小型射出成形機とインプロセスモニタリング金型で工程バリデーション
小型射出成形機『AEシリーズ』で量産成形時の金型内樹脂圧をリアルタイムにモニタリング!不良品を出さない製造工程の実現に貢献します
エプソンテックフォルムが日本キスラー合同会社との協働にて販売しているインプロセスモニタリング金型は、 金型にセンシング機能を追加し、金型内の状態をモニタリングをできるようにした金型です。 これによって成形中の金型内の樹脂温度、圧力、粘度を測定することができます。 インプロセスモニタリング金型により、目的とする品質に適合する製品を恒常的に製造可能かを証明する 工程のバリデーションを行うことができます。バリデーションは量産成形において品質管理上重要なプロセスです。 活用例その1 量産成形におけるショット毎の金型内樹脂圧を測定、モニタリングすることにより、 目的の品質に適合するための工程維持、不良を出さない部品製造を実現します。 活用例その2 エプソンテックフォルムが販売している多点ホットランナーシステム使用による多数個取り成形において、 各キャビにセンサーと設置してキャビ間の品質のばらつきを無くします。 【こんな方におすすめです!】 ■不良品を出さない工程を検討している方 ■市場よりバリデーションが求められる方 ※詳しくはPDFダウンロードよりご確認ください。
- 企業:エプソンテックフオルム株式会社
- 価格:応相談