更新日： 集計期間:2025年11月26日～2025年12月23日
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浮上油をはじめ、分散油や乳化油、水、ゴミに適した製品を掲載しています！
当カタログは、油水分離・エマルジョン水溶性切削液・水溶性クーラント 水グリコールについて紹介しています。 浮上油をはじめ、分散油や乳化油、水、ゴミに適した製品を掲載。 製品の選定にご活用ください。 【掲載内容（抜粋）】 ■油水の混入状態 ■浮上油 ■分散油 ■乳化油 ■水 ■ゴミ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
膜内は高乱流となり高い透過率、低い目詰まり、高濃縮率が得られSSに強い！
『油水分離装置』は、ウルトラフィルトレーションメンブレンを利用して 完成されたものです。 水中で安定なエマルジョンを形成している油分の除去が薬品添加等を しないで確実に処理可能。化学処理に比べ運転コストが低くなります。 UFによるトータルコストは廃油投棄や化学処理に比べ安くでき、 容量(400m2/日)、数(200基以上)の実績が有ります。 【特長】 ■薬品添加等をしないで確実に処理できる ■UFによるトータルコストは廃油投棄や化学処理に比べ安くできる ■薬品を使用しないのでスラッジが出ず、濃縮液は還元が可能 ■化学処理に比べ運転コストが低くなる ■RO(逆浸透)を併用することによりクローズドシステムができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
既設装置への取付けが容易！接触面積が著しく大きく、圧力損失が僅かですむ分離装置
『デミスター』は、気体中に含まれている不純物、例えば飛沫同伴による 液滴、微小ミスト、固体微粒子のダスト等を、金属製の特殊線条により 捕集除去することを目的とした衝突式の分離装置です。 素材の適用範囲が広く、ステンレスを主として"インコネル"や"モネル"、 "ニッケル"などの材料で製作が可能です。 【特長】 ■軽量の為、低価格で経済的 ■維持費は不要 ■接触面積が著しく大きく、圧力損失が僅かですむ ■小型装置用としても利用しやすい ※カタログをご覧になられたい方はHPからご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
油で汚れた厨房排水をバイオで浄化！手間いらずの油水分離装置
『ファイントラップ』は、油で汚れた厨房排水をバイオで 浄化する油水分離装置です。 当製品の秘密はバクテリア。油の分解に始まって、悪臭の食い止めから 水質の浄化にいたるまで、いろんなバクテリアが24時間休まないで 厨房排水と戦います。 排水中の油脂分を油分解菌の分泌する酵素(リパーゼ)の働きで、 脂肪酸とグリセリンに分解処理します。 【特長】 ■多種類のバクテリアが日夜清掃し続ける ■油で汚れた厨房排水をバイオで浄化 ■スポンジに住み着いたバクテリアが油脂分を分解 ■掃除の手間がかからない ■従来の油水分離装置に比べ悪臭がほとんどない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
強力な遠心力により微粒子の分離・脱水が可能！
『スクリューデカンター』は、横型の遠心分離機です。 処理液の固形濃度の適応範囲が極めて広く、濃度変化による分離性能への 影響は極めて小さく、安定した固ー液の分離が連続で可能です。 【特長】 ■機械構造は簡単ですので無人運転が可能 ■メンテナンスも極めて容易 ■インバーター使用により処理物に合った回転で、 分離・脱水が可能の為、機械の耐久性も得られる ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
キャスター付でコンパクトな設計！剥がされた皮は機械前面から捨てられます
アサミ株式会社の取り扱う『シマ式製餡機』についてご紹介します。 当製品は、煮豆を投入すると自動的にふるいで漉し、呉と皮に分離。 それぞれの出口から排出します。 キャスター付でコンパクトな設計ですので、無駄なスペースをとらず 機械を動かして掃除ができます。 【特長】 ■煮豆を投入すると自動的にふるいで漉して呉と皮に分離 ■それぞれの出口から排出 ■無駄なスペースをとらず機械を動かして掃除ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
廃液のリサイクルに効果的！
当社では、ナノレベル粒子の回収ができる固液分離装置『レックス』を 取り扱っております。 これまで、微細な成分を含んだまま処理・流出していた製造廃液も、廃液中 に残っている原料などの有効成分をもれなく分離・回収。 みすみす捨てていた原料を回収できれば、それだけコストダウンにも 直結するので、経済効果も期待できます。 【メリット】 ■タテ型構造による省スペース ■極微振動のため、基礎工事不要 ■環境に配慮した静音設計 ■24時間メンテナンスフリー ■無薬注による処理が可能に ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
旧サイクロンの老朽化に伴う更新！現物のスケッチから設計・製作・取付まで対応
『粉体用サイクロン』の納入事例をご紹介いたします。 こちらは、令和元年6月（2019年6月）に既設サイクロンを更新する目的で 納入されました。 一品製作の為、現物のスケッチから設計・製作・取付まで行いました。 【事例概要】 ■製品名：粉体用サイクロン ■納入時期：令和元年6月（2019年6月） ■納入場所：鹿児島県 ■用途・目的：既設サイクロンの更新 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
油水分離装置により、油脂を分離させることにより、排水処理設備への負担を軽減し綺麗な放流水に！配管清掃費の削減でコスト削減に貢献！
フーズテック株式会社が手掛けた「油水分離装置」の導入事例をご紹介します。 食肉加工場などでは、工場から排水処理場までの配管内に肉の脂が溜まって配管を塞ぐので、外部業者に清掃を依頼していましたが、この費用が高く 対応策を考えていました。 そこで、本装置を導入。配管内に脂が溜まらなくなったので清掃費用がゼロとなりました。 また脂が殆ど混入しなくなったので、排水処理設備の負荷が減り 放流水が綺麗になり、BODが大幅に下がる効果が得られました。 【概要】 ■導入に至った背景 ・配管内の清掃を外部業者に依頼していたが、費用が高かった ・排水処理場に完全に除かれない脂が混入し放流水が濁っていた ■解決策/効果 ・工場からの排水管にコイルを巻き、弱い磁力を与えることで 脂と水を分離し易くすると共に、固まった脂を軟化させる ・原水槽内の表面に浮いた軟化した脂のみを吸い取る ・脂を油水分離機に入れて、脂のみをさらに分離させた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プラスミド・動物組織・植物組織など最大48検体処理で様々なサンプルに対応！
『GENE PREP STAR PI-480α』は、多様なサンプルに対応する DNA自動分離装置です。 使い勝手を追求した操作性と簡便性から、多くの研究室で使用。 多量検体処理が可能で、最大48サンプルまでセットすることが出来ます。 大腸菌培養液からのプラスミドDNAや、様々な動物組織、植物組織に 対応しており、生物種や組織種に応じて、好適な処理方法を提案します。 【特長】 ■対応サンプル：大腸菌培養液（プラスミド）、動物組織、植物組織、糞便 ■多様なサンプルに対応 ■多検体の同時処理が可能 ■フレキシブルなパラメーター設定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
384検体同時処理のハイスループットモデル！96ウェルプレートに対応したDNA自動分離装置
『GENE PREP STAR PI-1200A』は、一度の運転で最大384サンプル同時処理が 可能なDNA自動分離装置です。 384サンプル処理の場合、約4時間で運転が終了。 大腸菌培養液からのプラスミドDNA分離、組織サンプルからの ゲノムDNA分離ができ、糞便サンプルなどを対象とするメタゲノミクス研究にも 使用されています。 【特長】 ■対応サンプル：大腸菌培養液、動物組織、植物組織、糞便、唾液 ■多検体自動処+A22理のハイスループットモデル ■低ランニングコストで運用可能 ■安心の通知機能搭載 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
累計出火台数2万台以上
過酷なスラッジ清掃の手間を削減し、労働環境を向上します。 使用される水溶性切削液、不水溶性切削液のライフ工場でランニングコストもダウンします。 手動式ですが、コンパクトで導入が優しいTSKシリーズもございます。
油水分離槽内の負荷を減らし、清掃を簡単に！
当社では、汚れやすい油水分離槽の負荷低減により、清掃作業を容易にする 『スノムやすも君』を取り扱っております。 第1層で油水分離槽内に入ってくるさまざまなゴミをキャッチ。 システムの手入れはカートリッジを交換するだけなので簡単です。 またスイッチ一つでカートリッジが「油分濾過槽」に切り替わります。 【主な効果】 ■小さいシステム（可動式）のため場所を取らない ■カートリッジはワンタッチで簡単に交換可能 ■油水分離槽の清掃時間が劇的に減少するので、 清掃費用や人件費等のコストカットが可能 ■排水の衛生トラブルを解消 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
チップ・テープ分離装置を使用したマニュアルによる対応も致します！
半導体事業の『ピックアップ』についてご紹介します。 自動機で実施。インクマーク認識、マップ認識の何れも対応でき、 トレイは2～4インチ、チップサイズは0.5～約4mm位に対応可能。 マルチウェハ等の特殊な製品あるいは大きいサイズには チップ・テープ分離装置を使用したマニュアルによる対応も致します。 【特長】 ■インクマーク認識、マップ認識(ASCII文字形式)の何れも対応可能 ■トレイは2～4インチ、チップサイズは0.5～約4mm位に対応 ■チップ・テープ分離装置を使用したマニュアルによる対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
幹細胞の分離・濃縮やCTC・希少細胞分離など、様々なシーンでの活用用途がございます。
・幹細胞の分離・濃縮 組織など複数種類の細胞が混在するなかから、幹細胞など必要とする細胞を分離・濃縮できます。幹細胞など必要とする細胞を分離・濃縮できます。従来、細胞純化のために培養を繰り返していた場合、培養期間を短縮するなどの効果が期待できます。 ・CTC・希少細胞分離 CTC（血中循環腫瘍細胞）を溶血処理など事前に赤血球を除去せずに、血液から濃縮分離します。CTC以外の希少細胞にも応用可能です。 ・死細胞の除去 細胞培養液に混在する死細胞やデブリ、外部から混入した微小粒子などを除去します。 ・細胞の品質管理 培養中に死細胞の割合が高くなるなど、細胞の状態に変化があれば分離特性の解析により検知できます。 ・動物細胞の研究・産業化 分離に抗体などのマーカーが必要ないため、ウシ、ブタなどヒトに比較して特異マーカーが少ない細胞の分離に適しています。 ・微細藻類の研究・産業化 海水など自然サンプルから微細藻類を分離することが可能です。微細藻類を使用した機能性物質の生産など、有用細胞の分離、解析への活用も期待できます。
