減圧乾燥機「奈良バキュアフルイドディスク」
単軸の減圧乾燥専用のディスクドライヤーです。
バキュアフルイドディスクは単軸の減圧乾燥専用のディスクドライヤーです。ディスクとジャケットからの間接加熱による減圧環境 (Vacuum)で発生する流動化現象 (Fluidized)を利用して、効率よく低温乾燥が実現できます。
- 企業:株式会社奈良機械製作所
- 価格:応相談
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単軸の減圧乾燥専用のディスクドライヤーです。
バキュアフルイドディスクは単軸の減圧乾燥専用のディスクドライヤーです。ディスクとジャケットからの間接加熱による減圧環境 (Vacuum)で発生する流動化現象 (Fluidized)を利用して、効率よく低温乾燥が実現できます。
旋回気流を応用し、効率の良い新しい発想の熱風受熱型の乾燥機です。頻繁なグレードチェンジにも対応可能です。
トルネッシュドライヤーは旋回気流を応用した、全く新しい発想の熱風受熱型の乾燥機です。最大の特徴は、弊社が独自開発した特殊分散板構造にあり、開発以来、国内・海外でその新規性が認められています。
バッチ単位で運転を行う流動層乾燥機です。処理品の滞留時間が制御できるため均一な乾燥を行うことができます。
円筒型の乾燥塔下部に装着されたガス分散板から、乾燥ガスを吹き込むことで粉体を流動化させ、乾燥させる装置です。 運転はバッチ単位で行い、処理品の供給・乾燥・排出を繰り返します。製品の排出機構は、ガス分散板をコントロールモーターにて反転させて、製品を下部ホッパーに全量排出させる反転床式と、分散板に方向性多孔板を採用することにより発生する旋回流により、遠心力で流動塔側壁面より製品を全量排出させる旋回排出式があります。
2軸式の伝導伝熱型乾燥機で、独自開発のクサビ形状伝熱翼により伝熱係数が大きく、装置がコンパクトです。
パドルドライヤーは粉粒体の乾燥において、合成樹脂、汚泥、食品、化成品など業種にとらわれることなく幅広い分野でご使用頂いている乾燥装置です。 その最大の特徴は、弊社が独自開発したクサビ形状の伝熱翼 (パドル羽根)であり、数十年来、溝型撹拌乾燥装置の代表として、国内はもとより世界中にその優れたパフォーマンスをご提供し続けています。
連続運転を行う流動層乾燥機です。伝熱体が内装でき、ガス量を減らすことで本体やブロワー、集塵設備などの附帯機器がコンパクトです。
箱形の乾燥機下部に装着されたガス分散板から、乾燥ガスを吹き込むことで粉体を流動化させ、乾燥させる装置です。装置はいくつかの部屋に仕切られており、定量供給されながら分散機にて最初の部屋に分散させた原料は、仕切板の下の隙間を通って次の乾燥室に移動し、最終乾燥室からオーバーフローして排出されます。また、一部大きい粒子は、アンダーフローにより排出されます。流動層の優れた混合性、ガス接触性、伝熱性を乾燥に利用した装置で、さらに、流動層内部に間接加熱のための熱交換体を内装することにより、熱風の量を増やすことなく高い効率を実現しました。