協働ロボット事例:トヨタ自動車北海道 | 加工機へのワーク投入
ロボット導入による「モノづくり体質」の強化
概要:北海道苫小牧市でトヨタ車向けトランスミッションやアクスル等の部品を製造するトヨタ自動車北海道は、 「モノづくり体質の強化」を大きなテーマとして掲げています。 課題のあったデフピニオン投入工程の設備改善を行うためにURロボットを活用したロボットシステムの構築に着手。 結果として、従来よりもコストやスペースを削減し、従来は92%だった工程稼働率を 98%にまで向上させるロボットシステムを自前で構築することができました。 課題 :搬送不具合が多発、ワークの形状に合わせ都度変更が必要、キズをつけないよう作業しなければいけない 導入後:工程稼働率が92→98%へ改善、ワークの変更もプログラミング変更のみで対応可能に、内製化に伴いスキルアップを実現 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお問い合わせください
- 企業:ユニバーサルロボット
- 価格:応相談