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分析×LECOジャパン合同会社 - 企業1社の製品一覧

製品一覧

1~6 件を表示 / 全 6 件

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GCxGC-TOFMSによる自動車室内のにおいの網羅的分析

正確なマススペクトルの抽出が可能!異臭クレームにおける原因物質の特定にも有用

自動車室内のVOCの分析方法としてGCMSを用いたターゲット分析が定められて いますが、ターゲット分析でにおい成分をすべて把握することは困難です。 また、自動車室内VOCには非常に多くの成分が含まれているため、1次元GCを 用いた手法ではすべてのピークの分離することは困難でした。 そこで、本分析では微量成分まで捕集可能な加熱脱離用捕集菅による サンプリングとGCxGC-TOFMSによるノンターゲット分析を組み合わせる ことにより、自動車室内のにおい成分を明らかにすることを試みました。 【概要】 ■GCxGC-TOFMSによる高感度分析とデコンボリューション ■通常の1次元GCでは分離が困難な共溶出成分の分離と正確な  マススペクトルの抽出が可能 ■においに含まれる各成分の組成比を簡易的に把握 ■製品の変質、製品由来の有臭化合物の割合の変化など、さまざまな要因が  考えられる製品の異臭クレームにおける原因物質の特定にも有用 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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3台の元素分析装置を用いた土壌、岩石中全有機炭素(TOC)の分析

すべての炭素分をCO2ガスに変換することや半定量的TOC分析を行うことが可能!

TOC量の直接定量は土壌、岩石の特異な性質により難しく、温度による分別 測定を用いる必要があります。 全炭素分析として抵抗加熱炉または高周波炉を持つ装置で試料の完全分解を 行うことが可能です。 当記事では3台の全炭素分析装置を用いて、無機炭素の酸処理の有無を含む TOC分析の事例をご紹介します。加えて酸処理工程において試料が親水性、 疎水性の場合の比較も記載しています。 【掲載内容】 ■はじめに ■公定分析法 ■分析条件 ■試料の前処理 ■結果 ■結論 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 分析機器・装置

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食品中のたんぱく質分析<燃焼法の最適化>

試料重量を増やすと精度が向上!大気ブランクの補正について考慮する必要があります

スターチ、ビール、栄養ドリンクなどを含む低窒素試料の測定を窒素/ たんぱく質分析装置「FP828」「FP928」を用いて行いました。 二つの装置はどちらも窒素分析装置ですが「FP828」の試料重量は1.0gまで、 一方「FP928」は1.0 g以上 (試料によっては2g、3gまで)の試料を分析 できるようデザインされています。 装置の持つ特性を活かした装置選びを行うことにより幅広い試料の測定に 対応することができます。 【測定手順(抜粋)】 <FP828> ■1.0g以下の試料をスズホイル、カプセル等の試料容器にはかり取り、装置に投入 ■試料は炉の中に落下し、純酸素気流中で完全燃焼 ■燃焼ガスは炉を出て水分が除去され、バラストと呼ばれるタンクに貯められる ■ガスはタンク内で平衡化したのち一定量を分取 ■測定用キャリアガスの不活性ガス中に導入 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 分析機器・装置

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質量分析 におい・香り分析について

複雑なサンプル中の微量成分の検出が可能!におい・香り分析をご紹介

当社では、「Pegasus BT GC-TOFMS」および「Pegasus BT4D GCxGC-TOFMS」を用いた においおよび香り成分のノンターゲット分析手法を提案しております。 高感度フルスペクトル取り込みにより、複雑なサンプル中の微量成分の検出が可能。 独自のデコンボリューションとGCxGCによる高い分離能により、 複雑な試料中の成分を容易に分離することができます。 また、メンテナンスフリーのイオンソースを備えており、 イオンソース洗浄に関わるダウンタイムがなく、より多くのサンプル分析が可能です。 【特長】 ■優れたデコンボリューションアルゴリズムによる自動ピーク検出 ■当社独自のGCxGCシステム ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 分析機器・装置

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材料分析について

微小差異解析ワークフローを提案!膨大な成分の中から差の原因となる化合物を特定

材料分析における主な事例として、発生ガス分析、組成分析、分子構造 解析等があります。 当社では、高分子材料の発生ガス分析、熱分解生成物分析、添加剤分析、 劣化解析などに有用なGC-TOFMSを提供。分析目的に合わせた2つのシリーズを ラインアップしております。 お客様の様々なニーズに応じた材料解析手法をご提案しております。 【ラインアップ】 ■Pegasus BT ■Pegasus BT 4D ■Pegasus HRT+ ■Pegasus HRT+4D ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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におい嗅ぎ-GC-MSによる食品、フレーバー、香料の分析

GC分離とフルスペクトルのTOFMSデータは香りの要因となっている化合物の同定に重要です!

GC-MS-Oは化合物の分離と同定を可能にし、サンプルの官能的特長に特に寄与 している化合物を決定することができます。 様々なサンプルが当装置により分析され、これらの情報を一緒に使う利点が 明らかにされました。 この装置の組み合わせはナツメグのエッセンシャルオイルの香りに特に影響を 与える成分のキャラクタリゼーション、シラントロの香りの感覚の違いの区別、 ビールの異臭の決定に有用でした。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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