【表面処理】内径施工 プラズマ溶射
φ60の基材でも専用装置で、金属系から高融点のセラミックス系まで広範囲な溶射材料が使用できます。
■溶射材料:金属系・セラミックス系 ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:下記は一部例 アルミナ・・・・耐摩耗性、絶縁性 ジルコニア・・・遮熱、断熱性、絶縁性 ■施工可能最低内径:φ60 ■長さ方向施工可能範囲:約400mm
- 企業:富士岐工産株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年07月30日~2025年08月26日
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φ60の基材でも専用装置で、金属系から高融点のセラミックス系まで広範囲な溶射材料が使用できます。
■溶射材料:金属系・セラミックス系 ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:下記は一部例 アルミナ・・・・耐摩耗性、絶縁性 ジルコニア・・・遮熱、断熱性、絶縁性 ■施工可能最低内径:φ60 ■長さ方向施工可能範囲:約400mm
幅広い産業分野で活躍する大阪富士工業の溶射技術
アルゴン、ヘリウムなどの作動ガス中で、タングステン陰極と銅ノズル陽極間に電圧をかけ、直流アークを発生させると作動ガスが解離・電離し、連続的にプラズマアークが発生します。 これを冷却させたノズルにより絞り込み、15、000℃以上の高温・高速ジェットを噴出させます。 そのプラズマジェット中に粉末を送り、溶融させながら加速して被覆する方法で、セラミックスなどの高融点材料の溶射が可能です。 さらに、プラズマジェット噴流が溶融粒子を高速度で素材に吹き付けることにより、他の溶射方法に比べ高品質な溶射皮膜の形成が可能であり、溶射材料のバリエーションも豊富です。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
コージェライト、ゼオライト、ベントナイト、ガドリニア、イッテルビア等、用途は未知数ですが一般的でない材料のコーティングも承ります
■溶射材料:酸化物(コージェライト、ゼオライト、ベンテナイト、ガドリニア、イッテルビア等) ■溶射方法:プラズマ溶射
100℃前後の低温化で肉盛溶射が可能の為母材への熱影響や歪が起きない!
「大気プラズマ溶射」は、メタライジング、サーモスプレーでは 難しかった高融点のタングステン・カーバイト、セラミック、等 すべての材料が溶射出来る溶射方法です。 プラズマ炎そのものが不活性であるのでアルミ、銅の様な低融点金属でも、 純粋で酸化の少ない皮膜を得ることが可能。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■高融点の材料の溶射が可能 ■溶射皮膜は非常にち密である ■硬質メッキ等に十分対抗できるハードでち密な皮膜が得られる ■母材への熱影響はほとんどない ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
レアメタルと言われている高価な材料もコーティング可能です。用途としては開発途上ですが、お客様とともに未知の可能性を切り開きます。
■溶射材料:レアメタル系(タングステン、ニオブ、タンタル等) ■溶射方法:プラズマ溶射
高硬度で緻密なクロミア皮膜をシャフトのベアリング接触部へコーティングすることで、耐摩耗性とすべり性を付与することができます。
■溶射材料:クロミア系 ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:耐摩耗性とすべり性を付与
酸化物系の溶射材をコーティングすることで、黒鉛電極表面に絶縁性を付与することが可能です。
■溶射材料:スピネル(MgAl2O4)、アルミナ ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:絶縁性付与
日本全国の石油精製、石油化学プラントなどで採用。耐食性・耐摩耗性アップに貢献する表面処理技術を解説
本資料では、表面改質加工の一種である「溶射」の特性や種類、 施工手順などを分かりやすく説明しています。 また、プラズマコーティングやショットピーニングなど、 当社が行っている他の表面改質加工についてもご紹介。 製品や設備の耐食性、耐摩耗性などでお悩みの方は是非ご覧ください。 【掲載内容】 ◎表面処理の分類 ◎溶射の特性・種類、施工の流れ ◎当社で行っているその他表面処理 ※本資料は「PDFダウンロード」よりご覧いただけますお問い合わせもお気軽にどうぞ!
ZrC(炭化ジルコニウム)皮膜は、約3500℃の融点と電気伝導性の特徴があります。環境にもよりますが、高い耐熱性が期待できます。
■溶射材料:ZrC(炭化ジルコニウム) ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:耐熱性・電気伝導性
アルミナやジルコニア系皮膜より優れた耐スポーリング性を持っており、高温での耐久性とカーボン基材と製品の反応防止を実現します。
■溶射材料:イットリア ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:耐スポーリング性(熱衝撃や温度勾配による剥離に強い) 耐熱性 カーボン基材と製品の反応防止
アルミナやジルコニア系皮膜より優れた耐スポーリング性を持っており、高温での耐久性とカーボン基材と製品の反応防止を実現します。
■溶射材料:イットリア ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:耐スポーリング性(熱衝撃や温度勾配による剥離に強い) 耐熱性 カーボン基材と製品の反応防止
アルミナやジルコニア系皮膜より優れた耐スポーリング性を持っており、高温での耐久性とカーボン基材と製品の反応防止を実現します。
■溶射材料:イットリア ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:耐スポーリング性(熱衝撃や温度勾配による剥離に強い) 耐熱性 カーボン基材と製品の反応防止
大型製品から小型製品まで適用可能!寸法形状制約が少ない表面改質技術のご紹介
『溶射』とは、溶融・半溶融状態に加熱した材料粒子を加速衝突させて 皮膜をつくる表面改質技術です。 メッキや蒸着等に比べて成膜速度が速く、多様な材料(金属・サーメット・ セラミックス等)の溶射が可能。 当社では、腐食環境や摩耗環境そして耐熱目的向けなど、製造現場の 操業条件に応じた表面改質をご提案させていただきます。 何かお困り毎があればお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■多様な材料(金属・サーメット・セラミックス等)の溶射が可能 ■多用な材料(金属・セラミックス・カーボン素材等)への溶射が可能 ■大型製品から小型製品まで適用可能で、寸法形状制約が少ない ■溶射中、製品への入熱が低い(約200℃以下) ■メッキや蒸着等に比べて成膜速度が速い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ボイラー火炉壁/炉底/ノーズを高速フレーム溶射法やプラズマ溶射法などで施工!
大阪富士工業は、製紙業界の発電分野(ボイラ)を施工しています。 『微粉炭焚きボイラーへの溶射』の事例をご紹介します。 低Nox化対策として低酸素燃焼運転による高温硫化腐食の促進と、 燃焼灰除去用ウォールブロワーからの高圧蒸気噴射による摩耗損傷が 問題でした。 そこで、CrC系サーメット(高速フレーム溶射法)をはじめ、50Ni-50Cr (プラズマ溶射法)やインコネル肉盛溶接(MIG溶接)を施しました。 【事例概要(一部)】 ■施工例:微粉炭焚きボイラー ■施工箇所:ボイラー火炉壁/炉底/ノーズ ■要求性能:耐高温腐食(硫化腐食) 高温耐摩耗 ■燃料:微粉炭焚き(S,V,Cl分含む) ■仕様 ・CrC系サーメット(高速フレーム溶射法) ・50Ni-50Cr(プラズマ溶射法)インコネル肉盛溶接(MIG溶接) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ハードディスク業界で高い実績あり!使用済み部品を新品同様に再生させます
当方のシールド・防着板への精密洗浄&セラミック溶射は、使用済み精密機械の部品を高純度化技術と分析技術を駆使し、新品同様に再生させます。 ブラスト洗浄では、ホワイトアランダムを使用し♯24~320までの砥材を使用し、お客様のご要望にお答えいたします。また、ケミカル洗浄では、酸並びにアルカリ系薬品を使用し、母材にダメージを与えずに除去します。ガス溶射では、酸素とアセチレンを使用し、アルミパウダーを溶射する装置で小さいものから複雑な形状まで施工が可能です。アーク溶射は、電気によるスパークを使用し、アルミワイヤーを溶かし溶射する、表面粗さの変更が可能です。プラズマ溶射では、プラズマを使用し、アルミパウダー・アルミナ等を溶射、表面酸化を防ぎ溶射可能金属が多数あります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。