損傷調査
損傷調査を行うことで損傷原因を究明し再発防止につなげる!
当社では、金属材料の破断や腐食による損傷など、その原因について 調査解析いたします。 損傷原因の解明により再発防止を手助け。損傷した製品の履歴 (過去に同様の損傷の有無、使用期間・環境情報、材質等)をお客様より 提示して頂き、損傷品の状況をみて予算にあった調査提案を致します。 【概要】 ■外観観察:目視及び実体顕微鏡による拡大観察 ■形状計測:3Dマイクロスコープによる平面計測、比較計測 ■金属組織観察:損傷部の断面形状や割れの有無の確認及び進展経路の確認 ■破面解析:電子顕微鏡(SEM)にて、疲労破壊や延性破壊等の破壊形態の確認 ■腐食解析:腐食形態の確認、腐食性成分及び組織確認 ■物性試験:各種材料の機械試験を行い強度の確認 ■非破壊検査:各種非破壊検査及びボイラ付属配管等余寿命診断 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
- 企業:株式会社アサヒテクノリサーチ
- 価格:応相談