R2R(Roll to Roll)通電熱加工装置
金属シートの連続的な接合が可能
R2R(Roll to Roll)通電熱加工装置は、従来の通電熱加工装置の両端に送り出し装置および巻取り装置を付け、通電部をロールにすることで連続的に材料を接続できます。これにより、これまでの弊社通電熱加工装置の特徴を維持しつつ、通電熱加工装置では実現不可能であった高い生産性を得ることができるようになりました。
- 企業:エス・エス・アロイ株式会社
- 価格:応相談
1~3 件を表示 / 全 3 件
金属シートの連続的な接合が可能
R2R(Roll to Roll)通電熱加工装置は、従来の通電熱加工装置の両端に送り出し装置および巻取り装置を付け、通電部をロールにすることで連続的に材料を接続できます。これにより、これまでの弊社通電熱加工装置の特徴を維持しつつ、通電熱加工装置では実現不可能であった高い生産性を得ることができるようになりました。
焼結最高温度1200℃、最大荷重2tonf
『プラズマンKIT』は、電流、温度、荷重の制御をすべて手動で行うことのできる超小型焼結装置です。 オプションのナビウェーブシステムを搭載することで、焼結時のデータを記録することが可能となります。チャンバー内に外部ヒーター(通称HW)を備え付けているため、ホットプレスとしても使用できます。
低温で高密度焼結体が作製可能
通常の通電熱加工装置の仕様に加えて、通電中の材料に対して周期的な荷重を印加できる装置です。焼結中の周期的な荷重の印加は、一定荷重を印加して作製する焼結体と比較して低温で高密度焼結体作製が可能になることや、結晶配向性の向上の効果が確認されています。