溶射加工のスペシャリスト集団。前処理から仕上げまで各種加工にも対応!
溶射加工.comでは、溶射加工の用途・目的である、耐磨耗・肉盛・硬度アップ、防食・耐腐食・耐候性・耐薬品、耐熱・断熱・遮熱、電気特性を持たせる、赤外線、コストダウン、再生補修・形状寸法復元などに対応しております。
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基本情報
溶射加工.comでは、ガス式溶射のフレーム溶射加工、高速フレーム溶射加工(HVOF)、電気式溶射加工のアーク溶射加工、プラズマ溶射加工に対応しております。また、その他機械加工、塗装、メッキ加工などができ、一貫対応が可能です。
価格帯
納期
用途/実績例
・Hv1000以上の高硬度、高密度被膜形成が可能です。 ・耐摩耗性に優れた被膜形成が可能です。 ・耐食性優れた被膜形成が可能です。 ・膜厚の指定は、幅広く対応可能です。 ・気孔、酸化物の非常に少ない良質な被膜形成(気孔率の低減)が可能です。 ・均一な被膜形成が可能です。 ・マスキング処理を施すことにより、部分的な被膜形成が可能です。 ・基材の大きさにとらわれない表面処理が可能です。
企業情報
新潟メタリコン工業株式会社が創業以来歩み続けてきた道は、金属の防錆、防蝕、耐磨耗加工の分野における技術開発の道程にほかなりません。 昭和25年に総合金属表面処理業のミナトメッキとしてスタート、28年にはメッキよりも活用範囲の広い金属溶射の分野を開拓し、広範なニーズに対応できる体制をめざしました。 当時、金属溶射はまだ地方において普及しておらず、当社独自の技術開発も功を奏し、地域ユーザーから好評を頂きました。 昭和36年には改組し、社名を新潟メタリコン工業株式会社としました。これを契機に、企業としての内部組織を整備し、設備拡充を図るとともに近代的な企業形態に生まれ変わりました。 そして激しく移り変わる技術革新の波に乗り遅れることなく、常に積極的な技術の習得を行い現在に至っています。 世界のトップをいくダウコーニング社や日本カニゼン社とも技術提携を行い、新分野として、無電解ニッケルメッキへの進出もしました。 新潟メタリコン工業株式会社は、高度な技術を地域に提供することを社会的使命として、前進したいと思います。