ろう付けのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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ろう付け(母材) - メーカー・企業と製品の一覧

ろう付けの製品一覧

1~6 件を表示 / 全 6 件

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【わかりやすいロウ付けシリーズ】ロウ付けとは?

「ロウ付け」は溶接やはんだ付けは違う! ロウ付けの定義やしくみをご紹介

わかりやすい「ロウ付け」シリーズより『ロウ付けとは?』をご紹介します。 「ロウ付け」は、母材をほとんど溶かさずロウ材を溶かして接合する技術。 「溶接」は母材を溶かして接合する技術。「ハンダ付」もロウ材を溶かして 接合するので原理は同じですが、「ロウ付け」はロウの融点温度が異なります。 ロウ付けのしくみとして、酸化被膜がある状態では溶融したロウ材は広がらず、 油分などの残留物付着も、ロウ付けの妨げになり、酸化被膜を除去することで 「ロウ」がぬれます。 【特長】 ■薄板接合・精密接合 ■複数多点を同時接合 ■異種金属・非金属対応 ■気密性が高い接合 ■全体加熱で歪みすくない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 合金

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異種金属のロウ付け ご相談ください

ステンレス-銅 銅-銅合金 セラミックス-チタンなど 異種金属接合はロウ付けが得意です

溶接とは違って、ロウ付けでは異なる材料を接合することが出来ます。異種金属の接合にはロウ付けをおすすめします。 【異種金属のロウ付け事例】 ・ステンレス鋼-銅 ・ステンレス鋼-真鍮 ・銅-真鍮 ・セラミックス-チタン ・超硬合金-PCD なお異種金属の接合では、母材の熱膨張差や導電性の環境下での腐食に気をつける必要があります。 また加熱によって成分が蒸発しやすい金属も注意が必要です。 ※詳細は、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他金属材料

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チタンのロウ付け ご相談ください

チタンのロウ付けが可能です。独自開発のチタンロウを利用します。ロウ付けは精密な部品の接合に適しています。

チタンは海水や塩素に対して強い耐食性をもちますが、その理由はチタンの酸化皮膜がとても強固であるためです。この酸化皮膜がロウ付けを難しくさせますが、独自開発のチタンロウを用いることで耐食性を保持したまま接合ができます。 【特長】 ■薄板や微細な部品の接合ができます。 ■チタンの変態点温度以下でろう付をするので母材強度に影響をあたえません。 ■チタンと異種金属の接合も可能です  チタン-セラミックスなど ■チタンは水素・酸素・窒素と反応するので、真空ロウ付けを行ないます。 ※詳細は、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他金属材料

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【わかりやすいロウ付けシリーズ】チタンのロウ付け方法

チタンはロウ付けが難しい金属で、珍しい接合法なんです

わかりやすい「ロウ付け」シリーズより、「チタンのロウ付け」について解説します。 チタンは「軽い」「強い」「錆びない」が特長の金属で、海水や塩水に対して優れた耐食性をもちます。 強度が高く、軽いため航空機や船舶によく利用されています。 ステンレス鋼と比べてチタンは強固な酸化被膜を持つため、耐食性に優れます。 ロウ付けするためには、その強固な酸化皮膜を取り除くことが重要ですが 大気中だと酸素や窒素が影響するため、空気を遮断した炉中ロウ付けで行ないます。 ロウ材はチタンロウを使用します。このロウはチタンの変態点以下で接合できるので 母材の性能へダメージを与えずに接合できます。 PDF資料にて、図表でわかりやすく解説いたします。

  • その他金属材料

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【わかりやすいロウ付けシリーズ】大気ロウ付け・炉中ロウ付け

ロウ付けは、酸化被膜の除去が不可欠!酸化被膜除去の方法は、大気中と炉中では異なります

わかりやすい「ロウ付け」シリーズより、『大気ロウ付け・炉中ロウ付け』をご紹介します。 ロウ付けは、まず酸化被膜の除去が必要。酸化被膜を除去することで、「ロウ」が ぬれます。 「大気ロウ付け」はフラックスを必要としており、フラックスが作用し、 母体表面の酸化被膜を除去します。「炉中ロウ付け」は大気を遮断した炉内を 水素ガスや真空の雰囲気にすることで、母材表面の酸化被膜を除去します。 【大気ロウ付け 特長】 ■目視しながら手軽にできる ■局部加熱ができる ■差しロウや置きロウができる ■少量生産向きである ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他金属材料

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【わかりやすいロウ付けシリーズ】ロウ付け方法2~大気ロウ付け

大気ロウ付けである「炎ロウ付け」と「高周波ロウ付け」の紹介!メリットやデメリットなどご紹介

わかりやすい「ロウ付け」シリーズより、『ロウ付け方法2~大気ロウ付け』を ご紹介します。 「炎ロウ付け」と「高周波ロウ付け」をご紹介します。 「炎ロウ付け」は、火炎を利用するロウ付け法。使用器具によりガスロウ付け、 トーチロウ付け、バーナーロウ付けと分類されます。 「高周波ロウ付け」は、高周波誘導加熱装置を用いたロウ付け方法で、誘導電流が 金属自体を発熱させるしくみです。ロウ付け物の大小、材質などの条件に 合わせ機種を選定します。 【炎ロウ付け  特長】 ■手軽にロウ付け箇所を目視しながら、作業可能 ■特殊な材料以外はほとんど、炎ロウ付けが可能 ■部品形状は自由 ■差しロウ、置きロウが容易にできる ■自動化による量産対応が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他金属材料

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