病院向け「自動搬送ロボット」を淡海医療センターへ全国初導入
医療現場の生産性を向上!清水建設の建物OSと連動し、複数フロアを自在に移動
株式会社テムザックは、病院向けの「自動搬送ロボット」を新たに開発し、 社会医療法人誠光会淡海医療センターと清水建設株式会社が取り組む “DX-Core スマートホスピタル構想"の具現化に向けて淡海医療センターに 導入いたしました。 スタッフの生産性向上を図るDXの一つとして、当製品による処方薬の院内搬送を 実装。現在は、夜間帯での処方薬の自動搬送を実践しております。 業務効率化を図り、スタッフの負担軽減、そして医療サービスの充実、 医療満足度の向上に寄与していく考えです。 【特長】 ■8時間の連続稼働により、医療スタッフが搬送業務にあてていた時間を削減、 生産性向上に貢献 ■清水建設が提供する建物OS「DX-Core」を活用し、エレベーターなど院内設備と 連動させることで、複数フロアにまたがる運用が可能 ■専用のIC錠を搭載することで、高いセキュリティ性を実現 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社テムザック 本店・中央研究所
- 価格:応相談