金属シートの連続的な接合が可能
R2R(Roll to Roll)通電熱加工装置は、従来の通電熱加工装置の両端に送り出し装置および巻取り装置を付け、通電部をロールにすることで連続的に材料を接続できます。これにより、これまでの弊社通電熱加工装置の特徴を維持しつつ、通電熱加工装置では実現不可能であった高い生産性を得ることができるようになりました。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ・金属シートの連続接合が可能 ・荷重、張力、回転数の制御が可能 ・接合面の洗浄機構付き ・最大電流値カスタマサイズ可能 ・最大荷重値カスタマサイズ可能
価格帯
納期
用途/実績例
※お気軽にお問合せください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
弊社は通電熱加工装置¨プラズマン¨を設計から販売まで手掛けています。 通電熱加工装置とは、材料や型に電流を流すと同時に荷重を加えることにより対象物を熱加工する装置です。一般的にこの技術はSPSと呼ばれています。代表的な使い方に粉末焼結、拡散接合、各種熱処理があげられます。弊社は、カスタマイズ装置の製造を得意としています。