イオン・有機物の除去 マクロポーラス・強塩基性陰樹脂
イオンも、有機物も。確実に除去する力。
PAN200は、I型のマクロポーラスタイプ強塩基性陰イオン交換樹脂です。 塩化物(Cl⁻型)または水酸化物(OH⁻型)として供給され、高い交換容量と優れた物理的安定性を兼ね備えています。 【特長】 ・イオン・有機物の除去に最適 ・高容量設計により、効率的な処理が可能 ・耐衝撃性・耐久性に優れたマクロポーラス構造 ・長期運転にも適した高い物理的安定性
- 企業:株式会社オスモ
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年11月19日~2025年12月16日
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イオンも、有機物も。確実に除去する力。
PAN200は、I型のマクロポーラスタイプ強塩基性陰イオン交換樹脂です。 塩化物(Cl⁻型)または水酸化物(OH⁻型)として供給され、高い交換容量と優れた物理的安定性を兼ね備えています。 【特長】 ・イオン・有機物の除去に最適 ・高容量設計により、効率的な処理が可能 ・耐衝撃性・耐久性に優れたマクロポーラス構造 ・長期運転にも適した高い物理的安定性
詰まりを防ぎ、流れを整える。PI-S がシステムを守ります。
PI-Sは粗粒サイズの球状不活性ポリマービーズです。フローティングベッド、ダブルベッド、ダブルフローティングベッドシステムに最適化されています。 PI-Sは微細メッシュ樹脂ビーズによる閉塞・漏れを防ぎ、入口水や再生液を均一に分配する効果があります。
脱塩にも脱色にも。安定性に優れた弱塩基性アニオン樹脂
PAN300は、三級アミン官能基を有するマクロポーラス構造の弱塩基性アニオン交換樹脂です。 主にマルチベッド脱塩装置での使用を想定し、脱塩および脱色用途に広く使用されています。 【特長】 ・優れた反応速度で処理効率を向上 ・酸化および浸透圧衝撃に対する高い耐性 ・長期間の使用にも耐える化学的・物理的安定性 ・幅広い水処理・化学用途に対応可能
脱アルカリから完全脱塩まで――II型樹脂の高効率処理
PAN103は、ゲル状構造を持つII型の強塩基性陰イオン交換樹脂です。 OSMOが提供するPAN103は、高交換容量と優れた再生効率を特徴とし、塩化物(Cl⁻型)として球状ビーズ状で供給されます。 【特長】 ・脱アルカリ・脱塩・脱イオン処理に幅広く対応 ・シリカ(SiO₂)や二酸化炭素(CO₂)を含む各種イオンを除去 ・高い再生効率で運用コストを削減 ・強酸の割合が高い水質環境で最大性能を発揮
樹脂代から樹脂詰替え・宅配・廃樹脂処理まで一連サービスを。短納期で 年間約200、000L実績。
【新品樹脂】を低価格でご提供致しますので、安心してご使用いただけます。 在庫品、短納期可能です。 サービス流れ: お客様は使用済ボトルを弊社までご返却していただきます。 弊社工場でボトル内部を洗浄いたします。 新しいイオン交換樹脂を再充填いたします。 専用送り状でお客様に配達いたします。 ●お客様にて使用されたイオン交換樹脂は再利用いたしません。 使用済みのイオン交換樹脂は、産業廃棄物として、最終処分まで徹底管理しております。 ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
フッ素樹脂の代表的な特性「非粘着性」とはどんな特性なのでしょうか。非粘着の機能をご紹介します。
■フッ素樹脂の「非粘着性」とは 非粘着性とは、付着性の強い粘着物に対しても離型しやすく付着しないか、 または付着しにくい性質のことを指します。 例えばフッ素樹脂は撥水性・撥油性に優れ接触角が大きいことに加えその分子構造から、濡れにくい性質をもっています。 この濡れ性をはかる尺度「臨界表面張力(γc)」がフッ素樹脂は極めて小さいことから液体がはじきやすく濡れにくくなります。このような機能を活かしたコーティングは、離型用途や付着を抑えたい用途、清掃の簡便化に効果を発揮します。 ※非粘着性についての詳しい資料はPDFをダウンロード頂くかお問い合わせください。
電線、ワイヤーハーネスの内側のスキマをシールする。O-リングやポッティングに代わる新しいシール方法
『5100』は電線、ワイヤーハーネス等の内側のスキマをシールするのに適したシール剤です。また、硬化後も柔軟性を維持することから、コネクタやセンサーのモールド品のスキマのシールにも適しております。 ワイヤーハーネスの内側のスキマを伝わって、油や湿気を帯びた空気が漏れてしまった経験は無いでしょうか?また、使用中に被覆が傷ついてしまい、そこから水などが侵入してしまった経験は無いでしょうか? そのような場面で、高い信頼性を発揮するのが私たちの含浸液『5100』です。 また、『5100』は硬化後も高い柔軟性も保持します。樹脂と金属の成形品は素材の熱膨張計数の違いから、ヒートショックを受けると大きくスキマが動くことがあります。そのようなスキマが動く場合でも『5100』は動くスキマに追従して動き、スキマの発生を抑えてくれます。 【基本物性】 ■材質 アクリル樹脂 ■耐熱 -40℃~150℃ 【対象素材】 ■フッ素系電線 ■架橋ポリエチレン電線 ■PPS、PEEK等のスーパーエンプラ ■PA6、PA66、POM、PBTなどのエンプラ
水に含まれているイオンを掴み、代わりに離すことで交換を行う樹脂です。
イオン交換樹脂「ムロマック(Muromac)」「レバチット(Lewatit)」「デュオライト(DUOLITE)」 ○強酸性陽イオン交換樹脂 ○弱酸性陽イオン交換樹脂 ○強塩基性陰イオン交換樹脂 ○弱塩基性陰イオン交換樹脂 ○特殊用途向けイオン交換樹脂(キレート樹脂) ○混床樹脂 ○AMBERCHROME Finemesh など幅広いニーズに応えるためにイオン交換樹脂の豊富な製品群を取り揃えています。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
混同されやすいテフロンとフッ素樹脂の違いについて詳しく解説します。
■テフロンとフッ素樹脂の違い テフロンは、ケマーズ社の商標で、フッ素樹脂のブランド名です。 フッ素樹脂にはPTFE、FEP、PFA、ETFEなどさまざまな種類がありますが、 テフロンは、その一部の商標になります。 テフロンはデュポン社の登録商標で、『Rマーク』、ケマーズ社では、『TMマーク』で表記されています。 テフロン加工のフライパンは、テフロン加工という名称を社会に広く浸透させました。 現在ではフッ素樹脂よりもテフロンの名称のほうが有名です。 ほかの化学メーカーでもフッ素樹脂は製造されており、それぞれ異なる商品名で売り出されています。 工業用テフロン加工は、ケマーズ社(デュポン社)とのライセンス契約を締結した工場で加工が可能です。 吉田SKTは、昭和43年1月に米国デュポン社と Licensed Industrial Applicator(工業用品塗装指定工場)の契約を結んでおります。
代表的なフッ素樹脂である「PTFE」「PFA」「FEP」の違いを解説します。
フッ素樹脂の代表的な樹脂の種類と特長 ■樹脂名 PTFE(ポリテトラフルオロエチレン) ■特長 連続使用温度が260℃と最も高く、耐熱性のほか、非粘着性、低摩擦特性などに も優れています。溶融粘度が高く、熱可塑性樹脂の一般的な成形方法が 採 用できません。 ■別名 四ふっ化エチレン、4F ■樹脂名 PFA(パーフルオロアルコキシアルカンポリマー) ■特長 PTFEの改良樹脂で、PTFEと同じ連続使用温度260℃を有しています。 熱溶融粘度が低く、射出成形や押出成形などの熱可塑性樹脂の成形方法で 加工ができます。 ■樹脂名 FEP(パーフルオロエチレンプロペンコポリマー) ■特長 PTFEの改良樹脂ですが、耐熱性はPTFEより低くなります。 PFA同様に、熱可塑性樹脂の成形方法が採用できます。 ■別名 4F6F、四・六ふっ化
最も難しい透明樹脂(アクリル、ポリカーボネート等)の難燃化技術について
Flame-Rsistant Plastics having Transparency: the Tests, Underwriters Laboratories, etc. ★高分子難燃化の中でも最も難しい透明樹脂(アクリル、ポリカーボネート等)の難燃化技術について基本から実践までその指針を解説! ☆UL94、UL746C、UL60950-1、透明樹脂材料の燃焼性試験の例(LED照明に要求される燃焼性試験)etc ★ISO/IEC17025に基づく信頼性あるデータの解説! 【会 場】 川崎市産業振興会館 10F 第1会議室【神奈川・川崎】 日 時 平成25年7月31日(水) 13:00-16:30
【資料進呈中】フッ素樹脂「PTFE」と「ETFE」樹脂やコーティングの特長の違いをご紹介します。
フッ素樹脂”PTFE”と”ETFE”の特長の違いを解説します。 ■樹脂名 PTFE(ポリテトラフルオロエチレン) ■特長 フッ素樹脂の中で最初に発見されて開発された樹脂です。連続使用温度が 260℃で耐熱性のほか、低摩擦特性、非粘着性に優れています。溶融粘度が 高く、射出成形は難しい樹脂ですが、フライパンやホットプレートなどの コーティングとしても利用されています。 ■樹脂名 ETFE(テトラフルオロエチレンエチレン共重合体) ■特長 ETFEは、パーフルオロ系フッ素樹脂とは異なり、分子構造中に水素原子(H) を含みます。そのため、PTFEやFEPなどと比べて耐薬品性や耐熱性は低く、 連続使用温度はPTFEの260℃に対してETFEは150℃です。 一方で、ETFEの機械的強度は高く、低融点で加工ができるため、 耐食ライニングや耐摩耗性が必要な用途で利用されています。 ※詳しくは”PDFダウンロード”をクリックいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
★他ではまず聴けない難易度が高いアクリル難燃化技術について解説 ★プラスチック燃焼試験の事例紹介と規格動向について解説
【講 師】 第1部 西澤技術士事務所 代表 西澤仁 氏 第2部 (株)ケミトックス 取締役 業務統括マネージャー 高橋 珠江 氏 【会 場】川崎市総合自治会館 2F 第3会議室【神奈川・武蔵小杉】 【日 時】平成22年11月24日(水) 13:00~16:15 詳細確認またはお申込をご検討されている方は下記URLをご覧ください ▼ http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=1170
フッ素ゴムとテフロン フッ素樹脂の違いについてご紹介します。
フッ素ゴムは、共重合組織にC-F結合をもち、ゴムの中では卓越した耐薬品性や耐油性、耐薬品性を有します。 代表的なものとしてFKMが挙げられます。 一方フッ素樹脂は、フッ素原子を構造にもつプラスチックでPTFEやFEP、PFAなどが挙げられます。 ■特徴の違い 【フッ素ゴム】(FKM) 石油系の油や燃料に対して優れた耐性を持ちます。 紫外線や大気汚染物質に対して耐久性があり、屋外での使用に適しています。 一般的に230℃程度まで使用することができます。 【フッ素樹脂】(PTFE) 酸やアルカリ、溶剤、燃料、高い酸素指数を持つ有機物など、多くの物質に対して耐性を発揮します。 非常に滑らかで非粘着性が高いため、他の物質がくっつきにくくなります。 これはテフロン (Teflon) などの商標名で有名なPTFE (ポリテトラフルオロエチレン) の特性として広く知られています。 フッ素樹脂は高温に対して優れた耐性を持ちます。通常、260℃の高温まで使用出来ます。 ※フッ素ゴムに、フッ素樹脂加工することで、表面にフッ素樹脂の特性を付与できます 詳しくはお問い合わせください。
エポキシ樹脂を使った複合材料の強靭化向上やエポキシ樹脂の疲労特性向上技術をメカニズムから学べる!
講 師 兵庫県立大学大学院 工学研究科 機械系工学専攻 環境エネルギー工学部門 教授 岸 肇 氏 (元東レ株式会社 複合材料研究所などでご勤務) 対 象 エポキシ樹脂・複合部材・CFRPに関心のある企業担当者など 会 場 川崎市教育文化会館 第3学習室【神奈川・川崎市】 JRもしくは京急線 川崎駅 下車 徒歩12分 日 時 平成23年11月30日(水) 13:00-16:30 定 員 30名 ※お申込みが殺到する恐れがあります、お早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む) ※但し11月16日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※11月16日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります