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コンデンサ(回路) - メーカー・企業と製品の一覧

コンデンサの製品一覧

1~15 件を表示 / 全 26 件

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【コンデンサ故障の原因解説】充放電回路でコンデンサが容量減少

対策として、充放電回路に対応した仕様のコンデンサを使用してください!

溶接機やストロボフラッシュのようなコンデンサの充放電が頻繁に繰り 返される回路で、アルミ電解コンデンサの容量が短時間で減少した 事例をご紹介します。 アルミ電解コンデンサに繰り返して充放電を行うと、陰極箔の表面で以下の 反応が連続的に起こります。 [充電時]電解液の電気分解によるガス発生 [放電時]陽極箔の電荷が陰極箔に移動し陰極表面が酸化される この結果、内部の圧力が上昇して圧力弁が作動した際のオープン故障が 発生する、もしくは陰極箔の容量が低下することでコンデンサ静電容量が 減少する等の故障を招きます。 この現象は充放電だけでなく、コンデンサに大きな電圧変動が印加される 場合にも発生する場合があります。 【対策】 ■頻繁に充放電が繰り返される回路には、充放電回路に対応した仕様の  コンデンサを使用する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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今さら聞けないコンデンサ入門

若手回路設計エンジニアの方々に!コンデンサの基本から今注目の大容量キャパシタまで網羅しています

コンデンサは電子回路において基本的で重要な部品の一つです。 回路設計を行うエンジニアにとって、コンデンサの特長や特性に関する 知識の的確な習得は製品開発において必要不可欠といえるでしょう。 しかし、あらためてコンデンサの基本的な動作や仕組みなどを考えると 見落としや誤解があることに気付くのではないでしょうか。 コンデンサの基本的な構造、仕組み、設計および開発で用いられる コンデンサの大きさを表す単位などコンデンサの基本から今注目の大容量 キャパシタまで網羅した「今さら聞けないコンデンサ入門」をお送りします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【コンデンサ故障の原因解説】交流回路で直流用コンデンサが故障

定格電圧は、交流周波数、電圧波形、電圧変動、使用温度等を考慮して余裕度ある設定!

電源回路のフィルムコンデンサがショートして発火しました。 事例では、交流回路に直流用の蒸着電極形フィルムコンデンサを使用。 交流電圧の実効値とコンデンサの直流定格電圧はほぼ同じでした。 このため、定格電圧を超える電圧がコンデンサに印加され続けて、 コンデンサがショートして発火しました。 【対策】 ■交流用フィルムコンデンサに変更 ■コンデンサの定格電圧は、交流周波数、電圧波形、電圧変動、  使用温度等を考慮して余裕度ある設定を実施 ■直流電圧に交流成分を含む場合は、ピーク電圧よりも高い  直流定格電圧のものを選ぶ必要がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【資料コンデンサ故障の原因と対策事例】アルミ電解コンデンサ

温度や雰囲気などの環境に大きく影響を受け、急速な化学反応が起きることで故障が発生!

アルミ電解コンデンサは小型で大容量が得られるため、電源回路や電子回路 には欠かせない電子部品です。ほとんどのアルミ電解コンデンサは有極性 であるため、通常は直流回路で使われます。 動作原理は化学反応を利用しており、別名ケミカルコンデンサとも呼ばれて います。このためアルミ電解コンデンサの性能は温度や雰囲気などの環境に 大きく影響を受け、急速な化学反応が起きることで故障が発生します。 関連カタログでは、アルミ電解コンデンサとフィルムコンデンサの故障事例と その要因、根本原因、対策を詳しくご説明しています。ぜひ、ご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【資料コンデンサ故障の原因と対策事例】オープン(開放)故障

オープン故障の原因は主に断線や抵抗の著しい増大です!コンデンサの壊れ方をご紹介

コンデンサがオープン故障すると、回路が完全に切り離されてしまいます。 たとえば、電源の平滑回路に大容量のコンデンサを使うと、大波のような 電圧波形を平坦な直流電圧にできますが、コンデンサがオープンになると、 高い電圧が回路に印加されて半導体が故障する場合があります。 オープン故障の原因は主に断線や抵抗の著しい増大です。これらはコンデンサ 外部端子と配線との接続部分で多く発生します。 外部端子、内部の配線、構造はコンデンサの種類によって異なるため、 さまざまなオープン故障のタイプがありますが、コンデンサ使用時のほか 基板に実装する時や輸送時の振動や衝撃、機器の基板上への配置などに オープン故障の要因が潜んでいます。 関連カタログでは、さまざまな故障の現象と事例 、 要因と対策について 豊富にご紹介しております。ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【資料コンデンサ故障の原因と対策事例】コンデンサの基礎知識

アルミ電解コンデンサは幅広い用途の直流回路で使用可能!コンデンサの基礎知識をご紹介

アルミ電解コンデンサは、電気化学的な動作原理を応用した有極性で 有限寿命のコンデンサで別名ケミカルコンデンサとも呼ばれます。 このコンデンサは、体積効率(単位体積当たりの静電容量)が高く、 数千ミリファラッドの大容量が得られることや、大きなリプル電流に耐え、 高い信頼性を持つなどの利点があり、幅広い用途の直流回路で使われます。 一方で、他のコンデンサに比べて、漏れ電流が大きい、容量許容範囲が ±20%と広い、等価直列抵抗が高い、有限寿命であること等を考慮して 使用することが必要です。 関連カタログでは、アルミ電解コンデンサやフィルムコンデンサの特長と 構造を詳しくご紹介しています。ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【コンデンサ故障の原因解説】圧力弁が作動せず接地面から蒸気が噴出

圧力弁が作動する要件と安全確保のための規定を見直し、必要なスペースを確保!

当事例では、電源機器にスナップイン形アルミ電解コンデンサを使用し、 機器の薄型化のため、放熱板ヒートシンク とコンデンサ上部を密接させて いました。 機器の異常時試験を実施するためにコンデンサに意図的に過電圧を印加した ところ、コンデンサ上部にある圧力弁が作動せず発熱。その後コンデンサの 接地面から電解液の蒸気が噴出しました。 原因は、過電圧によりコンデンサがショートし、電流が流れて発熱したこと。 熱で電解液が気化しコンデンサ内部の圧力が上昇し、圧力弁が作動せず、 接地面にあったコンデンサの封口部から電解液のガスが噴出して基板の 配線パターンをショートさせ、スパークが発生して発煙しました。 【対策】 ■圧力弁が作動する要件と安全確保のための規定を見直し必要なスペースを確保 ■十分なスペースが確保できない場合には、コンデンサ側面に圧力弁を設けた  タイプがおすすめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【ハンドブック進呈!】『コンデンサ故障の原因と対策事例15選』

コンデンサの故障の現象と原因、対策の15事例を図解入りで説明したハンドブックを進呈中!

エーアイシーテックのコンデンサは、製品の設計と製造に厳しい品質管理 と安全基準を適⽤しています。しかし、現在の技術⽔準ではコンデンサの 故障をゼロにすることは困難です。ハンドブックではコンデンサの故障の 現象と原因、対策の事例を図解入りで説明しています。 【掲載内容(一部)】 ■コンデンサにこんな症状が見られたら ■コンデンサの壊れ方(故障モードと要因) ■故障の現象と事例、要因と対策(事例15選を掲載!) ■付録 コンデンサの基礎知識 ※ハンドブックご希望の方は資料請求して頂くか、        ダウンロードからPDFデータにてご覧ください。

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【図解あり】コンデンサ故障の原因と対策事例15選

当社のコンデンサをより高信頼度でご使用いただくために、いくつかのトラブルの事例をご紹介いたします

コンデンサが壊れると電子機器が思うように動かなくなったり、 思わぬ事故につながったりしてしまいます。 しかし、コンデンサの故障をゼロにすることはできません。 そこで、約70年にわたりコンデンサを作り続けてきた当社が、コンデンサを 適切かつ安全にお使いいただくための故障の原因と対策事例をご紹介します。 【故障の現象と事例、要因と対策】 ■過電圧でショートしたコンデンサから煙が出た ■コンデンサが過リプルで故障し、電解液が噴出した ■充放電回路のコンデンサが容量抜けになった ■圧力弁が作動せず接地面から蒸気が噴出した ■並列接続のコンデンサのひとつが故障した ■低温でアルミ電解コンデンサの特性が低下した ■アルミ電解コンデンサを長期保管したら特性が劣化した ■アルミ電解コンデンサがスパークした ■水平に取り付けたアルミ電解コンデンサが破裂した ■直列接続したアルミ電解コンデンサがショートした ■交流回路に直流用フィルムコンデンサを使い故障した ■樹脂コーティングしたフィルムコンデンサが発⽕した ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【コンデンサ故障の原因解説】過リプルで故障し、電解液が噴出した

コンデンサが許容するリプル電流と温度と周波数補正を考慮してコンデンサをお選びください!

インバータ回路のDCリンクに使っていたアルミ電解コンデンサが発熱して 圧力弁が作動し、コンデンサから電解液が噴出した事例をご紹介します。 原因は、許容値を超えたリプル電流がコンデンサに流れ込み、コンデンサが 設計値を超えて発熱したこと。 発熱により絶縁が低下してショート状態となり、電解液から発生したガスに よりコンデンサ内部の圧力が上昇。圧力弁が作動し、電解液がエアロゾル状に 噴出しました。 【対策】 ■設計段階で想定されるリプル電流の大きさや波形が仕様に合っているか確認 ■コンデンサが許容するリプル電流と温度と周波数補正を考慮して選択 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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樹脂ケース型フィルムコンデンサ『MKCA』

広範囲の電圧帯に対応するDCリンク用フィルムコンデンサ

インバータや電源など高電圧、高リプル電流が必要なDCリンク回路に適しています。 豊富なラインアップを取り揃えています。 【特長】 ■使用温度範囲 -40~+105℃ ■定格電圧 450~1,200V.DC (at 85℃) ■公称静電容量 1~80μF ■RoHS指令適合品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【資料今さら聞けないコンデンサ入門】コンデンサとキャパシタ

コンデンサとキャパシタは、どちらも物理的に電荷をためることができる電子部品です!

コンデンサは電子回路において基本的で重要な部品の一つです。 コンデンサとキャパシタには明確な違いが決められているわけでなく、 どちらも物理的に電荷をためることが可能。 英語圏では「電気容量=capacity」からキャパシタ(capacitor)と 呼ばれていますが、日本では電気を圧縮して(=condense)ため込む機能から 「蓄電器」と訳したため、「コンデンサ(=condenser)」と呼ぶように なったといわれています。 詳しくは下記のPDFダウンロードよりご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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プラスチックフィルムコンデンサ

全シリーズRoHS指令適合品!使用温度範囲や定格電圧の異なるコンデンサを多数ご紹介します

当社で取り扱う『プラスチックフィルムコンデンサ』についてご紹介します。 風力発電、太陽光発電などの各種インバータ、チョッパ制御、 充放電に好適な大容量円筒形コンデンサ「MLC形」など多数ご用意。 他にも、DCリンク回路に適した樹脂ケース形コンデンサや、 ボックス形コンデンサなどラインアップしております。 【プラスチックフィルムコンデンサ ラインアップ(一部)】 ■MLC形 ■MLC2形 ■MLCA形 ■MKCP4形 ■MKCP4T形 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【資料】コンデンサ特性の基礎知識 インピーダンス編

電気回路が交流電流を流す能力を表す物理量!交流特性を表すパラメータ

当資料では、コンデンサ特性の基礎知識の中から、インピーダンスについて ご説明しております。 「インピーダンスとは?」をはじめ、「実際のコンデンサのインピーダンス」や、 「インピーダンスを構成する重要な要素(ESR,ESL)」などを掲載。 電解液を使ったアルミ電解コンデンサのESRの特長なども解説しております。 是非ダウンロードしてご覧ください。 【掲載内容】 ■インピーダンスとは? ■実際のコンデンサのインピーダンス ■インピーダンスを構成する重要な要素(ESR,ESL) ■アルミ電解コンデンサのESRとESL ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【回路設計者必読の解説書】コンデンサ故障の原因と対策事例15選

製品の信頼性向上に役立つコンデンサ故障の悩みを図解で解説!

エーアイシーテックのコンデンサは、製品の設計と製造に厳しい品質管理 と安全基準を適⽤しています。しかし、現在の技術⽔準ではコンデンサの 故障をゼロにすることは困難です。ハンドブックではコンデンサの故障モード および現象と原因、対策について事例を交えて図解入りで説明しています。 【掲載内容(一部)】 ■コンデンサの壊れ方  ・故障モードの解説 オープン故障、ショート故障 他 ■故障の現象と事例、要因と対策(事例15選を掲載!)  ・コンデンサから煙がでた  ・容量が出なくなった  ・ショート(短絡)した など 本故障の対策のための確認ポイントについて、 詳しくは資料で詳細に紹介しております。 ※ハンドブックご希望の方は資料請求して頂くか、        ダウンロードからPDFデータにてご覧ください。

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