全固体電池って何?
全固体電池って何?
全固体電池とは、電解液を使用せず、正極と負極の間に固体電解質から成るセパレーター層を配置した電池のことを指します。 しかし、現段階ではまだ量産技術が確立されておらず、本格的な商業化にはまだ時間がかかると考えられています。 EVの普及に伴い、安全性が重要な課題として注目されていることから、全固体電池の研究開発が活発に進められています。
- 企業:株式会社イコール 本社・営業部
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
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全固体電池って何?
全固体電池とは、電解液を使用せず、正極と負極の間に固体電解質から成るセパレーター層を配置した電池のことを指します。 しかし、現段階ではまだ量産技術が確立されておらず、本格的な商業化にはまだ時間がかかると考えられています。 EVの普及に伴い、安全性が重要な課題として注目されていることから、全固体電池の研究開発が活発に進められています。
非破壊で電池内部の電極間距離計測・欠陥調査が可能
X線CTでは、非破壊で製品内部の構造観察および寸法計測が可能です。 本資料では、円筒形リチウムイオン電池(φ14mm×H50mm)を観察した事例を紹介します。外装缶から電極内部までX線を十分に透過させ、始めに広域観察にて電池全体の三次元構造を確認しました。続いて、一部分について拡大観察を行うことで、正極中の空隙、正極-負極間の混入異物、電極層の乱れを確認しました。また、取得した断面像から、電極間距離の計測も行いました。 測定法:X線CT 製品分野:二次電池 分析目的:形状評価、故障解析・不良解析、製品調査 詳しくは資料をダウンロード、またはお問い合わせください。
次世代の大容量電池として期待されているリチウムイオン空気電池
リチウムイオン電池よりもはるかに大きいエネルギー密度を有する革新電池を先取りしよう!
★現役で活躍する技術者による最近のEV動向解説! ★正負極の活物質、セパレータ及び電解質等の材料の改良・改善!
★信頼性・安全性向上には常に最近の部材技術マップと組電池・モジュール設計の進歩を理解するのが必須! ★フリータイムQ&A時間(個別相談会:事前予約制)もございます!!この機会にご利用ください! 【講 師】 電動車両技術開発(株) 代表取締役社長 小池 哲夫 氏 【会 場】てくのかわさき 4F 展示場 【神奈川・武蔵溝の口】 【日 時】平成22年11月24日(水) 13:00~16:30 【16:00講義終了。16:00-16:30:フリータイムQ&A(事前予約制、先着順)】