低温で高密度焼結体が作製可能
通常の通電熱加工装置の仕様に加えて、通電中の材料に対して周期的な荷重を印加できる装置です。焼結中の周期的な荷重の印加は、一定荷重を印加して作製する焼結体と比較して低温で高密度焼結体作製が可能になることや、結晶配向性の向上の効果が確認されています。
通常の通電熱加工装置の仕様に加えて、通電中の材料に対して周期的な荷重を印加できる装置です。焼結中の周期的な荷重の印加は、一定荷重を印加して作製する焼結体と比較して低温で高密度焼結体作製が可能になることや、結晶配向性の向上の効果が確認されています。
【特徴】 ・通電中に粉体への周期的圧力の印加が可能(特許) ・焼結最高温度~800℃(動的加圧用金型時) ・最大荷重0~2tonf
※お気軽にお問い合わせください。
弊社は通電熱加工装置¨プラズマン¨を設計から販売まで手掛けています。 通電熱加工装置とは、材料や型に電流を流すと同時に荷重を加えることにより対象物を熱加工する装置です。一般的にこの技術はSPSと呼ばれています。代表的な使い方に粉末焼結、拡散接合、各種熱処理があげられます。弊社は、カスタマイズ装置の製造を得意としています。