航空機分野でのサポーティングインダストリーの活用例
難切削材料(炭素繊維)に対応した切削加工技術の開発
航空機産業では燃費向上を図るために軽量化が求められており、その対応として炭素繊維強化熱硬化性プラスチックの採用が行われているが、これにかかる切削加工に関しては、加工時に生ずるバリ・剥離等の加工損傷に対する技術が確立していないのが現状です。本研究開発では、加工損傷を防止するとともに高精度、高能率、低コストな加工を目指し、ウォータージェット方式と工具切削を併用した複合切削技術を確立しております。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:三重樹脂株式会社
- 価格:応相談