【金型製造向け】下町のFA-クーラント液自動希釈装置
工作機械側タンクの切削液濃度を年間を通してバラツキを±10%にできる
工作機械のクーラント液作りにおいては作業者の負担増加や、希釈濃度のばらつきによる加工精度の低下、さらには切削油の無駄遣いといった課題があります。これらの課題に対し、当社の「下町のFA-クーラント液自動希釈装置」は現場の負担軽減と生産性向上に貢献します。 ・解決する課題 今までエジェクター(自動希釈バルブ)で切削液を作っていましたが完全自動化、無人化を図りたいと考えていました課題は液の完全自動供給、濃度の安定化でした。液を自動で作り、自動供給しても水の蒸発で液濃度が変化してしまう懸念があり、バラツキをどう抑えるかが課題でした。 ・試行錯誤の上たどりついたのは 1.最初の液つくりが肝心で自動希釈で指定濃度±0.5%以内に抑える 2.水の蒸発を勘案して1/3~1/2濃度で薄くして作る 3.浮上油を回収して油が液に溶け込まないようにする 4.この3点を実行して10年間安定して濃度を確保できました ここでは10%液を使用していますが液のバラツキは年間をとおしても±10%を維持しています 1台の希釈供給装置で68台のNC、MC機を管理していますがこれにより原液の使用量が1/2になりました。
- 企業:ジャパンセパレーター株式会社
- 価格:100万円 ~ 500万円