在庫一覧表
豊富な在庫ラインナップを掲載!
常時ストックしている在庫品を掲載したカタログです。 様々な品種・サイズ及び表面処理の製品を取り揃えております。 短納期や少ロットというお客様のニーズにお応えします。 【掲載在庫製品】 ○鉄 +ナベ ○鉄 +-ナベ ○鉄 +サラ ○鉄 +アプセット ○鉄 六角トリーマー 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:有限会社サカエ製鋲所
- 価格:応相談
1~9 件を表示 / 全 9 件
豊富な在庫ラインナップを掲載!
常時ストックしている在庫品を掲載したカタログです。 様々な品種・サイズ及び表面処理の製品を取り揃えております。 短納期や少ロットというお客様のニーズにお応えします。 【掲載在庫製品】 ○鉄 +ナベ ○鉄 +-ナベ ○鉄 +サラ ○鉄 +アプセット ○鉄 六角トリーマー 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
座金組込み十字穴付なべ小ねじ
緩み止めや、座面の陥没を防ぐために使われる座金を組み込んだねじです。 座金を組み込んだ状態でねじ山を転造加工し、座金がねじから外れなくなっています。 座金を入れる手間、抜け落ちてしまう煩わしさがなく、入れ忘れも防ぐことができ、 作業効率を上げることができます。 なべ頭は最もよく使われる代表的な形状で、頭に高さがあるので十字穴にドライバーが しっかり噛み合います。 電子機器や自転車などあらゆる場所に使用されています。
座金組込み十字穴付トラス小ねじ
緩み止めや、座面の陥没を防ぐために使われる座金を組み込んだねじです。 座金を組み込んだ状態でねじ山を転造加工し、座金がねじから外れなくなっています。 座金を入れる手間、抜け落ちてしまう煩わしさがなく、入れ忘れも防ぐことができ、 作業効率を上げることができます。 トラス頭は、球の上部を切り取ったような丸い形をしています。なべ頭に比べて 高さは低く、外径が大きいのが特徴です。接地面積が大きく、緩み止めなどの効果 が期待できます。また見た目がきれいな為、表面処理で色調など合わせ飾りねじ としても、家電やオフィス家具などによく使用されます。
規格標準品だけでなく特殊品も承ります
サイズや形状の特殊な座金の組込みや、ねじ自体が特殊な形状のものまで 幅広く対応致します。 【必須事項】 ○商品詳細:商品図面(※詳細が把握できれば手書でも可) 寸法・材質・表面処理・必要数量 ○注意事項:公差、面取など 詳しくはお問い合わせください。
座金組込み十字穴付アプセット小ねじ
緩み止めや、座面の陥没を防ぐために使われる座金を組み込んだねじです。 座金を組み込んだ状態でねじ山を転造加工し、座金がねじから外れなくなっています。 座金を入れる手間、抜け落ちてしまう煩わしさがなく、入れ忘れも防ぐことができ、 作業効率を上げることができます。 頭部は冷間圧造によって六角に成形したもので、普通は頭部上面にへこみがあります。 一見すると六角ボルトのようですが、十字穴もあり、ドライバー、スパナ、レンチ などいろいろな工具を使って締めることができます。その利点から、つけ外しの 頻度が比較的高く、複数の人が付け外しする必要がある場所などに向いています。 自動車などによく使用されています。
座金組込み十字穴付バインド小ねじ
緩み止めや、座面の陥没を防ぐために使われる座金を組み込んだねじです。 座金を組み込んだ状態でねじ山を転造加工し、座金がねじから外れなくなっています。 座金を入れる手間、抜け落ちてしまう煩わしさがなく、入れ忘れも防ぐことができ、 作業効率を上げることができます。 頭部はなべとトラスの中間のような形で、同じ呼び径のなべ小ねじに比べて、1.2倍ほど 頭の径が大きくなっています。トラスでは頭部の径が大きすぎる場合に使われることも あります。なべと同様、幅広く使うことができる小ねじです。コンセントプラグの中の 電線の締結が代表的な使用例です。
座金組込み十字穴付皿小ねじ
緩み止めや、座面の陥没を防ぐために使われる座金を組み込んだねじです。 座金を組み込んだ状態でねじ山を転造加工し、座金がねじから外れなくなっています。 座金を入れる手間、抜け落ちてしまう煩わしさがなく、入れ忘れも防ぐことができ、 作業効率を上げることができます。 頭部は上面が平らで座面が円すい形の形状をしています。長さを表すとき、皿小ねじは 上面からの長さを表しますので、他のねじが首下の軸の部分を表すので、短く見えます。 締結した際、頭部の出っ張りがなく部材と面一にしたいときに使用します。 部材には あらかじめ座面の円すい形に合わせた「ザグリ加工(皿もみ)」を施すことが必要です。 この加工が不十分だと頭部が面一になりません。 家屋の建具の取り付けによく使用され、蝶番の締結が代表的な使用例です。
生産工程のご紹介!ねじが出来るまで
サカエ製鋲所におけるねじの製造過程をご紹介します。 1.冷間圧造 コイル状に巻かれた材料をねじの長さに切断し、パンチと呼ばれる金型を押し付け ねじの頭部 を、ダイスと呼ばれる金型に押し込み ねじの軸部 を成形し、ねじ下ブランク が出来上がります。 ↓ 2.組込転造 ねじ下ブランクに座金を嵌め込み、平ダイスと呼ばれる金型でねじの軸部を挟み擦り合わせてねじ山を成形し、座金が組み込まれたねじが出来上がります。 ↓ 3.表面処理 ねじの錆びを防ぐため表面処理を施します。耐食性と外観の美しさが向上します。 ↓ 4.選別 仕上がった製品に対し、座金抜けや異品混入が発生していないかチェックし、不良品を取り除きます。 ↓ 5.梱包 寸法、ねじ精度、十字食付など検査をした上で、箱詰めします。 詳しくはお問い合わせください。
生産設備のご紹介!
サカエ製鋲所では、圧造・転造・選別・梱包の4部門により製造から検査梱包まで一貫して行っております。 製造は渋川工場にて。圧造機、転造機を完備し、材料から成形までを担当します。材料をはじめ、ねじ下ブランクの半製品、生地の完成品をストックし、お客様からの短納期や少ロットといったご要望にも対応できるよう努めております。 表面処理を施された後、本社へ搬入。選別機にて仕分けをし、梱包・出荷作業へと進みます。本社の倉庫には箱詰めされた製品をストックし、即納体制を構えております。 【生産設備】 圧造機械 ○1D2B:21台 ○高速1D2B:6台 ○2D2B:2台 ○2D3B:1台 ○3D3B:1台 転造機械 ○組込用:37台 ○単体用:4台 選別機械 ○画像:3台 ○ローラー:5台 ○パーツフィーダー:4台