鋳鋼品加工の際、切粉詰まりによる加工時間のロスはありませんか?
鋳鋼と同強度を持ちながら、切粉が切れやすいので詰まりの心配を解消!加工時間の短縮に繋がります。
鋳鋼品製造において、切粉による機械トラブルでお困りではないですか? 鋳鋼は炭素の含有量が少ないため、切粉が切れづらい性質を持ちます。 特にドリルによる穴加工や、フライスによる面削加工中に切粉が詰まる可能性が高く、 加工時間のロスが発生する懸念があります。 当社ブランドの「Hi-Duc/Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。 当素材には炭素がある程度含まれており、切粉が切れやすい性質を持つため、 鋳鋼のような詰まり・機械トラブルの発生を抑えられます。 貴社の現場で、こんなお悩みをお持ちであれば、 本素材の詳細を、カタログをダウンロードして是非ご覧ください!
- 企業:株式会社スギヤマ 本社
- 価格:応相談