マグネシウム合金の開発と、コールドチャンバー方式によるマグネシウム合金のダイカスト鋳造を手掛けています。
PC筐体の軽量化に利用されるなど、アルミ素材の代替素材として注目されているマグネシウム。 アルミと比較して強度や剛性が高く、振動吸収性や切削性、耐くぼみ性、寸法安定性にも優れており、様々な部品・部材に使用できます。 特に自動車では2025年までに燃費向上をさせるためには、軽量化が必須ですが、ステアリングやオイルパン、シートフレーム等をマグネシウムへ置き換えることで、実現が可能です。 【日伸電工でのマグネシウム鋳造加工例】 AM50A・AM60B(Mg-Al系合金)…自動車部品、二輪部品、汎用部品 【特長】 ・マグネシウムの合金開発が可能 ・同じ設備と金型でマグネとアルミの比較検討が可能 ・試作・量産・表面処理が可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【マグネシウム合金の市場】 ■自動車部品(ステアリング、オイルパン、シートフレームなど) ■二輪車(カバー、ホイールなど) ■鉄道(シートフレームなど) ■航空機 ■福祉機器業界(杖、車椅子など) ■発電機(マグネシウム空気電池) ■電子機器(携帯電話、カメラ、ノートPCなど) ■農機具(クランクケースなど) ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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私たちの会社は昭和49年創業以来、たくさんのご縁を頂戴し今日に至っております。そのすべてのご縁から多 くを学び、助けて頂いてまいりました。すべてのご縁に心より感謝申し上げます。そんな沢山のご縁を頂き弊社では、アルミニウム、亜鉛、マグネシウム(異種材を含む)の鋳造技術を磨き、社会のお役に立てる企業を目指し日々、生産活動を行ない技術開発にも力を入れております。その中で生まれた独自のガス抜き技術は沢山のお客様から高い評価を頂いております。私たちの会社は何のために存在するのかを常に念頭に置き、それを経営の軸である経営理念とし、私たちの生産活動を通じて一隅を照らし続けられる企業をそして企業人を目指しておりますので何かお困りごとがございましたら是非、お問い合わせ下さい。