専用機・特殊治具不要『クレセントラインバー』
M/C機1台で多品種混流生産を実現 設備投資の削減に貢献するラインバー
クレセントラインバーは、本体のアンバランス形状と特殊なガイドパッド配置で構成。 回転時に発生した遠心力で、ガイドパッドの押付け圧をコントロールする。 クランク穴の両端穴をガイド穴として利用するため、治具のサポートブッシュが不要になりマシニングセンタでの加工を実現。「投資削減」 「多品種混流生産」を実現します 。
- 企業:富士精工株式会社
- 価格:応相談
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M/C機1台で多品種混流生産を実現 設備投資の削減に貢献するラインバー
クレセントラインバーは、本体のアンバランス形状と特殊なガイドパッド配置で構成。 回転時に発生した遠心力で、ガイドパッドの押付け圧をコントロールする。 クランク穴の両端穴をガイド穴として利用するため、治具のサポートブッシュが不要になりマシニングセンタでの加工を実現。「投資削減」 「多品種混流生産」を実現します 。
優れた製造技術と信頼性の高いものづくりで深化を続ける高精度ラインバー
ラインバーは、専用治具を用いてシリンダーブロックのクランク穴に代表される、同軸度の厳しい飛び穴加工に使用されます。 富士精工は特殊工具メーカーとして、お客様のニーズに応えるラインバーを開発し提供しています。 荒・仕上げ加工の工程集約で「設備の投資削減」、自動補正機構による「生産性向上」、本体の超硬化による剛性UPなど、様々な切り口でお客様の嬉しさに貢献します。工具製作で培った微調整・高剛性・工程集約などの要素技術を活用したラインバーを開発し、お客様の「生産性向上」「高精度化」「設備の投資削減」の嬉しさに貢献します。
汎用機で容易に自動補正を実現 高精度加工、精密な径補正を追求したツール
QTツールはマシニングセンタの機能を活用して自動補正を実現し、汎用機での加工を可能とした。 独自の機構を内蔵しており、ø2.5µm刻みの高精度な微調整が可能。 「高い生産性」「高精度加工」「設備投資削減」を実現します。
多種多様なラインバーを提供します
シリンダーブロックのクランク穴に代表される、同軸度の厳しい飛び穴加工などに使用される長尺なホルダです。 荒・仕上げ加工の工程集約を目的としたラインバーや自動補正機構への対応、本体の超硬化による剛性UPなど様々な切口でお客様のご希望に沿った提案をいたします。 《特徴》 ・工程集約、自動径調整を実現 ・お客様のニーズに応える最適な仕様を提案