表面処理 親水性処理クロムめっき
親水性が向上した仕様です。
硬質クロムめっきのマイクロクラックを広げることにより、親水性を向上させる処理になります。 通常の硬質クロムめっきと比較して水のなじみが良好です。 潤滑油や塗工液の保持する機能を目的とした利用に最適な処理です。 マイクロクラックを広げることは通常のクロムめっきよりも早く腐食をさせてしまうリスクも伴うためまずはご相談下さい。
- 企業:オテック株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
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親水性が向上した仕様です。
硬質クロムめっきのマイクロクラックを広げることにより、親水性を向上させる処理になります。 通常の硬質クロムめっきと比較して水のなじみが良好です。 潤滑油や塗工液の保持する機能を目的とした利用に最適な処理です。 マイクロクラックを広げることは通常のクロムめっきよりも早く腐食をさせてしまうリスクも伴うためまずはご相談下さい。
鉄鋼、銅、鋼合金、アルミニューム合金等ほとんどの金属材料にも加工が可能!
『硬化クロムめっき』は、当社創立者の特許「硬厚なる金属クロムを 被着する方法」を技術的基礎とし、日進月歩の応用分野における経験を 生かしつつ、70年に亘って研究進歩発展した硬質クロムめっきです。 めっきの密着性、耐摩耗性、硬さ等の性能が極めて優れており、かつ これらの性能のバラツキは少なく常に安定。 鉄鋼、銅、鋼合金、アルミニューム合金、亜鉛合金、タングステン等 ほとんどの金属材料にも加工が可能です。 【特長】 ■めっきの密着性、耐摩耗性、硬さ等の性能が極めて優れている ■他のめっきのように中間めっきをしない ■素材のもっている欠点をそのまま拡大し、一方めっき面が美しくなる ■工業用クロム・ニッケルめっきは何回でも再加工が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱処理すると、硬度はHv1800!超硬質耐熱クロムめっき加工も対応
オーエム産業株式会社の『硬質クロムめっき』をご紹介いたします。 めっき膜厚が5μmよりも薄い(概ね0.1~0.3μm程度)ものを装飾クロムめっき、 5μm以上のものを工業用クロムめっきまたは硬質クロムめっきと呼んでいます。 当社では、硬度が800~1000のクロムメッキと、硬度1800のクロムメッキ 加工を行っております。 【めっき種類】 ■工業用(硬質)クロムめっき(6価クロム浴) ■超硬質耐熱クロムめっき(Cr-C合金めっき) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
優れた耐摩耗性、耐熱性、離型性!深みのある金属光沢色を呈すことから、装飾めっきに多用
クロムはイオン化傾向の大きな金属ですが、空気中の酸素で透明かつ緻密な 酸化皮膜を瞬間的に形成する事により、銅より貴な電位を示す耐食性の優れた 皮膜になります。 また、下地にニッケルめっき、上層に『装飾クロムめっき』を処理している場合、 クロムめっき表面がカソード、ニッケルめっきがアノードとなり腐食電池が形成 されます。 このアノード、カソードの面積比が小さいほど腐食が進みますが、クロムめっき 皮膜はマイクロクラックが多く存在するため、ニッケル露出面積が増え、腐食電流が 分散され耐食性が良好となります。 【特長】 ■皮膜が硬い ■耐摩耗性、耐熱性、離型性にも優れている ■大気中で変色せず、塩酸以外の酸・アルカリに腐食されにくい ■銅-ニッケルめっきの最上層保護膜(厚さ0.1~0.5μm)として主に利用 ■特有の深みのある金属光沢色を呈すことから、装飾めっきに多用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
0.1-0.3µ程度で非常に薄い皮膜!耐摩耗性、耐食性などが良く幅広い用途に使われています
クロムメッキは、主に装飾メッキに使用されることが多く、深みのある シルバー色の色調は、様々な部品の最終仕上げとして用いられています。 JISではビッカース硬度HV700以上を硬質クロムとしていますが、実際には 膜厚が大体2µ以上なら工業用クロムメッキ、以下なら装飾用クロムメッキと 判断することが一般的です。 当社の『装飾用クロムメッキ』は、0.1-0.3µ程度で非常に薄い皮膜ですが 硬度もあり耐摩耗性、耐食性、耐熱性、密着性などが良く幅広い用途に 使われています。 【当社銅・ニッケル・クロムメッキの強み】 ■切り替え技術により多種素材にメッキ対応が可能 ■強力な5段階工程での脱脂 ■高光沢で、耐食性に優れたメッキを提供可能 ■超音波洗浄でのメッキ液のシミ、液だれを軽減 ■細かな調整ニーズにも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
2019年9月より高光沢銅-ニッケル-クロムメッキ稼働いたします
当社では、銅ニッケルクロムメッキ以外の表面処理もおこなっています。 「表面処理の納期が間に合わなくて全体の納期が間に合わない」 「コストも大事だが納期優先にしてほしい」などといった そんな悩みは、三和鍍金で解決出来ます。 時代にあった高効率の処理方法、全自動ライン(エレベータ)での 時間短縮、検査作業での効率化等で短納期対応が可能です。 お客様からお喜びの声も多数頂いております。 お悩みならまずは当社にご相談下さい。 【特長】 ■短納期・納期優先 ■大ロット対応可能 ■金属加工まで一貫対応 ■低コスト化の実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
硬質クロムの約2倍の硬度(Hv1800)とクラックレスによる高耐食性を実現した世界初のアモルファスクロムめっきです
[特徴] ●アモルファス構造を有し、通常の結晶構造のめっきとは異なる特性を有する。 ●熱処理により、硬度が硬質クロムめっきの約2倍の最高Hv1800にまで達する。 ●約5μmまでの厚みでクラックが存在しないため、耐食性が良好である。 ●塩酸等の薬品に対して硬質クロムめっきの約3~6倍の耐食性を有する。
1〜500µm厚までの皮膜をつくることが出来ます。
硬質クロムメッキはクロムメッキの1つで、クロム金属が1μm以上メッキされたものを指します。硬質クロムメッキのことをハードクロムメッキと呼ぶこともありますが、どちらも同じ意味になります。硬質クロムメッキの皮膜は厚く処理出来るので硬度、耐摩耗性、摺動性、離型性に優れています。用途として機械部品や金型などの工業製品に利用されています。
工業用、装飾用に当社の表面処理をご用命ください。
高耐食性装飾クロームめっき、半光沢、光沢、ジュールの各ニッケルをつけマイクロポーラスクロムめっき仕様、銅、真鍮,ステンレスの上にもニッケル仕上げでもクロム仕上げでも対応できます、ニッケルはクロメートをしますので耐食性はよくなります。
耐食性や耐熱性、機械的性質などに優れた特性!幅広い分野で活躍
オーエム産業株式会社の『ニッケル・クロム多層めっき』をご紹介いたします。 ニッケルめっきは、耐食性や耐熱性、機械的性質などに優れた特性を 持っていることから、各種めっきの下地めっきとして使用されています。 特に、装飾&耐食性用途のクロムめっきの下地めっきとして、自動車、家電、 産業機械など幅広い分野で活躍しています。 【めっき種類】 ■下地ニッケル二層めっき ■下地ニッケル三層めっき ■微粒子分散複合ニッケルめっき(製品名:ジュールニッケルめっき) ■マイクロポアクロムめっき ■マイクロクラッククロムめっき ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
レベリング性が高い硫酸銅メッキ!高純度で高光沢な皮膜が得られます
銅メッキの種類もいくつかあり、主に硫酸銅浴、シアン化銅浴、 ピロリン酸銅浴等があります。 それぞれ特長があるのですが、三和鍍金では硫酸銅浴を採用。 伸びがあり、レベリング性が高い高純度で高光沢な皮膜が得られます。 他のメッキ液に比べメッキ液の腐食性が強かったり均一電着性が 多少劣ったりもしますが、当社のノウハウで解決できます。 【当社銅・ニッケル・クロムメッキの強み】 ■切り替え技術により多種素材にメッキ対応が可能 ■強力な5段階工程での脱脂 ■高光沢で、耐食性に優れたメッキを提供可能 ■超音波洗浄でのメッキ液のシミ、液だれを軽減 ■細かな調整ニーズにも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超音波洗浄でのメッキ液のシミ、液だれを軽減!耐食性に優れたメッキを提供可能
三和鍍金の『銅、ニッケル、クロムメッキ』は電気メッキで行っております。 切り替え技術により多種素材に対応できるほか、全自動ライン内での4工程の 脱脂槽+別工程での脱脂槽を保有しており強力な脱脂が可能。 当社では主に自動車部品や装飾品、外装部品をメインに行っておりますが、 機能性、外観、耐食性を上げる等メッキをする理由も様々なのでお客様の ニーズに合ったメッキ技術を提供させて頂きます。 【特長】 ■切り替え技術により多種素材にメッキ対応が可能 ■強力な5段階工程での脱脂 ■高光沢で、耐食性に優れたメッキを提供可能 ■超音波洗浄でのメッキ液のシミ、液だれを軽減 ■細かな調整ニーズにも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シアンフリーで環境に配慮!亜鉛ダイキャスト素材向けの新表面処理技術を開発しました
一般的には銅ニッケルクロムめっきが処理される亜鉛ダイキャストですが、 銅ニッケルクロムめっきは、めっき不良が出やすい、錆に強くないという 問題があります。 当社は、独自のプロセスでこの問題を解決します。 亜鉛ダイキャスト素材に対しまして、下地ストライクめっきを行い、 亜鉛ニッケルめっき処理を行います。 ストライクめっき+亜鉛ニッケル合金めっきの二重処理で密着性を確保し、 塩害地での耐食性が向上します。 【特長】 ■ストライクめっき+亜鉛ニッケル合金めっきの二重処理で密着性確保 ■錆びに強い合金めっきを最上層にし、耐食性を確保 ■塩害地での耐食性が向上 ■シアンフリーで環境に配慮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
合金組成はスズ80~85%、コバルト15~20%!複雑な形状品に好適
『スズ-コバルト合金めっき』はクロムめっきの色調と非常に似ているため、 六価クロムフリーに対応できる装飾クロムめっきの代替めっき皮膜として 幅広く用いられております。 また、装飾クロムめっきに比べ均一電着性・被覆力が優れている為、 複雑な形状品に適しています。 合金組成はスズ80~85%、コバルト15~20%であり、皮膜厚さは 装飾クロムめっき同様0.1~0.5μm程度の薄膜保護層。 下地めっきには装飾クロムめっき同様、銅めっき及び/又は各種ニッケル めっき数μmから数十μmを行います。 【めっき特性(一部)】 ■色調:クロムよりもやや青味あり ■耐硝酸:良好 ■耐硫酸:かなり良好 ■耐塩酸:溶解 ■硬度:Hv400~500(薄膜であるため、下地めっきや素材の硬度に依存) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。