【教育用実験装置】自由渦強制渦発生実験
自由渦、強制渦の双方の観察が可能
渦の液表面形状を実測し理論値と対比して渦理論の理解を目的とする、 大学、高専、高校実験装置の世界的ベストセラー機種
- 企業:東京メータ株式会社
- 価格:応相談
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自由渦、強制渦の双方の観察が可能
渦の液表面形状を実測し理論値と対比して渦理論の理解を目的とする、 大学、高専、高校実験装置の世界的ベストセラー機種
コンパクトで机上の実験が可能
試料と熱伝導率既知の基準片とで直列熱抵抗を作り、 温度勾配を根拠としてフーエリの熱伝導式を基準に、比較法により 接触抵抗を排除する手法を加えて、熱伝導率を算出します。
各硫化水素ガス除去方式のメリットとデメリット
硫化水素ガスの除去方法は多様にあります。 今回は、硫化水素ガス対策でよく採用される (1)化学吸着剤方式と(2)光触媒方式で比較実験を行いました。 1m3の容器内に3.4ppm(3400ppb)のガスを充填を行い、化学吸着剤方式と光触媒方式の装置で除去性能の比較実験を行いました。 グラフのデータ通り、化学吸着剤方式は光触媒方式より鋭利にガス濃度が下降する事がわかりました。 光触媒は3.4ppm→0ppmになるまで120秒位要したのに対して、化学吸着剤は40~50秒程度で除去が完了しています。 化学吸着剤をつかった除去装置を採用する事で、硫化水素ガスが侵入してきた際電子機器への硫化水素に曝露されている時間を最小限にさせる事が可能である事がわかります。
【教育用実験装置】熱伝導率測定実験
定常状態における金属熱伝導率計測実験装置 【特徴】 ○接触熱抵抗を理論的に排除した実験が可能 ○パーソナルコンピュータによる温度制御実験、自動計測、データ処理を 行なうことが出来ます
装置の計量小型、計算計測が可能
自由表面の水深と接触する四分円状曲面体(平面、曲面)に 生ずる力の計算、計測が可能な全圧力、圧力中心計算実験装置
キーワード: 原子核 放射性物質 加速器 核データ 放射線治療 放射線診断
原子核は原子の中心にあり、多数の中性子と陽子で構成されています。構成粒子と核全体の動きが干渉し、多様な性質をみせます。核分裂やガンマ線を放出する崩壊などは原子核の個性からくるものです。 ウランなどの重い核の分裂現象は多くのエネルギーが解放される為、発電に応用されます。医療分野では放射線が利用されており、癌の治療や診断に用いられる医療用放射性物質(RI)は国内で加速器を用いて生成されます。診断によく用いられる99Mo は原子炉で生成され短寿命(66h)であり、海外から空輸しますが、災害などで供給が止まる懸念が常にあります。 医療用RI の国内供給ラインを確保する上で、代替となるRIの効率的かつ純粋に生成する方法を確立しなければなりません。理化学研究所の線形加速器を用いて、新しい医療用RIの実用的で生成効率が良い入射エネルギーを調べています。放射化法と積層箔法を用いて、生成断面積のエネルギー依存性を一度に調べられます。