分析のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
イプロスは、 製造業 BtoB における情報を集めた国内最大級の技術データベースサイトです。

分析(解析) - メーカー・企業と製品の一覧

分析の製品一覧

1~6 件を表示 / 全 6 件

表示件数

【測定事例あり】EBSD解析の非鉄金属材への適用

当社独自の技術を用い前処理方法を最適化!異種多層の観察・解析が可能

当社では、鉄鋼や磁石材料に対するEBSD解析の豊富な実績・知見を有して おります。 非鉄金属のEBSD解析は、鉄鋼・磁石材料とは別の難しさがありますが、当社 独自の技術を用い、前処理方法を最適化することにより各種金属のEBSD解析を 可能としています。 異種多層(特に異種境界層)の観察・解析が可能(単独材質も当然可能)です。 【EBSD解析から得られる主な情報】 ■結晶方位(IPFマップ、極点図、Schmid Factorマップ) ■結晶相(Phaseマップ) ■歪(KAMマップ、GRODマップ、GAMマップ、GOSマップ) ■結晶粒径 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 受託解析
  • 受託測定

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

有機分析

お客様の解析要望に合わせ各種解析の提案および考察にも対応!異物の定性分析など

当社で手掛ける有機分析についてご紹介いたします。 お客様の分析目的に合わせて、電磁波や電子線、熱などを活用して物質の分析を 行い、お客様にとって価値ある情報をご提供。 さらにお客様の解析要望に合わせ、各種解析の提案および考察にも対応します。 対象材料は有機物、無機物、複合材料などです。 【実施事例】 ■異物の定性分析(FT-IR、ラマン、SEM-EDX) ■匂い物質の分析(TD-GC/MS) ■オイルの分析(FT-IR、ラマン、TG/DTA) ■樹脂の熱特性の分析(TG/DTA、DSC) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 受託測定

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

株式会社大同分析リサーチ 『会社案内』

「分析・解析・評価」を通じた課題解決で様々な製品開発に貢献します。

あらゆる材料分野で蓄積してきた信頼性の高い分析・解析技術と、広範囲な業界のお客様からの課題をもとに専門家の視点での分析調査をご提供しています。 ■事業内容■ ○化学成分分析 ○物理分析(表面解析) ○物理分析(構造解析) ○有機分析 ○試料作製 ○EVモーターの分解調査;部品の取り出しから材料分析まで  ○ミクロ・硬さ調査 ○材料分析 ○環境測定・分析 ○労働安全衛生 ○受託調査 ※会社案内ご希望の方は、カタログダウンロードもしくはお問い合わせ下さい。

  • 公共試験/研究所
  • 受託測定
  • その他受託サービス

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

EBSDによる圧粉磁心の評価

EBSDを用いることによって軟磁性金属粉末の圧粉磁心の磁気特性劣化の原因解析が可能になります。

軟磁性粉を圧縮成形して製造される圧粉磁心は、圧粉後に焼鈍処理が行われます。焼鈍温度により変化する因子をEBSDで分析し、保磁力との関係について調査を行いました。その結果、焼鈍温度の上昇とともにKAM値の減少と平均結晶粒径の増加が見られ、それに伴い保磁力が低下する傾向を示しました。この結果を応用すれば、 EBSDを用いることによって軟磁性金属粉末の圧粉磁心の磁気特性劣化の原因解析が可能になります。

  • 受託解析

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

レーザーラマン分光分析

レーザーラマン分光分析法により物質の種類、構造、結晶性などが評価できます。

光学顕微鏡で観察し、そのまま非破壊・非接触で1μmの微小部の測定が可能です。同じ分子振動を測定する赤外線分光分析のFT-IRスペクトルとは、相補的関係にあります。固体・液体・気体の状態で測定が可能であり、例えば金属表面の極表層酸化被膜や金属内部に存在する非金属介在物の測定に有効です。

  • 受託解析

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

FE-EPMAによる相分析

FE-EPMAによる相分析により、材料中の各相の分布を可視化し、微細な相構造を明らかにすることが可能です。

電子線マイクロアナライザー(EPMA)を用いた相分析は、材料の元素濃度分布を詳細に解析し、そこから組成比を計算することで、存在する相の種類と分布を明らかにする手法です。 解析には専用ソフトウェア「フェイズマップメーカー」を活用します。EPMAで取得した元素マップデータを基に、元素のX線強度を二次元ヒストグラムとして表現した散布図を出力します。この散布図において、同じ相に属する測定点は互いに近接したクラスターを形成するため、その領域を指定することで、直感的に相の分布を示すフェイズマップを作成できます。 FE-EPMAによる相分析では、複数の異なる相を一つのフェイズマップ上に同時表示することで、各相の分布を一目で把握することができ、材料の特性や現象の原因となっている要素を迅速に解析できるため、問題解決や品質向上に貢献します。

  • 受託解析

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録