硝子試験機 硝子軟化点・ひずみ点自動測定装置 SSPM-31
成形・徐冷温度の管理に
本装置はJIS-R3103-2「ガラスのひずみ点試験方法」、R3103-1「ガラスの軟化点試験方法」に準拠し、それぞれを自動化したものです。硝子軟化点自動測定装置、硝子徐冷点・ひずみ点自動測定装置を基本に、電源・温度コントローラーを一つのユニットとして共用し、PCにより自動運転を行い各々測定値を決定します。
- 企業:有限会社オプト企業 大日工場
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年05月28日~2025年06月24日
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成形・徐冷温度の管理に
本装置はJIS-R3103-2「ガラスのひずみ点試験方法」、R3103-1「ガラスの軟化点試験方法」に準拠し、それぞれを自動化したものです。硝子軟化点自動測定装置、硝子徐冷点・ひずみ点自動測定装置を基本に、電源・温度コントローラーを一つのユニットとして共用し、PCにより自動運転を行い各々測定値を決定します。
多様な樹脂材料の反応プロセスの見える化に! インプロセスで樹脂材料の粘度変化、硬化度進行を高感度に連続モニター。
従来のラボスケールの熱分析装置(DSC、DMAやレオメータ等)の手法では得られない樹脂反応の情報を提供します。各種液状樹脂からFRP/CFRPコンポジット、成形材料などの反応プロセスにおいて、オンライン、リアルタイムで高感度な誘電分析(DEA)を行い、素材の流動性、粘度変化、ゲル化、硬化度・架橋進行、反応終端などを解析してより適切な成形条件の開発や材料の品質管理試験を提供します。 金型にフラッシュマウントして永続的に使用できるセンサで、プレス、RTM(VaRTM)成形、オートクレーブなど実際のプロセスでも硬化解析、反応解析に利用できます。わずか数秒の高速反応から長時間の反応まで対応できるコンパクトでコストパフォーマンスの高い機種モデルを用意(LT-451、LTF-631、LT-439)。またセンサを同時に複数(1ch~8ch)利用して、多点での成形性・硬化挙動評価にも有効。材料開発、品質管理から生産現場まで適用することができる。詳細はカタログ・資料を参照下さい。
タイヤなどゴムの摩擦に関係が深い高周波粘弾性特性(HFVE)の把握が期待できる測定装置
『HFR002』は、超音波による粘弾性測定ができる高周波粘弾性測定装置です。 タイヤなどゴムの摩擦に関係が深い高周波粘弾性特性の把握が期待できます。 電界などによって物性が変化する材料も実機と同様な状態での メガヘルツ粘弾性測定によって変化過程の観察が可能です。 バルク物性だけでなく、表面のメガヘルツ粘弾性が測定できます。 【特長】 ■超音波測定と同時に光学観察も可能 ■高周波領域に特化 ■温度周波数換算不要、そのための低温槽不要 ■試料作製不要 ■その場で結果がでる 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スラリー分散性の評価で活躍!高濃度、高粘度、ナノ粒子~数百ミクロン粒子の測定が可能
『STABINO ZETA』は、流動電位によりコロイド溶液や様々なスラリーの 分散性を数秒毎にリアルタイムで測定する流動電位測定装置です。 滴定システムを標準で搭載しており、従来のゼータ電位測定装置では 困難であった短時間での等電点測定を実現。 流動電位/ゼータ電位、導電率、pH、温度に加えて、NANOTRAC FLEXを 組み合わせることで粒子径分布を同時に測定することができます。 【特長】 ■数秒毎にリアルタイムで測定 ■滴定システムを標準で搭載 ■短時間での等電点測定を実現 ■NANOTRAC FLEXを組み合わせることで粒子径分布を同時に測定可能 ■数μm~数十μmの大粒子(石灰石、ゼオライト)の等電点測定が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シンプルなデータ処理!凍結状態分析に適したDTA・インピーダンス測定装置
『Lyotherm3』は、1台で示差熱測定(DTA)と電気インピーダンス測定の 同時分析を行うことができる測定装置です。 凍結乾燥に必要なガラス転移温度(Tg')、共晶温度(Teu)及び融解温度 (Tm)などの、パラメータを入手することができます。 一般的な熱分析法では遷移を示さない非常に希薄な溶液でも、当製品であれば 分析することが可能です。 【特長】 ■凍結状態内のサンプルの重要パラメータを決定 ■凍結構造内の粘度変化を特定 ■凍結状態分析に好適 ■通常の解析時間:1時間 ■分析をより詳細に制御できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
多彩な機能をコンパクトに集約した物性測定器!
『レオメーター CR-100』は、マイコン制御方式の採用により、 荷重・歪みの精度が高く、物性の微妙な変化も見逃さず測定できます。 モード変更による設定方式で誰でも簡単に操作が可能です。 また、試料台速度は1mm/min~600mm/minまで自由に可変。 初荷重自動補正機能を搭載し、ゼロ点補正も不要です。 【特長】 ■高精度・高操作性 ■本体だけでも測定可能 ■幅広い測定速度 ■ゼロ調不要 ■安全設計 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
食パン1枚くらいの大きさの試料が置けるワイドな試料台を搭載!
『レオメーター CR-3000EXシリーズ』は、9モード保有しており 測定に合ったモードを設定するだけで簡単に測定が可能な物性測定器です。 試料の厚さ自動検出機能により、歪み率、クリアランス設定など 従来では手動との併用で設定していた項目も自動化されます。 また、試験台速度は0.5mm/min~1 200mm/minまで自由に可変可能です。 【特長】 ■フルオートマチック ■多彩な9モード ■操作性の向上 ■幅広い測定速度 ■0調不要 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
どんな流体でも流れの途切れがあれば確実に表示!液面または気泡の存在について連続監視を行います
『AD-101シリーズ』は、化学処理、注入(点滴)システムにおける液面や 気泡の連続監視を行う気泡測定装置です。 毛細管や他のタイプのチューブに接続されると、どんな流体でも流れの 途切れがあれば確実に表示。 装置はチューブを挟むだけで、液体とは接触しないから汚染の 可能性がないので、血流監視、血液透析や輸血の監視に理想的です。 【特長】 ■液面または気泡の存在について連続監視を行う ■どんな流体でも流れの途切れがあれば確実に表示 ■センサは流体と接触しないので汚染の可能性がない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
インキ、ペイント、絵の具などの試料の粘性を自動で試験するスプレッドメーターです。
・平行板粘度計を自動化した試験機です。 ・カメラにより試料の拡大寸法をインプットし、経過時間との関係をソフトウェア上でデータ処理します <参考規格>JIS-K5101、K5701-1 【カタログダウンロードについて】 下記関連リンクまたはお問い合わせからカタログ請求をお願いいたします。 ※単品カタログがない製品については総合カタログを請求ください。
ポリアミド、ポリブチレンテレフタレートなどの粘度数評価
ラウダ社製 全自動動粘度測定装置PVS VAS 高機能プラスチックにおいては、特に粘度数(Reduced Viscosity)の管理が必要不可欠であり、ポリマーの鎖長を知ることにより材料の品質管理を行います。 ラウダ社製 動粘度測定システムでは刺激性、毒性、腐食性の高い溶媒薬液のハンドリングを最小限に抑えることができるシステムの構築が可能で、オペレーターの安全確保にも貢献します。 全自動システムを構築すれば、希釈ポリマー溶液の自動作成から、サンプルの粘度管への注入、粘度測定、測定後の粘度管洗浄乾燥までの一連の動作をすべて自動で行うことができ、バッチごとの樹脂材料評価など多くのサンプルを効率的に測定する必要があるようなルーチンワークに威力を発揮します。
アントンパール・ジャパンの測定機(密度・比重、粘度、屈折、旋光度など)関連の最新資料やキャンペーン情報!
アントンパールでは ラボ用液体密度・比重計 屈折計 粘度計 旋光度計など 多くの測定機をご用意しております。 個別に機器のページもご用意させていただいていますが、リンクするものも多いため、このページでは多岐にわたる製品のご案内をさせていただきます。
特許取得済みの変調3次元相互相関テクノロジーにより、多重散乱ノイズを抑制して高精度のDLS 測定が可能
NanoLab 3Dは、粒度分布測定のための高精度なDLS装置です。 特許取得済みの画期的な変調 3D 相互相関テクノロジーにより高濃度サンプルを希釈不要で測定可能です。 ・濁ったサンプルを希釈不要で粒子径測定 ・高出力レーザー搭載し、希釈度の高いサンプル/吸収性の高いサンプルも測定可能 ・最小 4uLサンプル量 ・ゼロせん断粘度測定モードで粘度決定
ガラスの徐冷点・ひずみ点、およびその領域の粘性測定に
本粘度計はガラスの徐冷点・ひずみ点領域の粘性を測定する装置で、ビームベンディング法を採用しISO 7884/4、7884/7に準拠するものです。JIS規格においては「繊維引き伸ばし法による徐冷点及びひずみ点の測定方法JISR 3103-2」(付属書1)の中に規格としてあげられている。
従来の装置は、荷重をかけること、試料の変化を読み取ることなど、非常に技術を要しました。この問題を解決したのが本装置です。
本粘度計はJIS-R3103-2「繊維引き伸ばし法による徐冷点及びひずみ点の測定方法」に準拠し、自動化したものです。ガラスひずみ点の測定は、直径0.65mmで長さ100mmのガラス糸を石英サポーターにより環状炉に吊るし、約1kgの荷重をかけて温度降下状態での伸びの変化を測定することにより求めます。
ミリメートルで測定結果を表示できる、糸曳きの直感的な測定機をご紹介
『NEVA METER IMI-0501』は、さまざまな流動物質の曳糸長測定に極めて シンプルな曳糸性・牽糸性・凝固性測定装置です。 弾性の強い試料・検体を測定するウエット測定法、粘性の強い試料・検体を 測定するドライ測定法は、診断検査、開発、品質管理、工程分析の現場で、 リアルタイムにデータを取得出来ます。 また、凝固測定法では、血液凝固分析など検体の凝固反応を経時的に 連続自動測定することが出来ます。 【特長】 ■粘度計の簡易代替機として測定できる ■極めて少量の試料・検体で測定できる ■試薬調整の必要がない ■経時変化を読みとることが出来る ■緊急性に優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。