表面処理 レゾナコート ST-TYPE
「レゾナコート」は、テフロンメッキをより深化させた弊社独自の技術です。
従来のフッ素コーティングでは実現できなかった硬度と、母材密着性の高い信頼性のある、フッ素樹脂薄膜を実現でき、以下のような多くの分野で実績があります。 また、製造方法として無電解メッキ技術をベースとしており、従来のフッ素コーティングよりコストダウンを実現できます。
- 企業:藤間精練株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
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「レゾナコート」は、テフロンメッキをより深化させた弊社独自の技術です。
従来のフッ素コーティングでは実現できなかった硬度と、母材密着性の高い信頼性のある、フッ素樹脂薄膜を実現でき、以下のような多くの分野で実績があります。 また、製造方法として無電解メッキ技術をベースとしており、従来のフッ素コーティングよりコストダウンを実現できます。
”概要”や”装置・加工方法による分類”などを掲載!鍍金の基礎知識をご紹介
「めっき(鍍金・メッキ)」とは、表面処理の一種で、金属 または非金属の材料の表面に金属の薄膜を被覆することです。 金属の表面に他の金属を圧延して貼り合わせる技術はクラッド といい区別します。 当資料では、「めっき」の”成膜機構による分類”や”装置・ 加工方法による分類”などをご紹介。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■めっき(鍍金・メッキ)とは ■めっきの概要 ■成膜機構による分類 ■装置・加工方法による分類 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
めっき技術と最新の設備で、必要な製品を必要なときにお届けいたします!
山水エレクトロニクス株式会社では、最先端のめっき技術を導入し、 高密度パターンの成膜を可能にしております。 クライアントの要求に応じて、高い信頼性でお応えいたします。 【特長】 ■高密度パターンの成膜が可能 ■高い信頼性 ※詳細についてはお問合せください。
サンプル有!5G・車載アンテナなど、樹脂フィルム・ガラス基板を誘電体基材へ
当社では、長年の実績がある「めっき」と「スクリーン印刷」による 成膜技術の組み合わせで、お応えすべく用途開発を進めております。 5G通信機器や基地局・車載のアンテナなどで、ポリエステルや ポリカーボネート・アクリル樹脂やガラス基板などに、高精度に パターニングし導電性を確保する必要があります。 試作・サンプル対応いたしますので、お気軽にご相談ください。 印刷からめっきまで、対応が可能です。 【めっき仕様 概略(無電解めっき:下地・仕上げめっき)】 ■無電解銅めっき(Cu) ■無電解銀めっき(Ag) ■無電解金めっき(Au) ■無電解錫めっき(Sn) ■無電解ニッケルめっき(Ni-p/無電解Ni-B) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
セラミックス上への無電解ニッケルメッキ
★80ミクロンの厚付け ★厚付け無電解ニッケルめっき成膜後のリング(直径約850mm) 【概要】 セラミックスは温度による寸法変化がほとんどなく絶縁性、熱伝導性がよく、耐熱性に優れるため、用途が拡大しています。弊社独自の技術により、無電解ニッケルめっきの密着性がよく厚付け可能となり、セラミックス製品の精密研磨が容易になりました。特に大型の製品にも対応しており、3m以上の製品にめっきを行っております。窒化系アルミナセラミックス等、種々のセラミックス材料へのめっきが可能です。 ●ダウンロードボタンより、資料をご覧頂けます。
アルミの表面処理はアルマイトだけだと思っておられませんか?
現在ではアルミの表面処理はアルマイト(又は陽極酸化)と呼ばれるものが広く普及しています。 アルマイトは水溶液中で、製品(被アルマイト品)をプラス極にして電気分解を行い、アルミ素材表層に酸化アルミを形成する技術です。 この酸化アルミ層によってアルミ素材の耐食性や硬度を向上させることが可能となります。 しかし、酸化アルミ層は硬いがゆえに金属のような延展性はなく割れやすいといったことや電気電導性がないといった大きなデメリットがあります。 これらデメリットを克服する表面処理として、我々が取り扱う『鍍金(めっき)』があります。 めっきは水溶液中で、製品(被めっき品)をマイナス極にして電気分解を行い、アルミ素材表面に金属を成膜する技術です。 めっき処理においてはアルミは代表的な難素材(一部ではアルミにめっきは出来ない思われている)として知られていますが、弊社ではアルミのめっき処理は30年以上の実績があり、密着性良好な目的に合致した金属膜を成膜することができます!
電解メッキ
フォトファブリケーションを中心的技術として、 マイクロエレクトロニクス製品や光学製品をはじめとする様々な分野での 試作・開発に貢献するフォトプレシジョン社 『電解メッキ』のご案内です。 イオン化した金属を含む水溶液に基板を入れ、液中に電気を流して 基板の表面に金属を析出させる加工 ■□■特徴■□■ ■6インチウエハー対応のメッキシステムを導入 ■蒸着による成膜は通常は1μm以下だが、メッキでは数μmの膜を形成する ことができる ■立体形状の物への加工に適している ■金属膜としては、膜の厚みが要求される回路形成やリフトオフの犠牲膜として 使用、パターンの一部を隆起させることで微細バンプの形成も可能 ■その他機能や詳細については、カタログダウンロード もしくはお問い合わせ下さい。
注目の新素材、多数の穴(孔)が空いている多孔性金属をめっきで成膜!
3次元構造からなる多孔性金属皮膜は、高い比表面積を有しています。 そのため、材質や皮膜の構造によって、燃料電池やキャパシタなどの電極材料、触媒フィルター、不純物ろ過用フィルター、電気化学センサー、熱交換器、衝撃吸収材、吸音材料など、幅広い分野での利用が期待されています。 奥野製薬工業は多孔性金属皮膜をめっきによって形成する技術を新たに開発しました。 ~めっきによる多孔性金属皮膜:トップポーラスニッケルRSN~ ここがすごい! ・大規模な設備を必要としない ・1ミクロン前後の孔を持つ多孔性皮膜が得られる ・成膜速度が速い ・開発品として銅めっきをベースにしたものもございます ・前処理~後処理までトータルプロセスをご提案します 専門の営業員がお客様にぴったりな薬品とプロセスをご提案します。 なんでもご相談ください。
めっきと塗装では材料も施工方法も全く違います。簡単に硬質クロムめっきを含むめっきと塗装の違いを解説。
○めっき(=Plating) 素材表面に薄い金属の膜を形成させる技術で、素材が錆びるのを防いだり、外観を良くしたり、機能を付与したりするために行います。 めっきは大きく分けると湿式めっきと乾式めっきに分けられ硬質クロムめっきは湿式めっきに分類されます。湿式めっきは金属の溶けた溶液中で成膜するのですが電源を用いて処理する電解めっきと用いない無電解めっきにさらに分類されます。 乾式めっきは真空中などで成膜するのですが溶液中に浸漬しないで行うため乾式めっきと呼ばれます。 乾式めっきはさらに物理気相成長法(PVD)と化学気相成長法(CVD)に分けられます。 ○塗装(=Painting、Coating) 素材表面に塗料を塗ったり、吹き付けたりして塗膜を形成させる技術で、こちらも素材が錆びるのを防いだり、外観を良くしたり、機能を付与したりと目的としてはめっきと同様。 塗装方法は単純に刷毛などを使った手作業で行うものから塗料を高圧で吹き付ける方法や加熱して塗料を硬化させる方法、粉末状の塗料を静電気で付着させた後加熱溶解させる粉体塗装、塗料を溶かした液の中で電気を流し塗膜する電着塗装などがあります。
複雑な形状にも処理が可能な傷の入りにくい黒色無電解めっき技術!
無電解めっき法で行う、黒色めっき技術です。 ピアノブラック調の濃黒色被膜を付与させます。 環境規制物質を使用していません。(RoHS対応品) 《 特 徴 》 ・皮膜厚さが均一で、複雑形状の部品やパイプの内面にも均一に施工可能 ・他の黒色表面処理に比べて耐磨耗性が優れる ・硬度が高く、傷がつきにくい(Hv500前後) ・耐熱性、耐光性に優れる(UV照射による変退色なし) ・可視光領域の平均反射率(拡散も含む全反射)10%未満 ・導電性被膜のため静電気を帯びない ・環境規制物質を使用しない(RoHS対応) 《 特 性 》 ●光吸収:可視光領域(380~750nm)の光を平均で90%以上吸収します ●耐食性:5%塩水噴霧試験で連続150時間を経過しても腐食が有りません ●耐熱性:200℃で2時間保持しても反射率は変化しません ●精 度:あらゆる形状に対して均一な成膜が可能です(指定膜厚の±10%) ●素 材:様々な素材に処理が可能です。詳細についてはご相談下さい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
6インチウエハー対応のメッキシステム導入!数μmの膜を形成可能な加工技術
『電解メッキ』は、イオン化した金属を含む水溶液に基板を入れ、 液中に電気を流して基板の表面に金属を析出させる加工技術です。 蒸着による成膜は通常1μm以下ですが、メッキでは数μmの膜を形成 可能です。 また、当技術の応用により、微細なメッキパターンを形成する 「セミアディティブ法」という技術もございます。 【特長】 ■液中に電気を流して基板の表面に金属を析出 ■精密加工の分野では金属膜の厚みをかせぐために使用可能 ■数μmの膜を形成可能 ■微細なメッキパターンを形成する「セミアディティブ法」に応用可能 ■6インチウエハー対応のメッキシステムを導入 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パワーデバイス・LED基板のパターニング(接合・メタライズ・レジストなど)から後工程の基板用のめっきまで、幅広くご提案いたします
近年、パワーデバイス等の市場拡大に向け絶縁・放熱基板の開発が活発になっております。 弊社では、長年の実績がある「めっき」と「スクリーン印刷」による成膜技術の組み合わせでお応えすべく、 用途開発を進めております。 量産を前提としたサンプルをご提供させて頂いておりますので、お気軽にご相談下さい。
硬質クロムでは達成困難な寸法精度にも対応可能高硬度皮膜!
硬質クロムは電気めっきであるため、製品表面内のめっき膜厚を均一にすることは困難となります。 シャフトやロールといった”単純形状”のものであれば、硬質クロムを厚く成膜し、追加工である切削で寸法を確保するという方法もあります。 しかしながら、この方法では入り組んだ形の複雑形状品等になると切削そのものが難しい場合があります。 そこで、弊社より硬質無電解ニッケルめっき『トライボロン』をご紹介いたします。 トライボロンはNi-P-B(ニッケル リン ボロン)の3元合金の無電解ニッケルめっきになります。 無電解処理工法であるので、めっき膜厚精度は±1μmを実現します。 また、熱処理を行うと硬質クロムと同等のHV1000を達成します!
皮膜は亜鉛皮膜とクロメート皮膜の2層で構成!鉄鋼製品に用いられています
『亜鉛めっき』は、鉄素地を亜鉛めっき液中で電解することで亜鉛めっき皮膜を、 その後クロメート化成膜を生成させます。 皮膜は、亜鉛皮膜とクロメート皮膜の2層で構成され、高耐食の機能を持たせています。 素材(鉄)の錆(赤錆、白錆)の発生を防止します。 耐食性評価には、JIS H8502に準じた中性塩水噴霧試験にて対応します。 【特長】 ■耐食性 ■黒化処理 ■亜鉛クロメート皮膜 ■大手A社、B社の耐食性規格・トルク試験に合格 ■ROHS分析 6価クロム判定試験等、皮膜分析が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
仏具・玩具・アミューズメント部品・自動車部品への真空蒸着メッキ加工!
当社では、真空中で金属や金属酸化物などの成膜材料を加熱し、 溶融・蒸発または昇華させ、基材や基板の表面に蒸発・昇華した粒子 (原子・分子)を付着・堆積させて薄膜を形成する 『真空蒸着メッキ加工』を行っております。 仏具をはじめ、玩具、アミューズメント部品など様々な製品への加工を 手掛けております。 【主な加工品】 ■仏具 ■玩具 ■パチンコ部品 ■自動車部品 ■照明器具 他 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。