炭素繊維・コンポジット プリプレグ
自動車、航空、風力発電用途に使用されています。
プリプレグ製品は主にプリプレグ、トウプレグ、繊維接着フィルムがあります。
- 企業:SGLカーボンジャパン株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年06月04日~2025年07月01日
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自動車、航空、風力発電用途に使用されています。
プリプレグ製品は主にプリプレグ、トウプレグ、繊維接着フィルムがあります。
用途に応じてさまざまな形状の中間体で提供することができます。
熱硬化性樹脂や熱可塑性樹脂など、含浸させる樹脂の種類の変更も可能です。
ポリカーボネート樹脂特有の高い耐熱性や耐衝撃性に優れたプリプレグシート
【特長】 ■独自製法による優れた樹脂含浸状態を有する炭素繊維強化熱可塑性樹脂(CFRTP)プリプレグです。 ■体積当たりの繊維比率が高く、機械強度に優れます。 ■樹脂がプリプレグ内部まで均一に含浸されているため、成形時間の短縮が可能です。
樹脂量が均一 、高耐熱、高靭性!高品質なCFRPやGFRPを成形することが可能
『トウプリプレグ』は、髪の毛状の細いカーボン繊維やガラス繊維を 束ねたものを"トウ"と呼び、そのトウに樹脂を含浸させて加熱することで、 Bステージ(樹脂が半乾き)の粘着性を保った状態を維持した中間材料です。 樹脂を使用しない乾式フィラメントワインディング成形により、パイプや 板等の形状に成形することが可能。 当社では、お客様のご希望の繊維、樹脂で試作対応を承っております。 ご要望がございましたらぜひお問合せください。 【特長】 ■FW成形よりも高耐熱、高靭性、高品質 ■樹脂は溶剤で希釈して粘度調整するため、樹脂の選択肢が多い ■樹脂量(R.C.)、及び繊維含有量(Vf)が安定した製品ができる ■お客様のご希望の繊維、樹脂で試作対応も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
専用の粘着剤によりタック性を付与することができ、複雑形状の賦形性に優れています
当社では、酸化物マトリックス系繊維強化セラミックス(CMC)プリプレグの 注文生産を行っております。 酸化物マトリックス系繊維強化セラミックス(CMC)プリプレグは、 環境に配慮したWater-based(水性)で空気中で焼成できます。 また、酸化雰囲気中でも高強度、損傷許容性を維持。 薄肉繊維強化セラミックスの成形も容易です。 【特長】 ■積層により多層構造のCMCが容易に成形可能 ■炭化ケイ素繊維(SiC)でもアルミナ繊維(Al203)でも成形可能 ■種々の繊維織物(平織、朱子織、綾織)のいずれでも成形可能(一方向材<UD>も対応可能) ■国内外の繊維メーカーのいずれの繊維でも対応可能 ■短繊維または不織布強化セラミックプリプレグも対応可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ボイドの発生を低減し、良外観を実現する常温保管可能な熱硬化性プリプレグです!成形プロセス全体を通して、工数・コスト削減が可能です
『ENDUREDGE』は、ボイドの発生を低減し、良外観を実現する熱硬化性プリプレグです。 気体透過しやすいプリプレグ設計により表面のピンホール、内部ボイドの発生を低減し、脱オートクレーブ成形でも優れた外観に仕上がります。 常温保存が可能なため、これまで熱硬化性プリプレグで課題であった低温輸送や凍結保存、解凍―冷凍による物性劣化等の課題を解決します。 【特長】 ■厚み方向の気体透過性に優れる独自設計により、表面のピンホール、内部のボイド発生を低減します。 ■独自の樹脂配合技術により常温保管が可能です。 ■高耐熱変性エポキシグレードです。 これらの特徴から、輸送、保管および硬化、塗装工程のプロセス全体を通して、工数・コスト削減が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
繊維基材のプリプレグ化!
当社では、炭素繊維や各種繊維基材(織布・不織布)をエポキシ樹脂シートを 用い、熱ラミネートにより、簡便にプリプレグ化できます。 基材をエポキシ樹脂シートで挟み、熱ロールにて80~100℃で圧着。 冷却後、工程紙を剥がし取るとプリプレグが完成します。 また、量産・試作品の対応もいたします。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【メリット】 ■ディップ含浸に比べ、プリプレグの樹脂含有量を制御し易い ■基材のロスが極めて少ない ■溶剤の回収設備等が不要 ■小スペースの設備で生産可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。