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悪環境でも高精度な角度検出！エンコーダのほかモータの同期や位置決めにも好適
『高精度多極磁気スケール』はミスト・粉塵の多い悪環境下でも 精度よく検出できる、磁気式ロータリーエンコーダ用の製品です。 MRセンサなどの磁電変換素子と組み合わせることで電気信号を得られ、 エンコーダや、モータの同期・位置決め、記録装置の角度検出に好適。 回転着磁方式の採用により高精度・狭ピッチを実現しているほか、 高調波歪が小さく、計測誤差の発生を抑制することができます。 【特長】 ■エンコーダをはじめモータの同期・位置決めに好適 ■回転着磁方式を採用することで高い着磁精度を確保 ■複数トラックにより、高分解能・アブソリュートの対応が可能 ■お客様のニーズに合わせた仕様で製作が可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
超精密アブソリュートエンコーダのIncOderがバージョンアップ 1億を超えるバリエーションとなり多様なニーズにお応えします。
IncOderは、電磁誘導式のアブソリュートエンコーダで、非接触で回転角度を高精度に検出します。 製造は英国Zettlex社です。緑測器は、日本の総代理店として2013年5月から日本国内販売を開始しています。 Zettlex社は、誘導式アブソリュート位置センサの国際特許を有し、超精密、小型軽量、過酷な環境に強い位置センサを、防衛、宇宙航空、ロボット産業、建機車輛、エネルギー産業、等、世界市場に提供し飛躍的に伸びている会社です。 IncOderは、中空リング形状の1組のステータとロータで構成され、以下の大きな特徴があります。 •高精度でアブソリュート検出（電源バックアップ不要、原点検出動作なし） •光学式や静電容量式には向かない過酷な環境下での使用も可能 •大きな取付裕度（ギャップ、偏心） •消耗部品がなくメンテナンスフリー •過酷な環境下でも使用可能 湿度、結露、汚れ、埃の影響は受けずIP68が可能 •DCフィールドの影響なし 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
精度劣化の要因を徹底排除。高精度磁気式アブソリュートエンコーダ！
エンコーダ『CE36M』は、ポテンショメータ・変位センサなどを 取り扱っている株式会社緑測器の製品です。 精度劣化要因の排除を追求した回転型磁気式アブソリュートエンコーダで、 広い使用温度と、振動、衝撃、密閉性に対応した構造です。 ロボット、工作機械などの制御/関節角・位置決めなどに適しています。 【特長】 ■高精度：分解能13bit、精度11bit、優れた再現性±1カウント ■高速応答：位置データ更新周期12kHz以上 ■シリアルデータ形式：RS-422インターフェイスを採用 ■耐環境性：振動、衝撃、密閉性に対応した構造、広い使用温度範囲 ◆高精度の追求 ・分解能13bitに対し精度11bit以上 ◆高い耐環境性 ・周囲の電磁波、磁界影響を受けにくい ・IP67、ケーブル長100m対応可 ●シリアルデータ形式 ・インターフェイス：RS-422形式 ・フォーマット：ASI、SSI、SPI、BiSS-C 出力 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
精度劣化要因の排除を追求した 回転型磁気式アブソリュートエンコーダ＆高精度多極磁気スケール
緑測器は2017年4月に自社開発した磁気式エンコーダ第一弾をリリースしました。 CE36Mは精度を追求した、磁気式アブソリュートエンコーダで、分解能が13bit/回転で精度11bitを実現！ 耐環境性に優れており、振動・衝撃・密閉性に対応した構造 広い使用温度範囲をカバー 電磁波や外部磁界にも強いため、産業用ロボットや医療機器などにも適しています。 磁気式ロータリーエンコーダ用磁気スケールは、MRセンサのような磁電変換素子と組み合わせた信号をエンコーダに利用する事が可能です。 ユーザーのニーズに合わせた高精度、多極磁器スケールを提供します。 詳しくはカタログをダウンロードまたはお問合せ下さい。 2017年度中に自社開発製品第2弾、2018年度に第3弾をリリース予定です。
