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防止装置×日本システム企画株式会社 - メーカー・企業と製品の一覧

防止装置の製品一覧

61~65 件を表示 / 全 65 件

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【NMRパイプテクター検証実績】モーズレー病院(NHS)

モーズレー病院の給湯配管の赤錆・漏水を防止!

モーズレー病院は貯湯槽につながる系統と、給湯ヘッダーにつながる系統の2つの独立した給湯系統を有しており、給湯配管に亜鉛メッキ鋼管が使用されていました。そのため、両給湯系統に発生する赤錆腐食および漏水防止対策のため、NMRパイプテクターが貯湯槽配管、および給湯ヘッダー配管それぞれに設置されました。 全5ヶ所で給湯配管中のお湯を採水し、水中の鉄分値の平均を計算したところ、 NMRパイプテクター設置前は13.824 mg/lだった平均値が、 設置15週間後→1.3882 mg/l 設置31週間後→0.4762 mg/l 設置49週間後→0.3428 mg/lと、大幅に減少しました。 この結果により、NMRパイプテクターが配管内の新規の赤錆形成を防止し、既存の赤錆を水に不溶で体積1/10の不動態である黒錆へと還元したことが立証されました。 今後NMRパイプテクターを設置し続けることで、給湯配管は配管内の赤錆が100%黒錆に変化するため、建物寿命まで延命されることが立証されました。

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  • 配管材

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カルシウムスケール固化付着防止装置「ノンスケーラー」の効果

カルシウム固着防止装置「ノンスケーラー」イオン交換樹脂や強アルカリ薬剤を使用せずに温水ボイラー内のカルシウム固着問題を解決します

温水ボイラーなどの内部にはカルシウムスケールが必ず固着します。 カルシウムスケールの固着を減らすため、従来は、使用する水に含まれるカルシウムイオンをイオン交換樹脂を使用し、軟水化してからボイラーで温水を作ります。 水中に残存するカルシウム分はボイラー内で、水に不溶性の炭酸カルシウムとして結晶化してボイラー内に固着します。従来はボイラー内に強アルカリ性剤を投入し、炭酸カルシウムの生成反応を防いできました。 一方で強アルカリ性の温水は金属の腐食性が強く、ボイラー本体や内部の配管、温水配管の腐食劣化を引き起こすため、ボイラーを含め、接続している配管設備の耐用年数を10年前後に縮めていました。 カルシウムスケール固着防止装置「ノンスケーラー」は、水中のカルシウム分をノンスケーラー内で遊離炭酸と反応させ、強制的に炭酸カルシウムの微粒子へと変化させ、水中に分散して流します。一度微粒子化した炭酸カルシウムはボイラー内が高温・高圧になっても変化することなく、微粒子の状態で流れていきます。 また、強アルカリ剤による腐食劣化の影響がなくなり、ボイラーや温水配管を2倍以上延命させることも可能になります。

  • 配管材

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【ノンスケーラー導入事例】大手食品工場

温水配管 2次側バルブ内のカルシウム固着による流量低下を防止した事例

【ノンスケーラー設置後の効果】 ■カルシウムの結晶による流量の低下を解消 ■4ヵ月経過後も流量・温度ともに安定 ■分解掃除は不要になり、メンテナンス時間と負担が大幅に削減 当工場では、カルシウム成分(180mg/ℓ)を多く含む地下水を使用していた為、以前よりバルブ内部にカルシウムスケールが固着しやすく、流量の低下が度々発生しておりました。 この対策として、2年前にコイル電磁石装置を導入致しましたが、スケール防止効果は殆ど見られませんでした。 そこで新たに「ノンスケーラー」を設置したところ、明確な改善効果が確認されました。 設置前は、流量の低下およびそれに伴う温度低下のため、約4ヵ月ごとにバルブ内プレートの分解清掃を実施しており、毎回およそ36時間を要しておりました。 しかしノンスケーラー導入後は、4ヵ月が経過しても流量・温度ともに低下問題は発生せず、バルブの分解掃除は不要に。 現在のメンテナンスは、定期的にゴムハンマーで外側から軽く叩いて軟らかくなった付着物を取り除くだけとなり、作業時間の大幅な削減に繋がりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • NSカルシウム固着物2.jpg
  • IPROS00071495968617236508.png
  • 加熱装置

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【ノンスケーラー導入事例】大手化学工場B

化学工場の冷却水ラインにて配管内カルシウム固着を防止した事例

【ノンスケーラー設置後の効果】 ■年2回の酸洗浄が不要になり、ライン停止なしで生産性を維持 ■清掃・メンテナンス費用と人件費を大幅削減 ■配管設備の長寿命化にも寄与 当工場では、工場内の冷却水として地下水を使用していますが、これによりポンプ2次側の配管内に炭酸カルシウムのスケール(硬い結晶)が固着してしまい、年2回の酸洗浄作業が必要となっていました。 この酸洗浄作業の実施中は、工場ラインを一時停止せざるを得ず、生産停止による経済的損失が大きな課題となっていました。 この課題を解消するため、ポンプ2次側の配管に「ノンスケーラー」を設置。 設置前は、写真に見られるように配管内に白いスケールが厚くこびり付き、除去作業も困難を極めていました。 しかし、ノンスケーラー設置から6カ月経過後は、配管内にはほとんどスケールの付着が見られず、効果がはっきりと現れ、経費を大幅に削減することができました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • NS_chemicalB_be.jpg
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  • 加熱装置

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【パイプテクター導入事例】聖トーマス病院とコイル式電磁石装置

コイル式電磁石装置の意外な事実とパイプテクターとノンスケーラーの事例

1. 赤錆防止(防錆)効果について 英国では、コイル式電磁石装置は主にカルシウムスケール対策として使用されており、赤錆防止効果は認められていません。実際にNHS本部のあるナイチンゲールで有名な聖トーマス病院では、同装置が給湯配管に導入されていましたが防錆効果はなく、赤錆劣化が進行していました。 そのため、2005年にNMRパイプテクターが設置されました。設置前の給湯水中には高濃度の鉄イオンが含まれていましたが、1ヶ月後には濃度が大幅に減少し、赤錆劣化の進行停止と、不溶性の黒錆への変化が確認されました。 コイル式電磁石装置が国内でも販売されていますが、赤錆には効果が確認されていないためご注意下さい。 2. カルシウムスケール防止効果について 国内でもコイル式電磁石装置がスケール防止装置として販売されていますが、ある大手食品工場で導入された結果、ポンプ内のスケール固着を防止できませんでした。 その為、ノンスケーラーが採用されて固着は完全に防止されました。従来は数ヶ月ごとに必要だった分解清掃も不要となりました。 コイル式装置で効果が得られなかった方は、ノンスケーラーの導入をぜひご検討ください。

  • tomas_pt.jpg
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  • 配管
  • 加熱装置

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