異種材を使用したアルミダイカスト
ADC12以外の合金のダイカストもお任せ下さい。
現在の日本のアルミニウムダイカストでは一般的にはADC12のアルミニウム合金を使用されていますが、ADC12以外の合金を使用する企業が少ないと思われます。弊社ではADC12以外の異種材と呼ばれる合金にも積極的に取り組んでおり、量産、試作の実績もございます。 異種材でお困りごとがございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社日伸電工
- 価格:応相談
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ADC12以外の合金のダイカストもお任せ下さい。
現在の日本のアルミニウムダイカストでは一般的にはADC12のアルミニウム合金を使用されていますが、ADC12以外の合金を使用する企業が少ないと思われます。弊社ではADC12以外の異種材と呼ばれる合金にも積極的に取り組んでおり、量産、試作の実績もございます。 異種材でお困りごとがございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
マグネシウム合金の開発と、コールドチャンバー方式によるマグネシウム合金のダイカスト鋳造を手掛けています。
PC筐体の軽量化に利用されるなど、アルミ素材の代替素材として注目されているマグネシウム。 アルミと比較して強度や剛性が高く、振動吸収性や切削性、耐くぼみ性、寸法安定性にも優れており、様々な部品・部材に使用できます。 当社では昭和49年からダイカスト鋳造を手掛けていますので、試作・量産、表面処理まで一貫対応が可能です。 また、同じ金型と設備を使用してアルミとマグネの比較・検討を行うことも可能ですので、お気軽にご相談ください。 【日伸電工でのマグネシウム鋳造加工例】 AZ91D(Mg-Al-Zn 系合金)…ポンプ部品、オルタネータ ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
マグネシウム合金の開発と、コールドチャンバー方式によるマグネシウム合金のダイカスト鋳造を手掛けています。
PC筐体の軽量化に利用されるなど、アルミ素材の代替素材として注目されているマグネシウム。 アルミと比較して強度や剛性が高く、振動吸収性や切削性、耐くぼみ性、寸法安定性にも優れており、様々な部品・部材に使用できます。 特に自動車では2025年までに燃費向上をさせるためには、軽量化が必須ですが、ステアリングやオイルパン、シートフレーム等をマグネシウムへ置き換えることで、実現が可能です。 【日伸電工でのマグネシウム鋳造加工例】 AM50A・AM60B(Mg-Al系合金)…自動車部品、二輪部品、汎用部品 【特長】 ・マグネシウムの合金開発が可能 ・同じ設備と金型でマグネとアルミの比較検討が可能 ・試作・量産・表面処理が可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
コールドチャンバー方式による亜鉛合金のダイカスト鋳造を手掛けています。
ダイカストとは、精密な金型に溶かした非鉄金属をダイカストマシンを用いて高速・高圧で注ぎ込み、瞬時に成形する鋳造方式です。 亜鉛のダイカストはアルミのダイカストに比べて金型の寿命が長い傾向にあります。 【特長】 ・高精度で複雑な形状の製品を成形可能 ・仕上がりの表面が滑らかで、表面処理が容易 ・薄肉に仕上がるため、軽量化に適している 【亜鉛ダイカスト鋳造加工例】 ZDC1(Zn-Al-Cu 系合金)…ステアリングロック、ファスナーつまみ ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
コールドチャンバー方式による亜鉛合金のダイカスト鋳造を手掛けています。
ダイカストとは、精密な金型に溶かした非鉄金属をダイカストマシンを用いて高速・高圧で注ぎ込み、瞬時に成形する鋳造方式です。 亜鉛のダイカストはアルミのダイカストに比べて金型の寿命が長い傾向にあります。 【特長】 ・高精度で複雑な形状の製品を成形可能 ・仕上がりの表面が滑らかで、表面処理が容易 ・薄肉に仕上がるため、軽量化に適している 【亜鉛ダイカスト鋳造加工例】 ZDC2(Zn-Al 系合金)…エレベーター部品、ドアハンドル、レバー、PC ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。