シース熱電対
応答性や耐震性に優れた熱電対。
シース熱電対は、金属保護管(シース)と素線の間に、酸化マグネシウムを充填した構造で、応答性や耐震性に優れています。高温での使用にも優れています。 保護管径(太さ)は、Φ0.5~Φ8まで可能です。 ストレートタイプとL型の形状、端子箱付など用途に合わせて選べます。
- 企業:理化工業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月15日~2025年11月11日
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応答性や耐震性に優れた熱電対。
シース熱電対は、金属保護管(シース)と素線の間に、酸化マグネシウムを充填した構造で、応答性や耐震性に優れています。高温での使用にも優れています。 保護管径(太さ)は、Φ0.5~Φ8まで可能です。 ストレートタイプとL型の形状、端子箱付など用途に合わせて選べます。
スリーブやリード線等の装置への導入部も同時に製作可能!金属筒で保護された熱電対
『シース熱電対』は、ステンレスやインコネル製の保護シースを被せた製品です。 熱電対素線とシースの間は絶縁材が高圧充填されているため、電気的な 絶縁が必要な箇所にも設置することが可能。 また、シースと熱電対の絶縁を確保した「非接地型」の他、先端部で 熱電対とシースが溶着されていて応答性に比較的優れた「接地型」と、 シースの末端から測温接点部を露出させた「露出型」も取り扱っております。 【特長】 ■装置導入部込みで製作 ■熱電対素線とシースの間に絶縁材が高圧充填 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
小型コネクターSMPの付いたシース熱電対です。
SNK98 小型コネクター付シース熱電対は小型コネクターSMPの付いたシース熱電対です。熱電対種類:K、T、J、E。標準品以外の製作も可能です。 TEST2025 第18回総合試験機器展に出展します。 ・会場:東京ビッグサイト ・会期:9月10日(水)~12日(金) ・小間番号:T-03 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
「ボルトオン」ワッシャ型の熱電対アッセンブリ!様々な表面に簡単に取り付け可能
『WTシリーズ』は、さまざまな表面に簡単に取り付けることができる 「ボルトオン」ワッシャ型の熱電対アッセンブリです。 ガラス最大耐熱温度は480℃、PFA最大耐熱温度は260℃です。 ※Kapton絶縁体とオーダーによる長さやサイズについては、 カスタマーサービスにお問い合わせください。 【特長】 ■M3.(5 #6)、M(4 #8)、M4.(5 #10)、およびM6(1/4)ネジサイズ ■耐久型設計 ■20AWG単線から製造 ■接地型温接点 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
●バックアップ機能
Bluetooth計測中、指示値を本体内に記録することも可能。設定したインターバルとメモリ残量がサブ表示されます。 プレイバック機能で記録したデータを表示確認できます。 付属のソフトを使用し、記録したデータをPC上でグラフ化・帳票化することができます。また記録したデータをCSV形式に変換することが可能です。
熱電対とは?熱電対の種類とは?熱電対は何度まで使用できるか? これらの疑問を分かりやすくで説明しています。
▬ この動画の内容 ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ 00:00 導入 00:04 熱電対の仕組みは? 00:55 冷接点補償 01:25 熱電対の電圧曲線と材料のペアリング 01:58 熱電対の種類 一般的に産業界では、測温抵抗体か熱電対が温度計測に使われています。測温抵抗体の測定原理に関しては下記のビデオで説明されています。 熱電対は、異なる2つの金属が使われており、これらは測定点で接続されています。2つの異種金属の堅固な溶接が施されている熱電対は、高い耐振動性を持っているため、産業界でよく使用されています。 熱電対測定点の温度が上昇もしくは下降すると、2つの金属の電子密度が変化します。この電子密度の変化が出力先接続箇所での電圧を作り出します。熱電対は、比較測定の原理に従って動作します。つまり、測定点の温度は、出力先接続点の温度に対する熱電電圧として表されます。 温度差だけでは測定点で温度測定ができないため、冷接点補償が必要です。 これにより、測定結果が接続端子の周囲温度の影響を受けないことになります。
シース外径がφ0.08mm、レスポンスを実現
『超極細シース熱電対』はシース外径がφ0.08mm、応答時間は1ms以下です。 高速に温度を計測したい場合や、小さな測定物、狭い測定場所などで 正確に温度をキャッチします。 【特長】 ■シース外径がφ0.08mm ■応答時間は1ms以下 ■狭い測定場所などで正確に温度をキャッチ ■熱収縮チューブはシース外径φ0.25以下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
リチウムイオン電池の安全性試験である「釘刺し試験」で実績多数!
電気自動車やハイブリッド自動車の電池に用いられているリチウムイオン 電池は、エネルギー密度が高く、短絡時に異常発熱を生ずる恐れがあり、 破裂・発火に至る場合があります。 そのため、電機製造者は安全確認のため、強制内部短絡試験により評価を 行っています。 『釘付きシース熱電対』は、この評価に用いる釘の内部にシースを挿入し、 短絡箇所の温度を測定することで重要な安全性試験の役割を担っています。 【納入事例】 ■熱電対の種類:K ■シース外径:φ0.65 ■素線数:シングルエレメント ■測温接点:非接地型 ■シース材質:NCF600eq. ■クラス:JIS2級 ■補償導線:テフロン被膜 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Φ1.0の細型シースK熱電対で900℃まで測定可能!従来のインコネルシース熱電対より、高い安定性と耐環境性を実現。
従来の金属シース(ステンレス鋼、インコネル等)では高温下に於いて、熱電対素線に対して化学的浸食や金属疲労があり、熱電対の安定性や寿命に少なからず影響を与えていました。ナイクロベルシースは、タイプN熱電対(ナイクロシル)と極めて近い組成をした耐熱合金であり、化学的浸食や金属疲労等の悪影響を最小限に抑えた画期的な金属シースです。 保護管径(太さ)は、Φ1~Φ8まで可能です。 ストレートタイプとL型の形状、端子箱付など用途に合わせて選べます。
スリーブ部分が無く 測温対象物からの距離を気にする必要はありません
保護管付き極細仕上げ SP-1型 熱伝対は先端から末端まで一体構造の極細仕上げです。スリーブ部分(ジョイント)が無いため測温対象物からの距離を気にする必要がなく狭小スペースでの温度測定に適しています。リード線は絶縁体にポリイミドを使用した極細仕上げです。ポリイミドはフッ素樹脂をしのぐ耐寒耐熱性(-250~350℃)を有し耐薬品性・電気絶縁性・機械的強度に優れた素材です。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
優れた耐震と耐衝撃性!苛酷な条件下で使用しても機能を損うことなく高信頼性を有します
当資料は、助川電気工業の取り扱う『シース熱電対』についてご紹介 しています。 当製品は、腐食性雰囲気、屈曲の多い箇所、振動の激しい箇所など、苛酷な 条件下で使用しても機能を損うことなく高信頼性を有しています。 当社では国産化に成功していらい、たゆまぬ研究開発と新設備を使い、厳しい 品質管理により、高度技術化社会に対応する優れた製品をお届けしています。 【掲載内容(一部)】 ■ニンブロックス・シース熱電対とは/特長/熱電対による温度測定 ■種類/仕様/シース材質の特長/常用限度/測温接点/応答特性 ■標準形式と型式記号の作り方 ■熱電対の熱起電力/熱起電力特性表/基準熱起電力/熱起電力の許容差 ■コネクタ/サーモウェル/付属部品 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
オートクレーブなどの真空環境下での温度測定に適したフッ素樹脂メガネ型被覆熱電対のご紹介
『J-SP-FEPF(MGN)』は、炭素繊維強化プラスチック(カーボン)を成形するオートクレーブなどの真空環境下での温度測定に適したフッ素樹脂メガネ型被覆熱電対です。 高真空状態でも絶縁層に空気層がないため、圧力を保持することが可能です。 【特徴】 ・空気層がないため、真空環境下での使用が可能 ・200℃雰囲気下で1.45MPa、常温で3MPaの耐圧試験に合格 ・仕上がり外形が細く、狭い箇所にも最適 ・端末の処理(素線の剥き出し)が簡単 ※試験設備の上限圧力が1.45MPa、3MPaのため参考値となります ・仕上がり外形が細く、狭い箇所にも最適 ・起電力ASTM E230 SP級に対応可能 温接点加工、端末処理、コネクター取付なども対応可能です。お気軽にお問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧ください。
φ0.025の素線を溶接する技術!テフロン素材によるモールド加工で、水中や電気的絶縁の必要な箇所で計測可能
弗素樹脂被覆細径熱電対は、細径の熱電対線に弗素樹脂で絶縁被覆した 熱電対です。 測温接点部を露出したタイプと弗素樹脂やシリコンゴムで絶縁したタイプが あり、弗素樹脂被覆後の最小外径は約0.1mmと、極めて狭いスペースでの温度 測定に好適。 樹脂モールド形は気密性があり、耐食性にも優れています。先端露出形は 気体温度や固体表面温度測定用に、樹脂モールド形は水中や電気的絶縁の 必要な箇所での計測に適しています。 【特長】 ■φ0.025の素線(EXS Nano Type)を溶接する技術 ■テフロン素材によるモールド加工 ■水中や電気的絶縁の必要な箇所での計測が可能 ■シースと同じ外径のモールドにより、狭いスペースでも スムーズに取り付けが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
小さい測定物や狭い場所での測定、高温箇所で高い応答性を求められる箇所での使用に適したΦ0.5シース熱電対のご紹介
『K熱電対 Φ0.5シース熱電対 S20型』は、小さい測定物や狭い場所での測定、高温箇所で高い応答性を求められる箇所での使用に適したKタイプ補償導線付スリーブ型シース熱電対です。 また、自動化により量産が可能です。 【ラインアップ】 ■S20-0.5K-300-KX-1-タフラ ■S20-0.5K-500-KX-1-タフラ ■S20-0.5K-300-FEP ■S20-0.5K-500-FEP (4種類は標準在庫品としてご用意しております) その他多数取り揃えております。 仕様についてはお気軽にお問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧ください。
高精度・信頼性・使いやすさを追求した 多目的に使用できるハンディタイプ温度計測器です。
■K熱電対用ハンディ温度表示機の共通特長 ・低消費電流と高精度の両立 ・防水性能IPX5相当 ・国内生産ならではの高品質・信頼性 ・見やすい大型表示画面 ・安立計器の10,000種類以上の温度センサに対応