深田熱処理工業 無酸化熱処理
絶えまない技術開発、最新の設備。そして若い技術スタッフでユーザーニーズに即応!
鋼には、それ自体に含まれている炭素量により加熱・冷却を施すことでその性質を変えることができます。 また、加工前、加工後の熱処理によって鋼全体に必要な硬さ・強さ・靭性などを与えることができます
- 企業:深田熱処理工業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月15日~2025年11月11日
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絶えまない技術開発、最新の設備。そして若い技術スタッフでユーザーニーズに即応!
鋼には、それ自体に含まれている炭素量により加熱・冷却を施すことでその性質を変えることができます。 また、加工前、加工後の熱処理によって鋼全体に必要な硬さ・強さ・靭性などを与えることができます
メーカーならではの真空炉のラインアップ!小型真空炉から大型真空炉まで取り揃えております
中日本炉工業株式会社の熱処理は、全て自社製の炉にて処理をいたしております。 均一加熱が可能な「大型真空炉」、小型ながら真空炉処理の全ての機能を備えた 「小型真空炉」、生産効率が優れた「3室型連続式真空熱処理炉」などを保有。 また、お客様のニーズにお答え出来る有効寸法を確保し、マスフローガス制御により 大物プレス金型をはじめとしセラミック基板、SUSメッシュにも均質な蒸着ができる 「大型CVD装置」もございます。 【保有設備】 ■大型真空炉 ■小型真空炉 ■3室型連続式真空熱処理炉 ■大型CVD装置 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
炭素を拡散浸透させ耐摩耗性、耐疲労性を向上
『浸炭焼入れ』は、加熱したガス浸炭炉内において、 鋼表面に炭素を侵入させ、表層近傍の炭素濃度を高めたのちに、 焼入れ/焼戻しを行う表面硬化熱処理です。 また、『浸炭窒化焼入れ』は、浸炭処理の際に少量のアンモニアを 添加して窒素を侵入させることにより、焼入れ性を高める処理です。 【特性】 ■浸炭焼入れ・焼戻し ・耐面圧強度・耐摩耗性・耐疲労強度の向上 ・靭性は維持される ■浸炭窒化焼入れ・焼戻し ・一般の浸炭焼入れより低温処理が可能 ・窒素(N)の拡散により低炭素綱にも焼入れが可能 ・表面硬度、硬化層の均一性 ・光輝処理が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
【機能性・特性向上】自動車部品や航空機部品等に使われる熱処理の基礎知識
熱処理とは、 金属材料に対して、性質の向上、改善を目的とした金属加工技術のことです。 熱処理プロセスは、 部品・素材を加熱し、保持し、冷却することで 部品・素材の特性が変化します。 なぜ熱処理が必要なのか? 金属材料は、硬いほど脆いという性質があります。 変形には強いですが、ある程度以上の力が加わると突然折れたり、割れたりといった破壊が起こります。 金属材料の性質の改善をするために熱処理を施すのが一般的です。 熱処理が分かる基礎知識を入門冊子としてプレゼント中です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
均一で歪みが少ない!量産モノから単品モノまで幅広く対応可能な塩浴熱処理
「塩浴熱処理」は、塩化カリウム、塩化ナトリウムなどを主原料にしたソルトバスを高温加熱し、その中に製品を投入して、焼入・焼戻しを行う熱処理方法です。 通常のガス方式に比べ、均一で歪みの少ない仕上がりのほか、オープンな炉にて処理を行うため、量産モノから単品モノまで幅広く対応が可能です。 またメイネツでは、中性塩浴焼入・浸炭焼入が中心ですが、ハイス(高速度鋼)の焼入を視野に入れた拡充を検討中です。 自動車部品の浸炭焼入焼戻しや、スプリング、板バネ、金型治工具などの塩浴焼入焼戻し(ズブ焼入れ)に適しています。 【特長】 ■均一で歪みの少ない仕上がり ■0.1mm以上~1.0mmまで浸炭焼入れが可能 ■量産モノから単品モノまで幅広く対応 ■バッチ炉と異なりオープンな炉にて処理
金属に命を吹き込む熱処理技術について掲載した資料!
当資料は、日本金属熱処理工業会が提供する熱処理技術の概要を 掲載しております。 金属熱処理とは金属材料に加熱と冷却の組み合わせによって製品の形を 変えることなく性質を向上させる加工技術のことです。 熱処理される金属材料のうち、鉄がこれまで最も多用されており、 非鉄合金(アルミニウム合金やチタン合金など)も熱処理が施されております。 【掲載内容】 ■金属熱処理の加工種別 ・一般熱処理(製品全体を熱処理加工する) ・表面熱処理(表面だけを熱処理加工する) ■自動車に多様される熱処理製品 ■身の回りの熱処理製品 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
伸線が難しい難加工材の伸線もご相談ください!研究開発用伸線設備を有しています
当社では、泉ダイス株式会社の「テスト伸線代行サービス」を ご提供しております。 ダイス伸線、ロール伸線、熱間、冷間、雰囲気など、 様々な伸線条件に対応可能。 これまで、レアメタル・貴金属・合金など、様々な伸線実績があります。 研究段階で、極少量の伸線を試してみたい場合や伸線がうまく行かない場合等、 是非一度お問合せください。 【特長】 ■研究開発用伸線設備を有している ■試験的に極少量(50gから)の伸線が可能 ■様々な伸線条件に対応できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
様々なワークの混載処理が可能な、表面改質技術をご提供します。
真空浸炭焼入は、減圧下でワークを加熱し、指定の硬化層形成に必要な量の 炭素を拡散浸透後、冷却油中で焼入れ硬化させる表面硬化処理です。 粒界酸化や不完全焼き入れ組織が無く、機械的強度の向上が実現可能です。 【特長】 ■深い硬化層を比較的短時間で形成可能 ■環境に優しい ■簡潔運転が容易透可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
使用温度範囲は160℃~550℃。マルテンパー、焼き戻し、テンパーカラーなどの用途に!
『L-140』は、焼き戻し、オーステンパー、マルテンパーなどに 幅広く使用されている冷却剤です。 非危険物で、消防法による指定数量の制限はありません。 類似品に当製品より溶融点が低い「SSLTS」や 安価で粉末タイプの「SSLT」も取り扱っています。 【物理的特性】 ■溶融点:約140℃ ■比重(at300℃):1.8g/cm3 ■比熱(200~500℃):0.34cal/g℃ ■溶解潜熱:44cal/g ■形状:白黄色タブレット ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
半世紀以上の実績より培ったプロフェッショナル集団と熱処理設備の数々!
第一熱処理工業株式会社は、モノづくりを通じて、"価値"と"信頼"と"夢"のある 会社(人)づくりによる社会貢献をめざしております。 当社では、匠の技と現代のテクノロジーを融合させた多種多様な熱処理が可能です。 大型品から異形品など様々な形状に対応した台車式バッチ炉はもちろんのこと、 日本最大級の油槽・水槽を完備しており、安定した冷却能を発揮することができます。 長い歴史の中で培かわれた積載技術、加熱・冷却技術は品質の安定と お客さまへの安心をお約束します。 【事業内容】 ■素材熱処理 ■部品熱処理 ■機械加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
小ロット品・特殊条件にも対応!お客様のニーズに沿った炉で処理する「真空熱処理」
メイネツの「真空熱処理」は真空炉が4基あり、お客様のニーズに沿った処理が行える様々なタイプの真空炉を取り揃えております。 低真空タイプ~高真空タイプ・小さいタイプ~大きなタイプと取り揃えておりますので、小さいサイズや少量の処理はもちろん、比較的大きなサイズのプレス製品等の応力除去・光輝焼鈍等の対応も可能です。 冶具セット、重量物・1600mmまでの長尺物などのご要望があれば、お気軽にご相談ください。 【特長】 ■応力除去焼鈍 ■磁気焼鈍 ■光輝焼鈍 ■ステンレスの固溶化処理 ■時効処理
熱処理には、焼入れ、焼戻し、焼鈍し、焼準の4種類があります。
これが熱処理の基本形で、その代表が焼入れです。焼きなましは鋼を 柔らかくするため、焼戻しは粘くするために行う熱処理です。 この他に、浸炭焼入れや高周波焼入れなど表面を硬くする熱処理が ありますが、これらはみな基本熱処理の応用例にすぎません。 機械工業の発展に伴って、ニーズが多様化し、これに対応して熱処理も 複雑多岐にわたっていますが、その基本形となるものはなんといっても 焼入れ、焼戻し、焼きなまし、焼きならしの4つです。 ★お電話でのお問い合わせはこちら 大阪本社 → TEL:072-991-1361 名古屋 → TEL:052-322-1361 東京 → TEL:03-5472-1361 ※お電話の際は、「イプロスを見た」とご連絡ください。 対応時間:月~金 9時~17時までとなります。
鋼材、数量、用途にあわせた焼鈍が可能!無酸化炉、真空炉、連続炉を保有しています
『焼鈍(焼なまし)』は、加熱・冷却によって金属の軟化、内部応力の除去、 金属組織の均質化などを行う技術です。 これらの焼鈍を当社では様々な設備を使って、目的別の方法で行っており、 大型部品から極小精密部品まで対応可能です。 【特長】 ■無酸化炉、真空炉、連続炉を保有 ■鋼材、数量、用途にあわせた焼鈍が可能 ■自動保磁力計(HCメーター)による磁気焼鈍後の保磁力測定にも対応可能 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
クリーンな作業環境!ステンレス鋼の固溶化、真空磁気焼鈍などを行っております
『真空熱処理』とは、真空炉中で行う熱処理の総称で、大気中と違って 酸化や脱炭を起こさないため、光輝性の高い仕上がりが可能な技術です。 多くの部品や製品の熱処理に採用されていて、通常1~10^-3Paの 真空度の真空中または不活性ガス雰囲気中で行います。 当社では単品から量産まで安定した高い生産能力を保持でき、 大小さまざまな治工具・部品などの焼入れをはじめ、ステンレス鋼の固溶化、 真空磁気焼鈍などを行っております。 【特長】 ■真空加熱及びガス冷却による、熱処理変形の減少 ■クリーンな作業環境 ■目的に応じた、ヒートサイクル及び真空度の設定による処理が可能 ■酸化や脱炭を起こさないため、光輝性の高い仕上がりが可能 ■単品から量産まで安定した高い生産能力を保持 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
従来よりも10倍以上の精度向上と加工時間短縮の両立に成功しました。
熱処理とは、主に鉄製品を加熱・冷却することで金属製品の強度や靭性を上げ、高性能化と長寿命化を図る処理のことです。金属部品そのものはもちろん、部品製造に必要な金型にも用いられる、大切な加工工程です。そんな熱処理の世界に革命を起こしたのが、長野県岡谷市にある岡谷熱処理工業です。 鉄などの金属加工をする際、不可欠な熱処理の過程で避けられないのが「歪み」でした。岡谷熱処理工業は、歪みを抑えた独自の技術開発に取り組み、歪みを従来の10分の1以下に縮小することに成功して商品化しております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。