アルミ形材用:交互傾斜刃(千鳥刃)タイプ チップソー 405
バリの少ない挽き肌重視のD2タイプチップソー! 薄肉アルミ建材サッシ、フレーム形材切断に適しています。
左右半分づづ切削する刃型によりアルミサッシ、押し出し材をバリが少なく仕上面を奇麗に切断します。
- 企業:株式会社奥村機械製作所
- 価格:1万円 ~ 10万円
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バリの少ない挽き肌重視のD2タイプチップソー! 薄肉アルミ建材サッシ、フレーム形材切断に適しています。
左右半分づづ切削する刃型によりアルミサッシ、押し出し材をバリが少なく仕上面を奇麗に切断します。
厚み200mm板まで切断可能。 操作性メンテナンス性、環境対応など機能強化を図り更なる作業性向上に努めたモデルです。
URKG切断機は、長年における弊社のアルミ板材切断の経験実績から生まれた切断機です。 ■URKGシリーズ(新型) ・URKシリーズの基本仕様を機能強化を図ったモデル。 ・最大厚み t200mmまで拡大し、性能を向上しました。 ・切断時間の短縮。専用チップソーによる従来機より50%短縮 ・切断幅 1000mm/2000mm/3100mm 3モデル ・伸縮カバー+自走カバーのW丸鋸カバーを採用して切粉回収95%以上を実現しました。 ・大型タッチパネルを採用して高い操作性を実現 ・ワーク浮上装置を標準装備し重量材のハンドリングが向上します。 ・独自開発のワーク挟み込み防止割刃(アンチピンチ装置)2000/3100
厚板対応・省力化・高速ランニングソー 厚板をわずかな力で搬送可能。作業効率がアップして省力化と省コスト化に貢献します。
『URKMシリーズ』は、アルミ板を精密切断する丸鋸切断機です。 強力なパワーと効率集塵に加えて、切削熱を極力抑える切断条件により、削り過ぎを抑え、加工精度を高めています。 アルミ厚板切断に最適な鋸刃を選定し、切断時間の短縮を可能にしました。 参考切断速度 A5052 厚み70mm:F=2500mm/min 単一位置決め切断(ABS)と単一自動送り(INC)切断の2切断モードにより、効率のよい切断作業が行えます。 また、見やすく操作が簡単な液晶タッチパネル操作方式を採用しています。 【特長】 ■ボックスモーション(刃物沈降後刃物後退)により、刃物沈降後、クランプが開放する為、作業者の待ち時間が短縮します。 ■ワーク浮上ボールベアリングにより、1トンのアルミ板の場合、わずか30kgfの力で360°自在に移動させることが可能。 ■刃物両側クランプでワークを固定しビビリの無い、安全安定した切断の実現 ■鋸刃追従テレスコピック式丸ノコカバーで切粉を効率よく吸引 ■バックゲージは0.01mm単位測定により正確な寸法精度を実現
薄肉アルミ建材サッシ、フレーム形材切断に最適な、バリの少ない挽き肌重視のチップソー!
左右半分づづ切削する傾斜刃(千鳥刃)によりアルミサッシ、押し出し材をバリが少なく仕上面を奇麗に切断します。 ■対象材 ・建材用アルミサッシ ・アルミ形材
バリの少ない挽き肌重視のD2タイプチップソー! 薄肉アルミ建材サッシ、フレーム形材切断に適しています。
左右半分づづ切削する傾斜刃(千鳥刃)によりアルミサッシ、押し出し材をバリが少なく仕上面を奇麗に切断します。 ■対象材 ・建材用アルミサッシ ・アルミ形材 ・小径銅パイプ
銅ブスバー切断に最適。切断面も美しく、切り屑の排出もスムーズに。
『CuFine(キューファイン)355』は、銅ブスバーや銅板材の切断に特化した高性能チップソーです。 直進性に優れた高低刃タイプの刃型を採用し、軽快かつ安定した切断を実現。 切断中のワークの噛みこみを抑える設計により、作業者の安全性にも配慮しています。 さらに、切り屑を3分割することで、排出性を大幅に向上。クリーンで効率的な作業環境づくりに貢献します。
間仕切り壁桟木を1工程で上下同時加工可能
長年におけるラジアルソーの製作実績と技術の結晶”ORCH2Sシリーズ” ■間仕切りパネルや胴縁溝加工を上下同時加工が可能です。 ■”高速送材”と”高精度位置決め”を両立 ・上下カッター軸と送り込み軸をサーボモーターで高速位置決め ■安定したクランプで”曲がりのある”材料に対応 上クランプ4か所+横クランプ4か所 ■材料長さMin300mm~Max4000mm、厚み120mm、最大溝深さ50mm ■データ入力、事務所作成パソコンソフト+USBデータ転送(オプション) ■加工終了後、製品払い出し装置を取り付け(オプション) また、切断軸を追加した3軸ラジアルソー「ORCH3S」もご用意しております。
切断+上下溝加工を1台で対応!木材加工を効率化
長年におけるラジアルソーの製作実績と技術の結晶”ORCH3Sシリーズ” ■間仕切りパネル材を上下同時溝加工及びクロスカットまで行います。 ■”高速送材”と”高精度位置決め”を両立 ・上下カッター軸と送り込み軸をサーボモーターで高速位置決め ■安定したクランプで”曲がりのある”材料に対応 上クランプ4か所+横クランプ4か所 ■材料長さMin300mm~Max4000mm、厚み120mm、最大溝深さ50mm ■データ入力、事務所作成パソコンソフト+USBデータ転送(オプション) ■加工終了後、製品払い出し装置を取り付け(オプション)
チップソーとは、鋼製の円盤に超硬製の刃を一定間隔で取り付けた回転刃のことを指します。アルミや木材などを切断する為に使われます。
アルミ切断においては、切断面の美しさ・効率・安全性の観点から、刃先にタングステンカーバイド(超硬合金)を使用したものが主流です。 ▶️構造の基本要素 チップソーは主に以下の構成からなります: ✅鋸基盤(ブレード本体):鋼製の円盤。切断中の回転と支持を担う中核部分。 ✅超硬チップ(刃先):鋸身の周囲に取り付けられた超硬合金の切削刃。素材に合わせた角度や形状が設計されています。 ✅センターホール(内径):機械主軸に装着するための穴。 ✅スリット(切れ込み):振動吸収や熱膨張を抑えるための工夫が施されています。 ▶️チップ材質|なぜ「超硬」が使われるのか? アルミニウムは柔らかく摩擦熱が発生しやすい素材です。 そのため、刃先の材質には以下の性質が求められます: ✅高硬度(摩耗しにくい) ✅耐熱性(熱で変形・損傷しにくい) ✅化学的安定性(溶着しにくい) これらを満たすのがタングステンカーバイド系の「超硬チップ」です。 耐摩耗性と寿命に優れており、アルミ以外にも真鍮や銅、プラスチックにも対応できます。