熱電対センサー
極低温(-273℃)〜超高温(2320℃)まで対応、熱電対センサー
極低温〜超高温までの温度領域に対応し、玉状溶接の他、シース、薄型等特殊形状の熱電対センサーがあります。測定現場に適した熱電対センサーの制作を少量・短納期からご提案します。
- 企業:石川産業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月27日~2025年09月23日
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極低温(-273℃)〜超高温(2320℃)まで対応、熱電対センサー
極低温〜超高温までの温度領域に対応し、玉状溶接の他、シース、薄型等特殊形状の熱電対センサーがあります。測定現場に適した熱電対センサーの制作を少量・短納期からご提案します。
Φ1.0の細型シースK熱電対で900℃まで測定可能!従来のインコネルシース熱電対より、高い安定性と耐環境性を実現。
従来の金属シース(ステンレス鋼、インコネル等)では高温下に於いて、熱電対素線に対して化学的浸食や金属疲労があり、熱電対の安定性や寿命に少なからず影響を与えていました。ナイクロベルシースは、タイプN熱電対(ナイクロシル)と極めて近い組成をした耐熱合金であり、化学的浸食や金属疲労等の悪影響を最小限に抑えた画期的な金属シースです。 保護管径(太さ)は、Φ1~Φ8まで可能です。 ストレートタイプとL型の形状、端子箱付など用途に合わせて選べます。
熱保有量が極めて少なく、微小な温度の変化に対して応答性が優れています
東洋熱科学株式会社では、優れた曲げ特性・耐衝撃性・耐食性を持った シース熱電対を取り扱っております。 金属シースと熱電対素線の間を高純度マグネシア粉末で固く充填し、 気密状態に仕上げられた熱電対のことをいい、保護管付熱電対に比べて 外径を細くすることができるので、小さな測定物にも挿入出来ます。 また、シース外径の5倍以上の半径で屈曲できるので、 取付や設置などが比較的容易です。 【特長】 ■応答速度が速い ■優れた曲げ特性・耐衝撃性・耐食性 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
表面温度測定用の他、狭所な隙間などの温度測定も可能に!
当社では、シート部厚み80μmの極薄シート型PFAテフロン被覆熱電対を 取り扱っております。 熱電対部板厚も50μmのため高速応答の測定が可能。 また、フィルムシート部寸法はご指定寸法にて製作が可能です。 【仕様】 ■熱電対種類:K熱電対、T熱電対 ■熱電対素線外径:φ0.2mm ■精度:JISクラス1or2 ■被覆線外径:約φ0.9mm ■測温範囲:~200℃ ■端末処理:端子・コネクター等 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
φ0.025の素線を溶接する技術!テフロン素材によるモールド加工で、水中や電気的絶縁の必要な箇所で計測可能
弗素樹脂被覆細径熱電対は、細径の熱電対線に弗素樹脂で絶縁被覆した 熱電対です。 測温接点部を露出したタイプと弗素樹脂やシリコンゴムで絶縁したタイプが あり、弗素樹脂被覆後の最小外径は約0.1mmと、極めて狭いスペースでの温度 測定に好適。 樹脂モールド形は気密性があり、耐食性にも優れています。先端露出形は 気体温度や固体表面温度測定用に、樹脂モールド形は水中や電気的絶縁の 必要な箇所での計測に適しています。 【特長】 ■φ0.025の素線(EXS Nano Type)を溶接する技術 ■テフロン素材によるモールド加工 ■水中や電気的絶縁の必要な箇所での計測が可能 ■シースと同じ外径のモールドにより、狭いスペースでも スムーズに取り付けが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シース熱電対です。リードタイプ(T-35)開放端子型(T-70)密閉端子型(T-90)があり。サーモカップルもいう温度センサ。
株式会社サンコーの熱電対です。 【基本仕様例】 ■シース材質:SUS316 ■熱電対種類:タイプK ■熱接点:非接地型 スリーブ付(補償導線付)シース熱電対、開放端子付きシース熱電対、密閉端子付きシース熱電対等があります。シース熱電対外径はφ0.5・φ1.0・φ1.6・φ2.3・φ3.2・φ4.8・φ6.4・φ8.0があります。またシース熱電対の材質は基本はSUS316ですが、インコネル、ナイクロベルも径によりご用意可能です。 シース熱電対の種類はKタイプのほかに、T、J、E、R等もございます シース熱電対の先端の熱接点は非接地型、接地型どちらでも可能です。 通常品は大阪府堺市の工場にて製造しておりますが、量産品で、コストを少しでもお安くしたい場合等は、タイ、ベトナムで製造している実績もございます。
酸、アルカリ、塩、等の耐腐蝕性に優れさまざまな温度計測に利用可能!耐腐蝕性熱電対
(1)電気的絶縁性がよく、通電中のプリント基板の温度測定にも使用できます。 (2)使用温度範囲は−100℃〜+250℃まで測定できます。 (3)熱電対の種類、素線径、長さ、端末処理の方法など、さまざまなご要求にお答えできます。 (4)熱電対コネクターを取り付ければ、補償導線と簡単に接続でき延長することが出来ます。 (5)柔軟性があり熱電対の取り回しが容易にできます。 JASIS2025 最先端科学・分析システム&ソリューション展に出展します。 ・会場:幕張メッセ国際展示場 ・会期:9月3日(水)~5日(金) ・小間番号:8B-602 又、当社ではこれ以外にも各種温度センサーや温度計測用アクセサリーパーツを取り揃えております。温度計測に関するご相談は気軽にお問合せ下さい。
シース外径がφ0.08mm、レスポンスを実現
『超極細シース熱電対』はシース外径がφ0.08mm、応答時間は1ms以下です。 高速に温度を計測したい場合や、小さな測定物、狭い測定場所などで 正確に温度をキャッチします。 【特長】 ■シース外径がφ0.08mm ■応答時間は1ms以下 ■狭い測定場所などで正確に温度をキャッチ ■熱収縮チューブはシース外径φ0.25以下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
リチウムイオン電池の安全性試験である「釘刺し試験」で実績多数!
電気自動車やハイブリッド自動車の電池に用いられているリチウムイオン 電池は、エネルギー密度が高く、短絡時に異常発熱を生ずる恐れがあり、 破裂・発火に至る場合があります。 そのため、電機製造者は安全確認のため、強制内部短絡試験により評価を 行っています。 『釘付きシース熱電対』は、この評価に用いる釘の内部にシースを挿入し、 短絡箇所の温度を測定することで重要な安全性試験の役割を担っています。 【納入事例】 ■熱電対の種類:K ■シース外径:φ0.65 ■素線数:シングルエレメント ■測温接点:非接地型 ■シース材質:NCF600eq. ■クラス:JIS2級 ■補償導線:テフロン被膜 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
通電中のプリント基板にも使用可能!絶縁や耐薬品性が必要な温度測定用熱電対です!
『オールテフロン被覆熱電対』は、平型テフロン被覆熱電対の先端に 再テフロン被覆処理をした新しいタイプの熱電対です。 柔軟性、耐久性も良好。ステンレスシース型熱電対の苦手とした酸、アルカリ、 塩などの耐腐蝕性に優れたテフロンの特性を充分に活かしました。 通電中のプリント基板の温度測定にも使用でき、電気的絶縁や耐水の心配も なくします。 なお、被覆の破損により2次的事故の発生する場合は2重コーティングを ご検討下さい。 【特長】 ■テフロン完全被覆 ■電気的絶縁性良 ■酸、アルカリ、塩、水への耐性良 ■柔軟性良 ■耐久性良 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。