高速応答熱電対(極細・極薄・極細薄熱電対、特殊熱電対)
最小13μmの細さ、応答性を重視したハイレスポンス熱電対
極細熱電対、極薄熱電対が存在しなかった頃、当社が独自のコンセプト及び独自の溶接技術をもとに、初めて開発いたしました。その高い応答性、正確な温度測定は既に高い評価をいただいております。極細薄熱電対、耐熱性熱電対なども開発し、その他の特殊熱電対も生産しております。。
- 企業:株式会社アンベエスエムティ
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月27日~2025年09月23日
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最小13μmの細さ、応答性を重視したハイレスポンス熱電対
極細熱電対、極薄熱電対が存在しなかった頃、当社が独自のコンセプト及び独自の溶接技術をもとに、初めて開発いたしました。その高い応答性、正確な温度測定は既に高い評価をいただいております。極細薄熱電対、耐熱性熱電対なども開発し、その他の特殊熱電対も生産しております。。
データロガー内蔵型K熱電対
端子箱にフラッシュメモリー型の温度ロガーを内臓した、K熱電対です。記録データはパソコンに取り込み、管理、保管することができます。
安価を目的とした汎用型「圧接式熱電対」のご紹介
『圧接式熱電対』は、主にガラス被覆の被覆熱電対線に保護管(SUSパイプ) や取付金具(バヨネットキャップ)などを施し、安価を目的とした汎用型熱 電対です。 当社では標準としてK・Jの2種類を用意し、挿入部の保護管外形は4.0mmと、 4.8mmの2種類を標準としています。 【ラインアップ】 ■FK1型:基本圧接式熱電対 ■FK2型:バヨネットキャップ付圧接式熱電対 ■FK3型:バヨネットキャップ付圧接式熱電対 ■FK4型:M6/M8ネジ付圧接式熱電対 ■FK7型:先端バンド付圧接式熱電対 ■FK8型:先端パッド付圧接式熱電対 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱電対とは?熱電対の種類とは?熱電対は何度まで使用できるか? これらの疑問を分かりやすくで説明しています。
▬ この動画の内容 ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ 00:00 導入 00:04 熱電対の仕組みは? 00:55 冷接点補償 01:25 熱電対の電圧曲線と材料のペアリング 01:58 熱電対の種類 一般的に産業界では、測温抵抗体か熱電対が温度計測に使われています。測温抵抗体の測定原理に関しては下記のビデオで説明されています。 熱電対は、異なる2つの金属が使われており、これらは測定点で接続されています。2つの異種金属の堅固な溶接が施されている熱電対は、高い耐振動性を持っているため、産業界でよく使用されています。 熱電対測定点の温度が上昇もしくは下降すると、2つの金属の電子密度が変化します。この電子密度の変化が出力先接続箇所での電圧を作り出します。熱電対は、比較測定の原理に従って動作します。つまり、測定点の温度は、出力先接続点の温度に対する熱電電圧として表されます。 温度差だけでは測定点で温度測定ができないため、冷接点補償が必要です。 これにより、測定結果が接続端子の周囲温度の影響を受けないことになります。
高応答性タイプ 極細熱電対
高応答性タイプ極細熱電対は、25μの熱電対にリード線が取り付けてあり極小部品や電極等の正確な温度が測定できます。各種実験、熱解析、製品テストに最適な熱電対です。
オートクレーブなどの真空環境下での温度測定に適したフッ素樹脂メガネ型被覆熱電対のご紹介
『J-SP-FEPF(MGN)』は、炭素繊維強化プラスチック(カーボン)を成形するオートクレーブなどの真空環境下での温度測定に適したフッ素樹脂メガネ型被覆熱電対です。 高真空状態でも絶縁層に空気層がないため、圧力を保持することが可能です。 【特徴】 ・空気層がないため、真空環境下での使用が可能 ・200℃雰囲気下で1.45MPa、常温で3MPaの耐圧試験に合格 ・仕上がり外形が細く、狭い箇所にも最適 ・端末の処理(素線の剥き出し)が簡単 ※試験設備の上限圧力が1.45MPa、3MPaのため参考値となります ・仕上がり外形が細く、狭い箇所にも最適 ・起電力ASTM E230 SP級に対応可能 温接点加工、端末処理、コネクター取付なども対応可能です。お気軽にお問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧ください。
粘着剤付きで取付簡単!極細・柔軟で抜群の取り回し!
シート部は粘着剤付きで測定部への取り付けが簡単です。特殊加工でケーブルの剛性がほとんど無く抜群の取り回しです。取付面はケーブルの自重や配線時のねじれ等による引っ張り力の影響を受けません。シート部素材はポリイミドで絶縁性・耐熱性・耐薬品性・耐候性 等に優れます。極薄仕上げ(厚み0.2mm)で応答性にも優れます。
トリプルエレメントKシース熱電対
トリプルエレメントのシース熱電対です。 異種類(K,T,Jなどで1本)の製作も可能です 他にもさまざまな熱電対、測温抵抗体を製作しています
焼却炉に使用する熱電対です
保護管に特殊なコーティング(拡散バリアコーティング)を施すことによって長寿命化を実現したK熱電対です。 耐久性は非コーティング品と比較し4~2倍です。
様々な用途に合ったアルミ溶湯熱電対!1本でいろんな場所を測定出来る多点測温構造なため経済的です
株式会社ヤマトが取り扱うアルミニウム溶湯温度測定センサ 『ALOOK(アルック)』をご紹介します。 当社独自のノウハウで内部の熱伝達が飛躍的にアップ。 溶湯測定位置を3点まで測定できるため、1本で経済的です。 応答速度を追求し誕生した省エネ製品です。 【特長】 ■高応答性 ■高寿命 ■溶湯品質向上 ■省エネ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
極低温(-273℃)〜超高温(2320℃)まで対応、熱電対センサー
極低温〜超高温までの温度領域に対応し、玉状溶接の他、シース、薄型等特殊形状の熱電対センサーがあります。測定現場に適した熱電対センサーの制作を少量・短納期からご提案します。
小ロット・多品種に対応!低価格でご提供いたします!
『熱電対』とは、温度計測の色々な分野で多く使用されている温度センサーです。 異なる種類の2本の金属線を接合して閉回路を作ります。 この対の金属線のことを熱電対といいます。 当社では、さまざまな仕様の製作実績がございます。 1本からオーダーメイドで製作致しますので、ぜひお問い合わせください。 【特長】 ■構造がシンプルで丈夫 ■目的に応じたセンサが選択でき、広範囲の温度測定が可能 ■使用できる分野は広範囲におよび、世界的に規格が統一されている ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
素早い応答速度!取り付けは高温用の接着剤や圧着により固定可能
『VT01-771/772』は、測温対象の表面温度を測定するために開発された 平面状の熱電対です。 素早い応答速度を有しており、絶縁紙越しでは約50ミリ秒、絶縁紙を 取り外した場合は約2~5ミリ秒。 また、当社の取り扱うサーモカップルシートは JIS Class2 相当の 精度を持ち、Kタイプ「VT01-771」と Tタイプ「VT01-772」の2種を ご用意しています。 【特長】 ■測温物の材質を問わず表面に取り付けて使用可能 ■取り付けは高温用の接着剤や圧着により固定可能 ■JIS Class2 相当の精度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属細管中に熱電対素線と高純度の絶縁物を高密度に封入した熱電対です。細シースなのに高温度で使用可能!
『シース熱電対』は、素線と補償導線をスリーブ内で接続し、耐熱エポキシ樹脂を充填した構造です。 シース外径はΦ0.1mm~Φ8.0mmまで取扱っております。 精密金型やエンジンの表面温度・内部温度などの微小部分、極狭部分の温度測定、素材の表面温度・温度分布、また高速応答性など、従来測定が困難とされていた問題を解決。 【特長】 ■細菅仕上り 仕上り外径が細いため、小さな測温物や狭い箇所にも簡単に挿入できる。 ■微少な温度変化にも敏感で熱応答が早い。 ■高温高圧(350kg/㎠)で耐久性が高い。 ■最小曲げRはシース外径の2倍まで。手で曲げられる。 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。