
株式会社ロンビックにて行う「金属石鹸(脂肪酸金属塩)の定性・定量分析」 について、ご紹介いたします。 安定剤、滑剤、離型剤、フィラー・顔料分散剤、加硫促進剤、硬化促進剤など、 様々な用途に利用される金属石鹸(脂肪酸金属塩)の分析が可能。 脂肪酸金属塩の直接分析は困難ですが、金属成分と脂肪酸成分を個別に 分析することで、定性・定量が可能です。 【検出成分例】 ■Ca(カルシウム) ■Mg(マグネシウム) ■ラウリン酸 ■ベヘン酸 ■12-ヒドロキシステアリン酸 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
帯電防止剤以外の樹脂中添加剤に関しても定性・定量分析が可能です!
当社で行う「ペンタエリスリトール系界面活性剤(帯電防止剤)の分析」 について、ご紹介いたします。 ペンタエリスリトールの脂肪酸エステルは、ノニオン系界面活性剤 (非イオン性帯電防止剤)としてポリエチレン等の樹脂に使用される他、 潤滑油、塗料、化粧品等の幅広い分野で用いられる添加剤です。 GC/MSやHPLCを用いた機器分析により、構成している各成分ごとの 定性・定量や、純度(組成比)の算出が可能です。 【HPLC測定例】 ■ペンタエリスリトールステアリン酸エステル ・ステアリン酸(および不純物であるパルミチン酸)が ペンタエリスリトールに1～4分子結合している化合物 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
液体の製品に混入した異物もサンプリングし分析可能です!
株式会社ロンビックにて行う「異物分析」について、ご紹介いたします。 マイクロサンプリングやピンポイント濃縮など多彩な独自開発手法を 用いて、有機物から無機物の微小異物分析を実施。 付着・練り込み・液中など様々な試料形態に対応します。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【分析の流れ】 ■ご提供試料の確認 ■顕微鏡下でサンプリング ■測定可能な状態へ加工 ■測定・解析 ■速報 ■正式報告書発送 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
樹脂中に練り込まれた異物についても弊社のサンプリング技術で採取し分析可能です!
株式会社ロンビックにて行う「異物分析」について、ご紹介いたします。 マイクロサンプリングやピンポイント濃縮など多彩な独自開発手法を 用いて、有機物から無機物の微小異物分析を実施。 付着・練り込み・液中など様々な試料形態に対応します。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【分析の流れ】 ■ご提供試料の確認 ■顕微鏡下でサンプリング ■測定可能な状態へ加工 ■測定・解析 ■速報 ■正式報告書発送 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
染み込んだオイルも抽出等の前処理を行い、採取し分析可能です!
株式会社ロンビックにて行う「異物分析」について、ご紹介いたします。 マイクロサンプリングやピンポイント濃縮など多彩な独自開発手法を 用いて、有機物から無機物の微小異物分析を実施。 付着・練り込み・液中など様々な試料形態に対応します。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【分析の流れ】 ■ご提供試料の確認 ■顕微鏡下でサンプリング ■測定可能な状態へ加工 ■測定・解析 ■速報 ■正式報告書発送 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
マスターバッチ中の添加剤分析をする事で、配合確認や不具合発生時の原因調査も可能です!
株式会社ロンビックにて行う「樹脂中の添加剤分析」について、 ご紹介いたします。 800種を超える樹脂用添加剤を保有して分析データベースを構築しているため、 樹脂中の多種多様な添加剤について、定性・定量分析が可能。 樹脂や添加剤の種類に適した分析設計にてご提案いたします。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【ご依頼案件事例】 ■品質管理の一環：製品(成形品)における配合量の確認 等 ■製品開発の一助：使用後の含有量の確認、他社品調査 等 ■トラブル(成形・外観不良など)の原因究明 等 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
使用中の成形品の添加剤を分析することで、消費された添加剤量等の調査も可能です!
株式会社ロンビックにて行う「樹脂中の添加剤分析」について、 ご紹介いたします。 800種を超える樹脂用添加剤を保有して分析データベースを構築しているため、 樹脂中の多種多様な添加剤について、定性・定量分析が可能。 樹脂や添加剤の種類に適した分析設計にてご提案いたします。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【ご依頼案件事例】 ■品質管理の一環：製品(成形品)における配合量の確認 等 ■製品開発の一助：使用後の含有量の確認、他社品調査 等 ■トラブル(成形・外観不良など)の原因究明 等 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
